2012年9月29日土曜日

頑張れ! サンダーズキッズ

明日はエース2人、ケンショウ選手・シセ選手は東北へ、
若手軍団 イサキ選手・アラタ選手・リョウマ選手・リク選手は福井で
それぞれ参戦レースは違えど、目指す座席は皆一緒
テッペン目指して

トライ・トライ・都雷

シセ選手は実力で名古屋のキップを
勇気を出して
トライ・トライ・都雷V


2012年9月28日金曜日

Ichi 2 Thunders CUP

日時:2012年10月28日(日)9時00分より受付
*基本的に雨天決行します。

開催場所:山城田辺自動車学校(教習所コース)
        京都府京田辺市普賢寺中島4-9
山城田辺自動車学校

集合場所:山城田辺自動車学校 教習所内
*今回お借りするのは「教習所コース」のみとなっています。
建物(校舎)についてはお借りしておりません。

*大会当日までこちらの施設でのランニングバイクの練習走行はできません。
施設への問い合わせもご遠慮願います。


費用:参加費2,000円(事前振込み)
(※レクリエーション保険料込)

参加資格:ランニングバイクの操作を自分で行え、完走可能な2才~6才までの男女

クラス分け(年齢はレース当日2012年10月28日時点)
【クラスエントリー可能数】 (男女混合)
◇2010年生クラス(2010年1月1日~2010年10月28日) 約30名
◇2009年生クラス 約50名
◇2008年生クラス 約40名
◇2007・2006年クラス(2006年4月2日~2007年12月31日) 約30名
合計約160名
合計160名をオーバーした場合は、駐車場所の関係、
または、運営上無理が生じてしまいますので、
先着順にて出場確定手続きをさせていただきます。


エントリー状況により、各クラスの定員に増減が生じる場合がございます。

*  2才クラスは「コース内の後ろからの併走あり」です。ただし決勝はなし。

「両足でストライダーをブレーキングしながら下り坂を乗ることができる」を基準として下さい。

【レース内容】
予選→(敗者復活)→準々決勝→準決勝→決勝を予定してます。
参加キッズにできるだけ多くレース参戦しいただけるように考えております。


【タイムスケジュール】
タイムスケジュールについては追ってブログに搭載します。

【表彰】
◇1位は優勝トロフィー贈呈
◇2、3位はメダル贈呈
参加者全員に参加賞を贈呈

【車両規定】
1、出場可能車両:ランニングバイク
2、車体・フレーム及びフロントフォークの基本骨格はオリジナルの状態であること。
3、シート、シートポスト、ステム、ハンドル、及びホイールなどの改造は安全面で特に問題が無い限り可とします。
4、ステッカーの貼り付け、オリジナルペイント等走行に支障を来たさない装飾は可。
5、車両整備:保護者により安全に整備された車両であること。
走行前に各部のボルトに緩みなどがないか保護者の責任で整備すること。車検等は行いません 。

【服装規定】
1、ヘルメットの着用:自転車用、もしくはスポーツ用のあご紐が付いているものを着用。
2、ランニングバイクを運転するのに相応しい服装で動きやすいもの、長袖・長ズボンを着用の事。
また、今コースは舗装路のため肘のプロテクターは必ず
装着をしてください。
3、グローブは必ず着用してください。
(指あり、なしは問いません。軍手も可)

【ゼッケンプレート】
当日、車両にゼッケンを取り付けていただきます。
ゼッケン番号は通し番号とし、大会本部にて作成、当日受付にて配布します。

【当日の持ち物について】
・ランニングバイク本体
・ヘルメット
・整備用の工具
・お子様の保険証
※万が一お怪我などをされた場合に、受診しやすいようにという目的です。受付時にチェックなどは致しません。

【観戦の方へ】
ある程度、場所を指定しての応援・観戦となりますのでご了承下さい。

【注意事項】
内容を良く確認し、各事項に同意の上お申し込みください。

1、イベント開催中、主催者が設けた全ての規約、規制、指示に従うこと。

2、イベント会場内での事故に関して、参加者全員保険に加入しますので保険の範囲内で補償が適用されますが他の参加者、主催者、会場管理者ならびにイベント関係者に一切の責任を問わないこと。
3、イベント内で主催者ならびに参加者・メディア関係者が撮影した画像・動画は今後コミュニティ内のトピック、ブログやHPで使用することをご了承下さい。
4、天災、事件、事故等により、イベントの中止または変更が生じても異存が無いこと。

5、イベント開催中、個人の所有物に対し紛失、破損等発生した場合は他の参加者及び主催者、イベント関係者に対して、その責任を問わないこと。
6、許可された場所以外でランニングバイクに乗ったり遊んだりしないで下さい。
万が一、お子様が駐車車両やその他会場備品に 傷や損害を与えた場合は、すべて個人負担となります。
7、今回教習所を使用します。教習所内の備品、教習車両等に傷や損害を与えた場合は、
すべて個人負担となります。
【個人情報】
主催者は個人情報の保護に関する法律および関係法令を遵守し参加者の個人情報を取り扱います。大会実行に必要なサービス提供のためにこれを利用するものと致します。

