2013年2月26日火曜日

鬼ごっこもやってます

2/25平日練習です。ここ最近、また寒いねっっ(>_<)
皆さん風邪など引いておられませんか!?ダイジョンダ?

関西も今週末からいよいよオンシーズン!
毎週日本の彼方此方でレースが開催されるよーですね!
予報は明日から雨だっていうし、
今日やっときゃなきゃ次いつなのヨてな訳で、
春待つ虫はモソモソと、いつもの公園に這い出してきました。

今日はいさくん、あらちゃん、おりょうちゃん、そーちゃんの四名也。


何本か走って、さぁさぁこの調子♪どんどん体温めていきましょ( ´ ▽ ` )ノ
と、勢いに乗って走り込んでいくかと思いきや、
そーちゃんがスタート台から去っていきました。あらあら離れてく離れてく

おいお〜い、そーちゃん待って、待ってぇな。
パパ練だと一所懸命頑張っていると噂なそーちゃんですが、
年上の兄ちゃんたちと一緒だと、一番でゴールするのは難しい。
→で、ツマンナイ!練習したくないっっ みたいなっ!?
  ここで敵わないのは問題ないのだよー
  それでも追う、諦めないのが練習なんだよー
なんて…わかっていてもなかなか受け入れられないお年頃。

うーむぅ…{(-_-)}
パパ練ではちょいちょい遊びを挟んでいるとの事…

じゃ、今日は鬼ごっこだーーー

<早速脱線>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【遊び】となると毎度「カッコいい彼」が現れます。
・・・何故か鬼ごっこを始めようとしているのに
「皆のストライダー、並べるわっ」と言い、
一人スタート台付近にヨイショヨイショと並べました。

何かやりきったんだろうか?!と、写真撮影を申し出ますと、
ナニナニ写真撮るの?写る写るヨと皆ワラワラと集まって参りまして、
倒したストライダーに座るといった、なんかよくわからない記念撮影、パチリ。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

・・・で、やっと鬼ごっこハジマルッッ!
大人が鬼だぞ!鬼いっぱいいるぞ!待ぁてぇえぇえ


「カッコいい彼」再び現るっっ
「ほんじゃあ次はなぁ、りょうちゃんとりょうママは逃げてな!」←あとは皆鬼?!2vs5?
「ほんじゃあ次はくまさんな!」と言って踊りだす←保育所でその歌習ったのいさくんだけですが!!

…彼の仕切りは突然始まりますので、
他の皆が必ずクエスチョンマーク一瞬浮かんで、
イッテンポオクレで動き出すのも、一切まとめて可愛らしいです!


鬼ごっこ後、再び練習!
肉食系??(というのか?)に押され気味ですがマケルナ草食系!!

【い】

2013年2月20日水曜日

着ぶくれ鬼コーチ

2/20平日練習です。
お久しぶりのいさくんが鬼コーチと共にやってきました。
こーさん、あらちゃんと今日は3人で練習です!

今日はまた真冬の寒さ、手足の指がかじかむかじかむ。
しかし、しんちゃんが走る気で、ママ腰折って今日もサポート!
指先も冷えて冷えて…いや〜素晴らしい母子の姿…って、こーさんは練習シローーー!!!
あ思い出した!こーさんのヘルメット、新しく白いヘルメットになりました!!

公園におりますと、
声援送るのみ、な♡、親はドンドン冷えてゆくのですが、
…それにしても…
とにかく特筆すべきは…鬼のパンツが厚過ぎな事…
ベンチウォーマー、耳あて(お洒落な感じ、今時は何ていうの?)で参上し、
暫くするとスキー用か?な手袋装着、
最後にはベンチウォーマーのパーカーを被り顎のところまで完全に閉め切って、
「いさ、泣くな」などと…
息子の薄着と差がつきすぎでは?!

ホントに駅伝、走ったんかぁ?!…替玉?!

