年明け一発目のブログ
今年はなるべく
きちんと報告して行くぞと
年頭の誓い
今年一発目の参加レースは
RCS第1戦&第2戦の
AKIRUNOラウンド
第1戦目サンダーズからの
出場選手は
4歳クラス リョウマ選手
5歳クラス イサキ選手
ともに各クラスの
チャンピオンシップに挑戦
4歳クラスリョウマ選手
2009年組の
トップライダー達が
クラスアップする前に
一矢を報いり
勝って送り出してあげたい
しかし
年末から
走りにムラがあり
悔しい結果が残る
リョウマ選手
年末の練習会のような
走りが出来れば・・・
予選第1ヒート
シグナル音 スタート
スタートは決まるも10mも走らないうちに
周りをキョロキョロ
ゆずる君ところか
今から長距離のレースを
しますと言わんばかりの
周りを牽制しながらの
第1コーナーまでの走り
そこで勝負あり
挙句には転倒する始末
眠れる獅子
未だ起きず
シーンさんからの
闘魂注入
次こそは
と始まった
予選第2ヒート
アウト側スタートで
第1コーナーまでの
最短コースを狙いますが
やはり周りが気になる
周りが良く見えてる分
スピード調整
この調整が仇となり
なかなかトップスピードまで到達せず
その後も流し走り
5位でゴール
決勝
翌日のレースでは
クラスアップする
トップライダー達に
勝って引導を
渡すことが出来るか??
予選の走りとは
打って変わって
力強い走り
もう一伸びあれば
いい位置で第1コーナーを
折り返せてました
この日一番の走りですが
まだまだ
いいリョウマ選手ではありません
しかし第2戦目に繋がる
攻めのあるレースが出来たのではないでしょうか
6位入賞
最後の走りは
第2戦目に期待が持てます
5歳クラス
イサキ選手
RCSは惨敗した
10月ラウンドの以来
この大会で悪いイメージを払拭できるか??
予選第1ヒート
関東の怪物2人に挑戦するために
他の選手には負けたくない
しかし
まだまだリベンジすべき
相手が第1ヒートの同組に
関東では
現在急成長株のレオ選手
お台場ラウンド決勝では
隣同士のスタート勝負で
競り負け
ミスがほとんどない
5歳クラス
第1コーナーまでが勝負
スタート決まり第1コーナーを制覇
レオ選手にはピタリとつかれますが
1位でゴール
予選第2ヒート
この組では
イチロ選手とショウマ選手が同組
昨年のWJRC・RCS・シーサイドで
他を圧倒する
スタートを決めたショウマ選手の走りは
皆様の記憶に新しいことでしょう
あの圧倒的なスタートに憧れ
誰もがスタート練習に重点を置いたはず
イサキ選手もその内の一人
ショウマ選手とイチロ選手の間に挟まれての
第2ヒートスタート
スタートのタイミングが合わず
こうなれば二人に挟まれ抜け出せない
ここで勝負あり
3位でゴール
気が早いイサキ選手に対し
なかなか開かない
RCSのスタートゲート
スタートの反応はいい方
決まれば好スタート
タイミングがズレれば
ゲートが開く前に足が空回りし
スタート失敗
RCSのスタートは
いつもタイミング合わず
決勝に向け
急いで修正
決勝
グリッド抽選
ここ最近のレースでは
グリッド位置で順位を左右する
他を圧倒する走力があればグリッド位置なんて関係ないんでしょうが
イサキ選手の走力では
グリッド位置がモロ影響
準決勝の順位が功を奏したか5番手でグリッド選び
上位4名のスタート位置を確認しながら頭をフル回転
シグナル音スタート
ファンファーレに胸が
高鳴ります
修正したスタートのタイミングがバッチリ
それ以上に
選んだグリッドが
ビタはまり
イサキ選手の周りには遮る者なし
シンタロウ選手に
第1コーナーを制されますが
2番手でコーナーに入りました
今後のレースのために
是が非でもシンタロウ選手にビタつきして行きたいところ
最終コーナーまでは
頑張りましたが
最後の直線でシンタロウ選手の素晴らしい伸びのある走りに置き去り
もう少しついて欲しかったのが本音でしたが納得の走り
2位でゴール
表彰式
4歳チャンピオンシップ
5歳チャンピオンシップ
勝つことに
こだわりが強かった
イサキ選手
そんなイサキ選手に
心の変化
ライバル達に
勝ちたいではなく
負けたくないに変わり
気持ちが楽になり
心に余裕が出来たか
勝ちへのこだわりは薄れたものの
負けないためには
何をすべきかを考え
どうしたらよいのか
取組み姿勢が変わりました
この日の走りと結果が
まぐれとならないように
勝負の第2戦へ戦いは続く・・・
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