【その他】
選手との併走に関して 、2010年クラスの決勝以外の併走は可
その他のクラスはコース内併走不可。何らかのアクシデントが発生した時のみ立入を許可します。

【スタートに関して】
「レディ、セット、ゴー!」の掛け声でスタートとなります。
スタート直前に保護者は選手の後方1mまで下がって頂きます。
この時点で選手が離れるのを嫌がった場合は、
選手も保護者と同じ後方に下がってからスタートして下さい。


【同着時の順位決定に関して】
ゴールに同着の場合は生年月日より判断し、年齢の若い選手を上位とみなします。

【ペットの持込みに関して】
放し飼いは厳禁とします。
リードやケージを用意の上で責任をもって管理願います。

【保険について】
大会参加時の事故や怪我に備えて傷害保険に加入しておりますが担保範囲は大会受付完了時から閉会式終了まで大会会場内での事故のみ対象となりますのでお子様の怪我や事故にはくれぐれもご注意願います。

【お手伝いについて】
今回、準備期間が短いにも関わらず、大会開催を決定させていただきました。
多くのストライダーキッズに、普段走行することの出来ない
教習所でのレースを経験していただきたいと思い、
無理が生じる覚悟で、参加人数も多数設けさせていただきました。
皆様方のご協力あっての大会成功だと思っております。
お手伝い出来る方はご協力方よろしくお願い致します。

注意を守っていただけない方は今後当大会への参加をご遠慮いただきます。

※ゴミは必ず各自でお持ち帰りください

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お読みいただき、ありがとうございました!
必ず、保護者本人が大会概要をよく読み、大会の趣旨を理解しエントリーお願いします。

※携帯アドレスをご登録いただく場合、@gmail.comからのメールを予め受信可能な設定にしておいてください。(こちらからメールが届かない場合、エントリー受付できません)

========================

↓ ↓ ↓ エントリーはこちらからどうぞ! ↓ ↓ ↓
2010年生クラス
2009年生クラス
2008年生クラス
2007・2006年生クラス


(受付期間は9/28 会場使用承諾後~10/3 23:55)
※受付期間内のみエントリーフォーム公開します
※先着順ですが、落ち着いて入力間違いのないようにお願いします!

お問い合わせはichi2thunders.cup@gmail.com
まで。

2012年9月27日木曜日

荒地盗人萩といふなり

朝夕が急に寒なりましたなぁ。
おなかはめちゃめちゃ空くし、夕方はあっちゅう間に陽がくれるし、
・・・いつの間にか「秋」みたい。

で、なんかここ数日の平日練習は、皆さんたるんでます!
その言葉通りフニャフニャイチャイチャやたら仲良ししてる、か、
逆に、スタート台での領空侵犯(ハンドル当たるのね)
で牽制し合い押し合いへし合いのギスギス→休憩 或いは滑り台、か。

「やめなさい!」「こらーちゃんと走れー」「コースアウトしないー」とか
…そんなんばっかです。

イチャイチャと言えば、やたらひっつく季節になりました。
子供たちでしょ それはさっき聞いたって?
…否! 秋には毎度お馴染み♡にっくきくっつき虫くんです!!!

↓こいつだーー

今は花が終って、種子が青々と新鮮さバリバリ(?)で
こぉれがよぉぉくひっつくひっつく。
こないだはいさくん、昨日はりくくん、今日はせーちゃん、て風に
いろんな彼にひっついては、ライダーの進路を阻みます!
どーして阻むかって、それは走らないで止まって取ろうとするから!
手袋してるし無理無理、「秋」らめって!
ほんまに愚痴るけど、それ取るの大変なんやでぇ(がっくし)

ママコーチの叱咤に、
こにゃまえきにも言い返してきたり、
完全無視して遊びを続けたり、
(大人気なく内心ムキー(O皿O#))
は~~練習に「秋」てきたかな~~~なにか対策を講じねば。。。