おしまいっ!【い】

2013年2月19日火曜日

サンダーズダディも頑張って行きましょう企画 第一段〜駅伝〜

我が子達に
親父達の頑張っている姿を
背中で語ってもらおうじゃないかという事で

第一段企画

京田辺市民駅伝大会に出場してきました

一区  3.6km  (イサキパパ)
二区  1.8km  (リョウマパパ)
三区  3.4km  (アラタパパ)
四区  3.7km  (セイタパパ)
五区  2.0km  (ソウダイパパ)
六区  2.7km  (ケンショウパパ)

と各人が各区を走っていただきました。

この京田辺市駅伝のコースは一癖も二癖もありまして・・・

ただ単に平坦な盆地を走るのではなく
サンダーズカップに参加していただいた方々は
ご存知であろうと思いますが
起伏の激しい山手幹線を登ったり下ったり、山道なども走り
住宅街でさえも登ったり、下がったり
地名に山手が付くだけのことはあり

各選手が必ずと言ってよい程に
心臓破りの坂を走らなければならないという過酷なコース

さらに五区からは
トップから15分以内にタスキを繋げなければ
繰り上げスタートという鬼のようなルール

果たして結果は・・・

各選手が
この大会の為に一生懸命準備をしてきました
夜遅く仕事から帰り
疲れていても日々のランニングだけは欠かさない
本当にダディ達は駅伝の為に頑張ってくれました

すべては一つのタスキを一区から六区まで繋げる為に・・・


結果は一般の部
22チーム中9位
総合タイム1時間15分10秒と
上位でのゴールでした。


サンダーズ駅伝部創設当初
誰がこんな結果を想像したでしょうか??

各人が定められた距離でさえ走れるか否かの状況の中
また、タスキを繋げれるかの不安の中


大会の日はやってきました

スタート
(スタートの瞬間の写真が欲しかった~)








一区 イサキパパ   12分47秒 区間4位
 
 


二区 リョウマパパ   8分36秒  区間12位





三区 アラタパパ    15分16秒 区間15位




四区 セイタパパ    16分01秒  区間12位

 


五区 ソウダイパパ  8分59秒  区間8位



 

六区 ケンショウパパ  13分31秒  区間15位



やはり努力は嘘をつかない
ダディ達は一つのタスキを後続に繋ぐことだけを考え
日々努力してきました

大会出場にあたり
練習を開始した同時は
慣れない運動で、体が悲鳴を上げ疲労も蓄積され
また、大会への不安は募るばかり・・・

しかし、ダディ達は
気合と根性で何でも乗り切れる世代
体育会気質のダディ達は

「一つのタスキを繋ぐ」を合い言葉に
闘志を燃やします

誰一人と期待を裏切ることなく
大会当日までに仕上げてきてくれました

今大会
サンダーズダディが一丸となり
一つのタスキを繋げなれた事がチームにとって一番の喜びでした


ストライダーで出会った私たち

今回の駅伝を通じ
ストライダーで繋がっていただけだった関係が
深いものになり
大きく前進出来ました

タスキを繋ぐという大きな目標を掲げ
辛いとき・苦しくなったときは
チームみんなの顔を思い浮かべ
歯をくいしばり走りました

この日新たに強くなった絆を元に
今後もサンダーズファミリーみんなで
チームを盛り上げて行きましょう

サンダーズ

(サンダーズののぼりが出来上がりました。こののぼり本当によく出来ております。
 
 
 のぼりの中にすごいトリックが隠されております。皆さん分かるかな~)

打ち上げ



ビールがほんまに旨かった~


みんなが口を揃えて

「駅伝のプレッシャーの呪縛から解き放された」

と、喜んでおりました


宣誓
来年こそは第一区の区間賞を取るぞ~


第2段

いす1GP
Coming soon

これまた過酷な戦いが・・・


2013年2月16日土曜日

第2回 STRIDER MiniMini チャッキーカップ 4‐5歳クラス 2回戦・準決勝以降~サンダーズの動画~

4ー5歳クラス

2回戦2組目

リクト選手(ちーむ4649)・リク選手(宝jr)・タクミ選手(FICUS)


2回戦3組目



2回戦4組目

タクマ選手(宝jr)



準決勝2組目
リク選手(宝jr)・ユイリ選手(THRAPPY)・ギンタロウ選手(TEAM VIT)



5-8位順位決定戦
タクマ選手(宝jr)・ギンタロウ選手(TEAM VIT)



第2回 STRIDER MiniMiniチャッキーカップ 試合結果編
準決勝対戦相手に誤りがあり訂正させていただきました

準決勝1組目は
リク選手(宝jr)ではなく
ケンシュウ選手と幾度と名勝負を繰り広げてきたタクマ選手(宝jr)が
対戦しております

サンダーズエース
ケンショウ選手のレースは
下記のリンクにアクセ~ス
http://ichi2thunders.blogspot.jp/2013/02/striderminimini.html