あっ 第3四半期からは平日練習スタート時間をとりあえず30分くらい早めようと思います。
毎日のタイムスケジュールを変更できるかワタクシが一番不安っっっ

【い】

2012年9月25日火曜日

第3回ジューキーズカップ 試合結果

「一人でも多く表彰台に上がろう」をキャッチフレーズに
今回もやってきました
第3回ジューキーズカップ

今回サンダーズからは10名のキッズが参加


今日は目立つぜぇ~黄色いジャマイカ 軍団

前日からの大雨でオフロードコースはコンディションが悪いと言うことで、
急遽、カートコースのオンロードでの大会となりました。

ダート続きと久々のオンロードレース

スピード・コース取り・スタミナ全て兼ね備えた者が勝てるオンロード(270M)
結果はいかに・・・・

2歳クラスからは セイタ・コッシー
3歳クラスからは アラタ・コウさん・リョウマ・ソウダイ・リク
4‐5歳クラスからは  ケンショウ・シセ・イサキ

2歳クラス予選

予選4組で、セイタ・コッシーが出場

今日のセイタは違います。

セイタは変わったんです。マシーンも変わりました。
成長もしてます。
もう、スタート台でのレース拒否はいたしません。

レディ セット ゴー

スタート直後セイタが飛び出します。
コッシーも3番手でセイタを追いかけます。
オンロードでは、特にタイヤ一つでスピードが変わります。

セイタの蹴り足とタイヤがマッチしてます。、第二コーナーで
先頭の選手を抜きどんどん後続を離していきます。
1位通過でA決勝へ

コッシーも前を向いて、セイタを追い掛けゴールを目指します。
コッシーも第三コーナーを過ぎ最後の坂で2番手と並びゴールまで
デッドヒート~
惜しくも3位通過でB決勝へ
惜しすぎます。でもレース事に着々と速くなってます。
コッシーもそろそろタイヤを交換検討してみませんか??(笑)

3歳クラス予選

予選1組 リク
アウトスタート

アウトコースから速い段階でインに入り2番手
第一コーナーを越えてのからの坂道では若干足が止まりますが、
頑張って前に付いて行き
2位通過でA決勝

予選2組 リョウマ・ソウダイ

レディ セット ゴー

リョウマ素晴らしいスタートダッシュ
この日は来てない、後ろに見えないプレッシャがないためか
久々にロケットスタートが決まった気がします。

ソウダイ、ゴーの瞬間誰かに手を振るサービス
スタート遅れるが前のリョウマについて行きます。

リョウマゴールまで足を止めることなくひたすら足を動かし走ります。
1位通過でA決勝
ソウダイも第一コーナー越えての坂で、スピードが落ちるが
一生懸命足を動かしゴール目指し、
2番手に走ってた選手がゴール手前で立ち止まり、ソウダイ抜いて
2位通過でA決勝

予選3組
コウさん

スタート直後なぜか一目散でアウトコースへ
その後は蛇行運転で無駄な距離を走ります。

途中、前を走ってた選手がストライダーを置いてゴールへ爆走・・・
そこにコウさん登場
コウさん立ち止まり放置ストライダーとにらめっこ
コウさん頭に「???」マーク
私には見えました。

その後レース中だとふと気づきゴールまで爆走
あの走りがこの日一番の走りに見えました。
坂道であの走りが出来るのだから・・・

予選4組

アラタ

毎評判では3番手
しかし、アラタも最近いい走りを見せ、スタミナもかなり付いてきてます。
何より、勝ちたいと言う気持ちが強くなり、レースに臨む気持ちも変わりました。

スタートダッシュ成功
アウトコースから早い段階でインに入り、コース取りもばっちり
第二コーナー手前で1番手を抜きそうになりますがブロックされ抜けず・・・
第三コーナーでは一度3番手に抜かれますが、そこからが勝負
壮絶な2番手争いの末の2位でA決勝
素晴らしい手に汗握るレースでした。

4-5歳クラス

予選2組
イサキ

1位通過でA決勝


予選5組
ケンショウ・シセ

第一コーナでシセ1番手、ケンショウ3番手
シセはそのまま坂道を登りきりゴールを目指します。
ケンショウインから抜こうとするがブロックされそうになり、
アウトコースから抜こうとします。
あそこは、ケンショウの技術があれば、多少強引にでもインから抜いて欲しかった

シセはスピードが落ちることなく1位通過でA決勝。
オンロードのシセはかなり速いです。オフロードは苦手のようですが、
チーム加入前からいい走りをするとは思っていましたが、
オンロードでここまでのすごい走りをするとは思いませんでした

ケンショウは、スピードに乗り切れず、最後の坂道まで勝負がもつれますが、
自力がある選手です。ゴール手前で交わし2位通過A決勝。

周りの選手もかなり速くなってます。
短期間で劇的に速くなっており、ビックリしました。
伸びしろ幅が半端ない5歳児
今後勢力図が変わるかも知れません。

2歳クラスA決勝

セイタ

2歳クラスB決勝
コッシー
3歳クラスA決勝

アラタ・リョウマ・ソウダイ・リク

4人がA決勝です。
4人が同じレースは初体験??
ビデオカメラが何個あっても足りません。

4選手共に何故に??
何故に揃いも揃って蛇行するんや~??