第2回 STRIDER MiniMini チャッキーカップ 4‐5歳クラス 予選 ・1回戦~サンダーズの動画~

4‐5歳クラス

予選1組目

予選2組目



予選3組目



予選4組目

タクマ選手(宝jr)・イチロ選手(THRAPPY)



予選5組目



ユイリ選手(THRAPPY)・ギンジロウ選手(TEAM VIT)
予選6組目

リクト選手(ちーむ4649)


予選7組目

タクミ選手(FICUS)


予選10組目

リク選手(宝jr)


予選11組目



一回戦1組目




一回戦2組目




一回戦3組目




一回戦4組目

タクマ選手(宝jr)


一回戦5組目

ギンジロウ選手(TEAM VIT)


一回戦6組目



一回戦7組目


一回戦10組目

リク選手(宝jr)


一回戦11組目


一回戦12組目


一回戦13組目

カエミ選手(宝jr)


一回戦14組目


一回戦15組目

リクト選手(ちーむ4649)


一回戦16組目

ユイリ選手(THRAPPY)・イチロ選手(THRAPPY)



サンダーズのエース
ケンショウ選手のレースは
下記のリンクにアクセ~ス
http://ichi2thunders.blogspot.jp/2013/02/striderminimini.html

2013年2月15日金曜日

内村航平選手も好きだったヨネ

ブラックサンダー!!!
今日はバレンタインデーですっっ


ちょっと遅れてきたおりょうちゃん、
それまでに十分ふにゃふにゃお外遊びを堪能されたせーちゃんとあらちゃん。
ちゃんと練習出来る訳ぇ???

しかし本日は切り札
「練習頑張って走る選手には最後にチョコのプレゼント!」が、あります!!

おおおおお、今日もせーちゃんがハシットルハシットル!!!
暖かくなってきたからか(涙)最近速くなってきた平日練習!(踏ん反り!)
皆真面目に走りきりチョコをGET!
チョコが無くてもこの調子で頑張ってーーーー
そしていつの日にか大舞台に立つ前にこのチョコを絶つなんて事をしでかしてくれー

【い】

今更ジロー2

夕方も少しだけ暖かくなってきました。
熱戦をお伝えする「サンダーズの動画」に水を差す
こちら気ままな「サンダーズの道化」たち。
2/13平日練習です。

この日は草食系道化が公園を占拠し、自由にお外遊び。

最初、せーちゃんがあらちゃんを追い、
その後「マックイーンが誰なのか」を主張しあってます。
せーちゃんを呼ぶ「セーター」が「メーター」に聞こえる、
そういえば今日は茶色い服を着ている、て事で
自称マックイーンせーちゃんはあらちゃんにより本日はメーターに決定。
あらちゃんは「僕はキングだ」に変更。(多分上着がダイナコブルーだから)
こーさんも来て「チック」を主張。
メーターでは不満なせーちゃんを残しつつも、主役なしで満場一致。。。



今日は草食系たちも走る気で、そのうちいつもの練習になりました。

いっちゃんの人参方式ではありませんが、「食べる煮干」を走る前後に与えます(笑)
するとせーちゃんが走る走る(驚)今日はずっと走っていました!
誰かが何か食べてると皆群がります。
選手・次世代選手も入り混じり5人の子供達が、我先にと顎を上げ口を開け
ワタクシの周りに集まり、皆一様に「あ”」と言う様は
雛鳥、水族館の餌やりタイム、池の鯉・・・と同じでした。
でもこの子らは間食である。なぜそんなに食べたいのか、煮干だぞ。

こーさんは早々にアンパンマン号に乗り換え。
所有権を巡ってるんとんと勃発。赤子るんとん、乗らないくせに乗られると主張します。
しんちゃんは今日も兄様より練習する気満々。
何度も補助付でスタートします。

まっ こんな日もありよねぇ。

【い】

今更ジロー1

いまさらーーーー更新っっ!2/7平日練習です!
伊豆に出立する前に記事更新しろつのっo(`ω´ )o
まっ 事後報告でも気にしない気にしない。

2/6お伝えした
おりょうちゃんの改修後☆について。

普段から寡黙、真面目、練習好きおりょうちゃん!
最近頑張ってるあらちゃんと、
同じく人参ぶら下げ方式で頑張るいっちゃん!
三つ巴の戦い!
今日も熱戦を繰り広げ、改修マシンの昨日までとの差を見たい!

最速出たら♪やった・やったよ おーおぉぉてシーンに電話報告の手筈です!(笑)

…のはずが!

練習始めて、速攻あらちゃん単独転倒ーーー!∑(゚Д゚)
どっかーん!!!!
あちゃー血ぃ出とるーーびぇーんびえんと大泣きです。
てな訳で処置の為練習中断、復帰しても機嫌悪し、ノロノロと足遅し!

あらちゃんご機嫌悪し、な顔。
あれ?スタート台に並んでこんなレースするの?
アンパンマン号るんとんと、バーギー押して走ると言い張るいっちゃん

数分後何とか持ち直し、いつも通り練習頑張りまぴた。
で、改修マシンの性能はって?
なぜか2/6が早かった・・・
で、「速くなったのか?どーなの?」とシーンから電話かかってきちゃった(笑)
で・・・おりょうちゃん悔し泣きっっ

「まぁまぁ お兄ちゃん泣きなさんな」と次世代選手
ジャンプ100連続たくちゃん(凄)と、今のところ普通の赤子るんとん

【い】

第2回 STRIDER MiniMini チャッキーカップ 3歳クラス ~サンダーズの動画~

予選2回目

ツムグ選手(FICUS)
コウシロウ選手(TEAM VIT)
ルイキ選手(THRAPPY)
 
1回戦
 
ツムグ選手(FICUS)
 

 
コウシロウ選手(TEAM VIT)
 
タスク選手(FICUS)
 
 
 
2回戦
 
ツムグ選手(FICUS)
 
 
タスク選手(FICUS)
コウシロウ選手(TEAM VIT)
 
準決勝1組目
 
タスク選手(FICUS)
カンタ選手(THRAPPY)
 

 
準決勝2組目
 
ツムグ選手(FICUS)
コウシロウ選手(TEAM VIT)
リョウマ選手(THRAPPY)
 
 
決勝
 
タスク選手(FICUS)・カンタ選手(THRAPPY)
ツムグ選手(FICUS)・コウシロウ選手(TEAM VIT)
 

R.C.S 第2戦 AKIRUNOラウンド 5歳クラス ~サンダーズの動画~

予選1組目

ショウダイ選手(TEAM VIT)



予選2組目




予選3組目

サツキ選手(ちーむ4649)



予選5組目

ココロ選手(M’s‐RACING)
ホノカ選手(ちーむ4649)



予選6組目

ギンタロウ選手(TEAM VIT)


準決勝1組目

ココロ選手(M’s‐RACING)


準決勝3組目
リクト選手(ちーむ4649)

予選4組目・準決勝2組目・決勝は
下記のリンクにアクセ~ス
http://ichi2thunders.blogspot.jp/2013/02/rcs-akiruno.html

2013年2月14日木曜日

R.C.S 第2戦 AKIRUNOラウンド 4歳クラス ~サンダーズの動画~ 

予選1組目


予選2組目



予選4組目


予選5組目
 
レンタロウせんしゅ(ちーむ4649) 
 
 
予選6組目


 
 
 
予選7組目
 

 
予選8組目
 
 
 
予選9組目
 

 
予選10組目
 
タクミ選手(FICUS)
 
 
予選11組目
 
 
予選12組目
 
 
準決勝1組目
 
 
準決勝2組目
 
タクミ選手(FICUS)
 
 
 
準決勝4組目
 
 
 
予選3組目・準決勝3組目・決勝につきましては
下のリンクにアクセ~ス

R.C.S 第2戦 AKIRUNOラウンド 3歳クラス ~サンダーズの動画~ 

前回のブログ
てる流に
負けじと劣らぬ
なが~い なが~い
文章から一転

今後流行りそうな

「〇〇の動画」

関西圏での試合動画につきましては今後
「煌☆動画」
におまかせして

「煌☆動画」で補えなかった試合映像を
サンダーズが受け持つ形となり

早速

R.C.S 第2戦 AKIRUNOラウンド  3歳クラス

ちょいちょい抜けてますがどうぞ

予選2組目

タスク選手(FICUS)

予選3組目

ツムグ選手(FICUS)

準決勝1組目

リョウマ選手(THRAPPY)
コウシロウ選手(TEAM VIT)



準決勝2組目

タスク選手(FICUS)


準決勝3組目

ツムグ選手(FICUS)


準決勝4組目

カンタ選手(THRAPPY)


決勝

タスク選手(FICUS)・ツムグ選手(FICUS)・カンタ選手(THRAPPY)
リョウマ選手(THRAPPY)・コウシロウ選手(TEAM VIT)