第一コーナー後の坂道ではアラタ&リョウマが面白いほど
前走選手を抜きます。
その坂でアラタがさらにスピードアップでリョウマも抜きます。

最後の上りのストレート
アラタが壮絶な3位争いでしたが、4位ゴール
今回の負けは本当に悔しがってました。
リョウマもゴール手前でスピードを落とし6位
リクは後ろからのプレッシャーを感じながらいち早くゴールを目指し9位
ソウダイ君・・・
ソウダイ君・・・君はなぜにリクの後輪をめがけて走るのだ・・・悪い奴め~で10位

いや~ここ最近アラタ選手の成長が著しいのが嬉しい
あの坂道のスピードは凄かったの一言

3歳クラスC決勝
コウさん
第一コーナー後でインからだいぶ抜きましたな~
今回は放置ストライダーと言う障害もなく
最後まで集中して4位でゴール。

4-5歳クラスA決勝

ケンショウ・シセ・イサキ

ケンショウ選手残念ながらタイムアップ・・・
所用で決勝出れず・・・
 

決勝が出れないと言うことで、フリー走行時間を利用して帰宅前に走る練習
いち早くベストポジションを見つけるため、何度も何度も走りました。
また、周りの方々にも不調のケンショウ選手を気にかけていただき
フォームチェックやポジション確認などのご指導もいただきました。

トンネル抜けるまでもう少し
ケンショウ本人も何かをつかみかけています。

本当にありがとうございました。

4-5歳クラスは
シセ・イサキに託します。
予選に引き続きシセの走りは圧巻ですね
スピード・コース取り・スタミナ全て兼ね備えての1番
決勝でもダントツの1位

サンダーズにとって心強い選手が加入してくれました。
おそるべし5歳児です。
この走りは、本当に勢力図を変えるかも知れません。

シセ選手からこの上ない嬉しい一言・・・
「この黄色いTシャツを着たから勝てた」
本当にグッとくる最高の言葉です。

イサキは3位でゴール

関西ひよこで、サキ選手と初対戦し、近いうちに負けるだろうと予感してましたが、
こんなに早い段階で負けるとは思いませんでした。
さすが2008年クラスガールズNO.1

やはり、一歩一歩の蹴りの重みの重要性をサキ選手の走りを見て学びました。

軽快に走っているようで一歩の蹴りが強いサキ選手
            に対し
足回転は速いが一歩が軽いイサキ選手
そら、軍配は見ての通り

イサキはスタートからゴールまで終始足を動かしていても追いつけない。
その上、足の回転数が増える分スタミナ消費も早い・・・スタミナ切れで後半落ちる

サキ選手はロングコースをいかに省エネで最後までスピードを落とさず走るかの
走る術を知っているように感じました。

この差をどう埋めるべきか・・・

昔ながらの考え方の私は、
スタミナがないならレースで落ちないスタミナをつければ良い
一歩が軽いなら、それを補う何かをすれば良いと
根性でどうにかなるだろう精神で、根性論大好き
イサキもついてくるでしょう。

イサキにとっては2週連続で、好敵と出逢えることができ、
またまた、追いかける存在ができました。

【表彰式】


コッシー初の表彰台


 
 
 
 
 
 

2012年9月22日土曜日

重大発表

重大発表と言っても、
現段階で、(仮)の重大発表なんですが。

思いつきと、勢いでサンダーズ主催の大会

「Ichi 2 Thunders CUP(仮)」
 

を開催します。

ただし、ただし、ただし

なんですが、現在大会に使用予定の会場と交渉中です。

では、なぜ完全に決まってない状況での発表かと言いますと・・・

開催日程が、こうしている間にも、刻々と迫っているからです。

参加可能な方々に日程調整をしていただきたく思いまして、
見切り発信での告知です。

開催日時:2012年10月28日(日)

開催場所:自動車学校(教習所)

じ、自動車学校??
え、えっ?? 教習所??

そうなんです。

関東の第4回シーサイドカップ開催地の大井競馬場での開催の対抗馬的な発想でなく、

オンロードで、尚且つ、今まで皆さんが考えたことも走ったこともなさそうな
会場での大会を夏頃から真剣に考えました。

名前は出せませんが、ある双子のお父ちゃんの助言により、その時からその気に日々
会場探しをしました。

後、10月は名古屋ラウンドを省けば大会がない・・・
抽選に外れれば大会ゼロ・・・

スポーツの秋に大会ゼロは、ストライダー重病患者のみならず、
ごく普通のストライダーを愛する親御さんキッズにとっても酷過ぎます

そこで、急遽ねじ込ませてきました。

11月まで待てば、関西ひよこがあるじゃない・・・
って声も、聞こえてきそうですが、

関西地区9月の大会すべてオフロード、伊豆も、みつぎも、恐竜も、
そして関西ひよこもオフロード


そろそろオンロードで勝負もしてみたくもなりませんか??

私の中では、オンロード制するものがNO.1的な偏見過ぎる考えの持ち主です。

みなさんで、S字カーブ・L字クランク・心臓破りの坂道・50㌔規制のストレート
(この50㌔規制だけは、子供に絶対に速度超過させないでください)を走りませんか??

ライダーに必要とされる
・ スピード
・ コース取り
・ スタミナ
すべてを兼ね揃えた者がNO.1になれるこのコースで熱い闘いを繰り広げませんか??