第2回 STRIDER MiniMiniチャッキーカップ 試合結果

自転車競技を全く知らない私でも感じた

伊豆ベロドロームの聖地感がハンパねぇ~

まずは、この後の1回戦の組合わせを決める重要な予選

3歳クラス

リョウマ選手

今年の初レース
絶対不利なアウトスタート

しかし、そんな事お構いなしの1位通過

ビデオ撮影間に合わず申し訳ございません
この後、リョウマパパに会場の片隅で30分程説教を受けたことは
今では良い思い出になっております
この日リョウマパパが
耳にタコが出来る位
「今日のリョウマはここ1年で一番速い」
と言うていたので、
「1年前は、まだリョウちゃんストライダーやってないでしょ」
と、つっこんでやりましたが、
リョウマ選手のやる気はいつも以上で
スピードに乗っていました

その結果1位通過組の中ではランク1位のタイム
総合でも全体の5位と
リョウマパパ言うだけあってこの日は期待大

4-5歳クラス

まずはイサキ選手

これまた不利なアウトスタート
運悪く同組にはストライダーカップファイナルラウンドのファイナリストがイン側に2名

どんな戦いをするか??


ここ最近の練習で最も力を入れていたスタートが決まり1位通過

総合8位のタイム


続いてケンショウ選手

彼は今年最初にして最後のレース

この大会にかける想いも違うはずです

言うまでもなく断トツの走り

総合1位のタイム


ここからが本戦


3歳クラス

リョウマ選手

1回戦
6組目1番グリッド
次はちゃんと動画がございます
撮り遅れのないように20分前からスタンバイ


スタートもよくグングン後者を引き離しますが

まさかの転倒

サンダーズ内からも悲鳴が

動画にも映っていましたが、リョウマパパ天を仰ぎ本当に悔しそうな表情です

この時はまだ
数時間後にリョウマパパを上回る悔しい顔をする男が
このベロドロームに現れる事など誰も想像していなかった・・・

リョウマ選手、調子が良かっただけに本当に悔いが残ります



4-5歳クラス

イサキ選手

1回戦
8組目3番グリッド



そう、その通りである

リョウマパパの悔し顔を上回り
このあと一日中引きずったのは
「この私だ・・・」

人生の3つの坂のまさかです

ケンショウパパもリョウマパパもスピードが出過ぎだと感じた矢先の転倒

まだまだ、スピードを制御するテクニックがなかった訳です


しかし、イサキ選手にしてもリョウマ選手にしても、

サンダーズの教え100ヶ条の第33条である


「何があっても絶対に諦めず最後まで足を止めることなく走りきる」

を守り、サンダーズ魂を見せる走りは
次に繋がる走りであったと

この敗戦は決して無駄にはならないと思いつつ

未だにあの敗戦を引きつっている私でございます(涙)



ケンショウ選手

9組目1番グリッド

まさかがない事を祈って・・・


言うまでもなく断トツゴールでしたが
レースは何が起こるか分からない事を
後輩が2人も犠牲になり教えてくれた事で
この日は大胆かつ丁寧なレース展開

2回戦1組目1番グリッド


今回もスタートが決まり断トツのゴール

この日は非常に足が動いておりました

準決勝
1組目1番グリッド

今ノリに乗ってるイケメンリクト選手
先日の大会でコースレコードタイムを出しているユウキ選手
ケンショウ選手と幾度となく名勝負を繰り広げたタクマ選手
準決勝にもなると役者も揃いそう簡単には勝てない大事な一番

一つのミスが命取り・・・


この日はスタートの反応もよく、本当に丁寧なレース展開

1位通過で決勝へ


決勝

1番グリッド

いよいよケンショウ選手にとって最後のレース

本来なら昨年末WJRCを引退試合と決めていたのかも知れません

しかし、トップで走っていたケンショウ選手はまさかの失速で3位

私達もそうでしたが、本人が一番悔いの残るレースだったと思います

サンダーズもケンショウ選手は引退したものだと思っており
危うくレジェンド扱いに・・・

今大会のエントリーを見てみんながビックリしたことだと・・・

しかし、彼はまだ5歳

学年的には年長ですが月齢では年中組の4月生や5月生や6月生の子達と
身長も体力もその他モロモロ変わりません
(これを私ストライダー界3ヶ月の法則と言っております)
そんなケンショウ選手の最後のレース

本当に我々一同感動致しました


リクト選手と壮絶なレース展開

ケンショウ選手がアウトへ寄った瞬間を見逃さなかった
リクト選手はインをつき並びます


ケンショウスタミナ切れ??と一瞬悪夢が蘇りますが

この日は気持ちが違いました

気合いと根性のラストスパート


サンダーズ100ヶ条の第33条

「何があっても絶対に諦めず最後まで足を止めることなく走りきる」


まさにサンダーズ魂の走りを最後の最後で見せてくれました


この33の数字

見る人が見ればもうお分かりでしょう


ケンショウ選手優勝おめでとう




関東遠征を終えて

伊豆は実に悔いの残る大会でした
負けたことが悔いではなく
対戦したかった選手と対戦できなかった悔しさが
本当に心残りです

今大会
確かに調子が良かったリョウマ選手

ただ単に調子が良かった訳ではなく
彼は努力の賜物です
彼の今の実力だと思います
確実に速くなっている訳です
WJRCで敗北して
打倒THRAPPYのカンタ選手を目標に掲げ
平日練習でもガチ稽古でもひたすら走っていました

と、もう一人

以前とは見違える程に速くなっていた
THRAPPYリョウマ選手

この同世代ライバルとの
この大舞台での対戦が見たかったのが本音です


来年は主役の2008年世代で言えば

確かにR.C.Sでは関西ワンツーの表彰台でしたが、
前回チャンピオンのシンタロウ選手が残念ながら不在でした
その事は大会前のエントリー表で了承済みでしたが
伊豆では対戦チャンスがあるかと楽しみにしてましたが
それも叶わず

関西四天王3人が出場しておりましたが
結局誰も対戦出来ずでした

誰かが対戦していたら目に見えて分かりやすかったのですが・・・

実力的に見てタイム的にはほぼ同格か??
レースをすれば面白かったかもしれませんが
結果としてシンタロウ選手は5歳の壁も破り
あの大舞台で走っている点で
ややシンタロウ選手に分があるかなと感じたのが正直なところです

面白い事にシンタロウ選手もこの世代でのWJRCのチャンピオンに輝いております

次に対戦した時に負ける事がない様に
実力が拮抗している関西四天王+女王は
打倒シンタロウ選手を目標に掲げるかも知れませんね

と、その前に四天王+女王+タスク選手で、関西で勝つ事が本当に難しくなります
関西の事ですし、イケイケの親がストライダーにハマリ
ケンショウ選手やシセ選手みたいな選手が突然現れたりもします
ますます今後が楽しみと同時に
チャンピオンも次々と変わることでしょう


最後に

これが本当に最後のレースになってしまったケンショウ選手

ケンショウ選手がサンダーズに加入してから

我がサンダーズは一気に有名となりトップチームへと成り上がれました

そんなケンショウ選手の背中を追いかけれるのは
サンダーズの特権だといつも思い
ケンショウ選手には
感謝 感謝と
サンダーズの後輩達は一生懸命追いかけ成長してきました

特にチーム内では井の中の蛙だったイサキ選手が
ケンショウ選手と出会い
イサキの通り名のとおり「ケンショウ兄の追っかけ」は
ずっとケンショウ選手の後を追いかけていました

本来なら、今大会の2回戦で当たり
最後のガチ勝負を楽しみにしてたんですが
まさかの転倒

後々、考えれば考えるほど悔いが残ります

普段コケる事のないイサキ&リョウマ選手がまさかの転倒

チームのベンチのムードは最悪でした

その最悪のムードをケンショウ選手が一つ一つのレースで払拭してくれ
最後にはみんなが涙する感動を与えてくれました。

サンダーズの皆さん

ケンショウ選手の魂のこもったラストラン見ていただけましたか??

皆さん方が何を感じたか・・・

我が子もケンショウの様な選手になりたい
いやっ
ケンショウを超える逸材になりたい

これからのサンダーズ

この中から第二のケンショウまたはそれ以上の選手が誕生できる様に
チーム一丸となりチーム全体で強くなれたらなと
ケンショウ選手のラストランを見て思いました

子供達の無限の可能性を信じて・・・


この日
侍ケンショウがサンダーズに残してくれたもの・・・

ケンショウはサンダーズの宝

サンダーズに沢山の財産を残してくれました

サンダーズ
からの~
ボルト~
本当にありがとう

素晴らしい時間を共に過ごせた事を心から感謝します