ただし、ただし、ただし

なんですが、ここまで、熱く熱く書き込んでんですが、

現在交渉中です。

当初は1月・2月を目処に大会を考えてましたが、
気候・大会への飢え度を考えた末の急遽の判断です。


交渉成立次第直ちにエントリーを開始いたしたいと考えております。

エントリーの前の、日程調整だけでも、よろしくお願いいたします。

2012年10月28日(日)《仮》です


10月がダメでも、サンダーズは大会開催を検討しておりますので、
皆様方よろしくお願い致します。

サンダーズの父母の皆様方・・・
大変な1ヶ月になるかも知れませんが、ご協力よろしくお願いします。








2012年9月20日木曜日

車お洒落に無頓着

9/19夕方練習です。

今日はコッシー繋がりでまたまたお友達が遊びにきてくれました。
リンちゃんまた来てね~
って、気になったので聞きたいのですがお父さんはスケボーが出来るのですか!
すすすスゴイ (ワタクシは全く出来ないので)

同じくコッシー数珠つながり(笑)いっちゃんですが、
だんだん乗ってる感じになってスピードも出てきました!
寡黙ないっちゃんですが、秘めたる闘争心で毎度ショートカットレース!
早い子が折り返してくるといっちゃんもヒラリ。
でもその折り返し地点が段々伸びてきてますゾ!
スピードを獲得したいっちゃん、本日 コーナーで初・激しめの転倒!
眉間から上唇付近擦過傷!
今日は痛かったけどもっともっと乗り慣れてくるから恐れず頑張ってコウネ!

さて先週、伊豆の踊り子達が豪快にコブを乗り越えお空を舞っている時、
こーさんちでは「塗装大会」と銘打って、マシンが真新しく塗りなおされました!
スタンダードブルーから、好きだからやっぱしブルーにっっ。
何色と言うのでしょう、青の洞窟?m(_ _;)m ・・・不敵に鈍く光ってます。
・・・ネーミングセンスはさておきとにかくイケテル青色です!ウツクスィ~
万一はげてきても地が青だから目立たないだろうし、こーさんカッコウィ♪

↓(後方)おりょうちゃんとあらちゃん、顔を寄せ合ったり今日はやけにイチャイチャ。

これまで車にステッカーを貼るとか
そういったお洒落にからっきし無頓着なワタクシでしたが、
第1回練習会で小さいのを貰い、あるんだしッて事で貼ってみたら
サンダーズ特有?の「どうせだったら目立ちたい」「名言:変態でもいい」
という気持ちが増大し、作ってみたいなっって思いました。
で、現在デザイナーとイメージ練り練り中。
今日確認してみたら同じ変態(否、チーム愛だろっ ぽっ)がおられたので
車に何か貼ってみたいわ、って方ご一報下さい。

今週末はジューキーズ~

【い】

2012年9月17日月曜日

第1回 伊豆ぐらんぱる わんぱくライダーカップ 試合結果

関東の素晴らしいストライダーキッズが伊豆に集まると聞き、行って参りました。

今回は、ケンショウ選手とイサキ選手が出場

私、初のストライダー遠征ですので、この日を本当に待ちわびておりました。

試合結果の前にまず訂正・・・
(まさかの前置きシリーズ??)

これは、大事な事です。

前日のブログでのこちらの写真・・・




これは、オリラジの武勇伝「カキーン」 「アッちゃんかっこうぃ~」
ではなく、

ケンショウ発祥の「ウサイン ボルト」ですよ
先週の練習会で、スタートの練習よりも入念にチェックした、
選手紹介時のボルトポーズですよ・・・

??肝心のケンショウがやってないって??

今日はボルトはやりたくないと、朝一NG
緊張してるのか??



では、お待たせしました。
サンダーズお馴染みの動画とコメントを絶妙な塩梅で交ぜ合わせた結果発表

今回も長くなる予感・・・
最後までお付き合いください。



今大会は、なぜかいつも以上に親が緊張し、ナーバスになっておりました。
勝ち続ければ4レース、負ければ敗者復活戦なしの1レースのみと、
伊豆まで来て予選敗退の1レースきつい・・・

本日はダートコース、スリップ転倒の恐れあり・・・
転倒すれば最悪の結末

これは、いつも以上にナーバスになって当然です。

練習走行では、何度も何度も走行させ、路面とコース取りチェック
しかし、なぜか不安解消ならず

と、スタート位置から二人の走行をチェックしているときに気づきました。
今日のコースに対してのスタート位置・・・
今回はアウトスタートは不利かも・・・
と、さらに不安に・・・

【4‐5歳クラス予選】

予選5組目 5番グリット イサキ選手

早速選手紹介で、練習の成果発揮
今回は服のコーディネートも、ジャマイカカラーで揃えてきました。

転倒だけは勘弁と強く願い
関東での初陣
レディ セット ゴー







悪い予感的中
カーブまでの若干のリードぐらいでは、
カーブ一つで、インアウトでかなり差が付きます。
Paul POSITIONのタスキ選手もかなりの実力者
今日は厳しいレースになるなと・・・
修正点も多くあり、修正していけばチャンスありかな??
次のレースに備えましょう。

予選11組目 2番グリット ケンショウ選手

ケンショウ選手大事な持ちネタを簡単に使いません
ここまでボルトを取っておいてました。
元祖のケンショウは、イサキと違い「ボルト」のキレがいい~

って、お茶目なケンショウ
返事も大きくなり、練習の成果あり。
サンダーズに加入し、本当に印象が変わりました。

MCの方も「Ichi 2 Thunders ユニークなチームです」と言ってました。








ケンショウ選手、成長に伴い
ストライダーのサドルとハンドルの位置を変えたんですが
本人もケンパパも私も、なんかしっくりきてません。
蹴る力がまだ充分に伝えきれてなく、バランスが崩れてるといいますか・・・
ここ数週間、ケンショウとマシーンの相性最悪です

それでも、1位通過はお見事です。
でも、タイム的に良くないと、これまた、ケンパパも私も納得いかず。

これは、私とケンパパ二人の悪い習慣になりました。
ストライダーのレースは、陸上競技と違って、
決められたコースを走らず、また、戦況でコース取りも変わってしまい
一概に好タイム イコールって訳ではないのですが、
二人とも、身近な相手のタイムが気になり計測してしまう。
それにより、不安は募りと悪循環なんですが・・・

もう、大活躍の百均のストップウォッチが手放せません。



4‐5歳準々決勝の前に3歳クラス決勝がありました。

今大会は近畿連合として、一緒に戦ったFICUSのたっくんのレース動画を
搭載させていただきます。

サンダーズは3歳クラスが多く、FICUSのツインズは避けては通れない強敵

強敵のたっくんの素晴らしい走りを見て、今後の参考にしてください。
FICUS通信より先に申し訳ございません。



【準々決勝】

準々決勝 5番グリット イサキ選手
ここは、同世代の実力者揃い
どうしても勝ちたい・・・
この日一番の不安と緊張の中スタート




最後のコブで先頭二人が接触で
一人転倒・・・
このレースだけは、どんな内容でも勝ちたかったので、
こんな勝ち方で、喜ぶのは私自身嫌いなんですが、
今日のコース状況からして、本当に嬉しかったです。

どうにか首の皮一枚繋がった感じで準決勝。

準々決勝 4番グリッド ケンショウ選手






まさかの準々決勝敗退・・・
衝撃的過ぎて言葉が出ませんでした・・・

マシーンとアウトコーススタートで負けたと、私は思っていましたが、
ケンパパは、「実力不足です」と一言。
大変、重みのある言葉でした。

【準決勝】

準決勝1組目 4番グリット イサキ選手

ここで、一度位はタスキ選手に勝っておきたいところ・・・
イサキ自身が一番思っていることだと思います。






最高のスタートで、強引に斜めにインに入ります。
今回は、初めの3つのコブがくせ者で、
転倒を避ける為に、コブに対し斜めに入ることをお進め出来ませんでした。
が、イサキは迷いなく走ってました。

ヒヤヒヤしましたがうまくクリアしてくれました。

第一コーナーを抜けた後
ここがインだと思って走るイサキのさらなるインを付くタスキ選手に
イサキがビックリしてスピードダウン・・・
彼の方が一枚上手でした・・・

途中泣きそうな顔で、私を見ますが
立ち止まらず最後まで走ってくれました。

【決勝】

決勝 2番グリット イサキ選手

泣いても、笑ってもラスト1レース
 

レディ セット ゴー


またまた出遅れ・・・
って大阪ラウンド・関西ひよこ・PEEWEESと
デジャブかと思うほど同じ光景を見てるような感覚が今日も・・・

ファイナルになると、年少組の実力のなさが露骨に現れます・・・

PEEWEESでの諦めて立ち止まるという悪夢が一瞬よぎります
しかし、イサキも成長してました。
立ち止まることなく諦めずに走り、ゴールを目指します。

今回のファイナル
衝撃的なレースでした。
大阪ラウンドのファイナルより衝撃でした。
今までにこんなすごいレースがあったのか??という位

むしろ、こんなことがあるから、レースは最後まで分からない・・・
というファイナル動画
(興奮しすぎで、応援の声がうるさいです。)
どうぞご覧ください








この映像を見て、イサキ選手の2位を
みなさんはどう評価されることでしょうか??

正直、私は複雑な心境と微妙な気持ちでいっぱいです。


イサキ選手・・・
ゴール後に謎の大号泣
?????
って、本人が一番分かってるんですよね~
実力で勝ち取った2位ではないって事を・・・

みんなに「おめでとう」と言われても、首を横に振りさらに悔し涙

でもこの姿を見て安心しました。
ここで、大喜びしているようなことではダメだなと・・・・


【表彰式】

レース内容はどうだったとは言え、
やはり、我が子が表彰台に上がる姿を見ることは嬉しい事です。









【いつもの光景】

試合が終わりコースが開放されれば、
大会の反省を込め、今日も二人は、走りに走りました。
Aコース・Bコースと飽きることなく走ってます。


【サプライズ】
サプライズ演出って訳でもありませんが、
大会を仕切っておられたラ・ルーチェの代表の方に
わざわざ関西から来たということで、ご指名により
一言皆さんの前でお話をする機会を設けていただきました。

私自身、何のコメントも用意してなかったのですが、せっかくなのでしゃべらせていただきました。

大勢の前にも関わらず、物怖じせず堂々としょべれた自分を自分で誉めたいと思います。
教科書通りのコメントに、私も満足
(ケンパパには、普通過ぎ、真面目過ぎとダメ出し・・・)

それに、影響され
ケンショウが舞台に上がり、俺も一言と言わんばかりにマイクを取り上げ、
「次はがんばるぞ~」

と、ケンショウに影響され、
イサキが舞台に上がり、次は俺の番だと言わんばかりにマイクを取り上げ、
「次は負けないぞ~」

と、どんなけ目立ちたいねんて
次は、ケンショウとイサキが
「なんでやねん」のつかみ合いの突っ込み合い

一番最初にコメントし、ずっと舞台にいた
女王 ココナちゃんが、ドン引きの冷たい目で
二人を見てました。


【最後に】
伊豆に乗り込むにあたり
私もケンパパも、ここ最近の大会(シーサイド・関東選手権)などの情報を集め、大会に臨みました

今回イサキはPaul POSITIONのタスキ選手には完敗しました。
FICUSのタクミ選手・Paradise kidsのイチロ選手以来の
私とイサキを燃えさせてくれる、
素晴らしい選手に出会えました。
本当に関東に行った甲斐がありました。
この借りは鈴鹿で絶対に返したいと思います。

また、ケンショウ選手も、今後、さらに飛躍するために、
スランプという壁を乗り越え、一つ成長するためにも、
今日の準々決勝敗退と言う結果は良かったと思います。

この悔しさをバネに、東北ラウンドでは復活してくれるでしょう。

そのためにはまずは、一日でも早くケンショウとマシーンが仲良くなれるように

あとは練習・練習・練習

ケンショウを1番にするために鬼コーチも、鬼軍曹(りょうパパ)も、
メカニック(アラパパ)も協力します。

サンダーズの皆さんも来週のジューキーズに向け頑張りましょう。


今大会も大変素晴らしい大会でした。関係者の皆様方
本当にありがとうございました。

ちなみにのお話
今大会のレコードタイムは、関西からの参加者である宝のリク選手の準決勝のタイムでした。
関西組としては嬉しい結果でした。


2012年9月15日土曜日

伊豆の踊り子♪

本日は伊豆ぐらんぱる!
深夜出発の早朝静岡着!お父さんお疲れ様です!
ご来光も幸先いいぞ!頑張れサンダーズ!


カキーン あっちゃん かっこいー
武勇伝武勇伝 武勇 伝伝ででんでん
れっつごー


【い】

何キノコ??

今回は練習レポートではありません!
いつも練習してる公園でいっぱいキノコが発見されました!

「毒キノコー毒キノコー」「お母さん見に行こう」
ってなかなか練習始まりませんゾ!
キノコ博士の方!
何てキノコか、食べられるのか。コメント下さい(重要)

↑お約束の記念撮影


遅れていさくんも登場っ!


そーいや、
おりょうちゃんが、いつも真面目なおりょうちゃんが、
今日初めて!
他のみんなは結構常習な(笑)「ショートカット」をやりました!
「おお」なんて歓声と共に笑いが起こったよ!頼もし~

と、まぁ やる気とのん気、山あり谷あり、な練習でした!
キノコ狩りってそろそろ?

【い】

2012年9月13日木曜日

何の木の実、なんだろうね

9/12夕方練習です。
昨日は少人数ですっごくマジメに走ってたのに、
今日は6人も集まってみんなで・・・ダラダラしてました。


あらちゃんとそーちゃんは、公園にいたギャラリーをキョロキョロ気にし過ぎ。遅っ!

せーたは何本走った?一本???
数秒遅れのスタートとか、コース途中から参戦とかややこしわぃ!
それなのに、ニカーといつものやったった顔…(くそー)

りくくんは寝起きでご機嫌斜め。
レースするならママはボク追走ネ、を毎回要求し、ママ汗ダク。

コッシーもママスターターを要求。
グリッドも決めたここがよいとなかなか譲りません。
で、そーちゃんとバトル。争いを好まない二人の珍しいおしくらまんじゅう。

あらちゃん、やっと真面目に走ったと思ったら
インコース狙いすぎでコースアウト、ゆっくり植木にぶつかりゆっくり転倒。
でも泣き声だけはいっちょ前。

こーさんはレース中に止まる止まる、もうすぐゴール!あ、転けた!
顔面…というか歯打った?!顎打った??それは痛い、それは泣ける。
あ、コースから離れて行ったぁ~

…練習終了やね。
公園にあるベンチにママと腰掛けて夕日を眺めていました。

おや?こーさんママが「おいでおいで」してる。誰に?
・・・はるか彼方に弟・しんちゃんが!一人で遠くまで行き過ぎっ行き過ぎっ


サンダーズの未来の選手=下の子らは、
スピード溢れるお兄ちゃんたちを毎日見ながら、
 “めちゃCOOL~!ストライダーやりたい!ワタシデキル!ワタシやったら優勝!”
と憧れ、自分の可能性が無限大!!
つまり皆さんやんちゃさん、かなりタフガイ、ですよ!
 (いさくんの弟・しーちゃん=別名小さいおっちゃん、然りです)
未だ歩き回っていない子も近々そうなるので、
皆様、寝返り始めたらもう走った、と同じ気持ちで対応して下さい。
彼らはかなりヤレル気満々です。むちゃ注意が必要です!


今日の練習はダラダレ後、公園の木の実をみんなで集めていました。
これ植えたらやはり木になるのかな~(ぼんやり)


【い】

2012年9月12日水曜日

ストライダーエンジョイカップin瑞穂 レース結果

[サンダーズからたった一人の参戦!シセ君編]

チーム加入後、初の 9/9(2日目)エンジョイカップ参戦デス!

今回は予選→準々決勝→準決勝→決勝 というレース。
数が多いぞ、タフな戦いだ。
また「ぷっぷっぷっ ふーん♪」という初・シグナル音でのスタートです。
こちらもお聞き逃しなく!

【予選】
シセ君といえば、の蛍光黄緑のTシャツ!ホント冴えてます。


すーいすーい、と伸びるストライド。シセスタイル。一着、余裕の独走です!

【準々決勝】
白いTシャツに着替えての登場です。


走っていない時は自転車に乗っているみたい。
後半肉薄するもあと一歩及ばずっ!残念ーー2着!

【準決勝】
先ほど惜しくも1着を譲ったBOY(仮に★くんとします)が一緒です。
今度こそは負けないぞっ


スタート良かったのですが、直後のカーブで★くんと接触、
ハンドル取られバランスを崩し まさかの転倒、うそーー
勇ましく立ち上がり再びゴールを目指しますが5着。
・・・結果、準決勝敗退となりました。

この日の優勝は★くん。今日の悔し涙がきっと君を強くするっ!

シセ君は以前から「黄色いTシャツを着れば速くなれる」と言ってくれていました。
つぅけるタイプの魔法だYO
そっか、今日の敗因はそのせいだーーーでもってシセ君分発注(ぽちっとな)
一緒にジャマイカ軍団だーー
ぅおほん・・・こんな私達ではありますが、サンダーズの皆と一緒に頑張ろう!

【い】

2012年9月11日火曜日

夕方晴れてるって久々也。

今日はいつもの公園で数本練習レースしてから、皆で坂登り。

ストライダーに乗らず 単に遊んでいても、
走っていれば、ジャンプしていれば、
それは巡り巡って?
脚力強化、ストライダーの蹴り、スピード獲得に繋がるのではないかっっ?!


「(坂を)駆け上がれ~」
「りょうちゃんヨシッ。そーちゃんヨシッ」
(あれ あらちゃんは?)顔面から坂に突入「あぁぁぁぁん!!(泣)」
で、優しい二人に引き上げられる。。。
こないだ山登りしてたやーん。歩いてたのを走るに変えるだけやでぇ。(がく)
(あらちゃんの名誉の為に付け足すと、次は登れましたヨ)

この後、砂地にお絵描きお絵描き。
こりゃこりゃ、手袋はめてお絵描きヤメテよ。
こりゃこりゃ、小さいとか近くとか関係なく石を投げちゃァいかんよ。
あ・・・これは練習か???今日は終わりだな。


2012年9月9日日曜日

第2回 Ichi 2 Thunders 練習会

サンダーズキッズのパパママさん
お待たせいたしました。

第1回の練習会から約3ヶ月と言う長い月日が経ちましたが、
やっと第2回の練習会が開催できました。

と、言ってもサンダーズの場合、
毎日平日、欠かさず練習して、土日は集まって練習しないといった
他チームとは違った形式であるが上に、他チーム程練習していない
錯覚に陥りがちにはなりますが・・・

9月も毎週が大会と言った中、合間をぬっての第2回
充実した、実のある練習会が出来ました。

しかし、サンダーズキッズが練習している間、
先日新加入してくれた、シセ選手は、
瑞穂での、エンジョイカップを、一人で闘ってきてくれました。

その結果は後日、【い】さんにて報告してくれます。

今日の練習会、初の試み・・・

BBQ&練習会と本格練習会みたいな事をしてみました。

まずは、朝一の恒例行事

アラパパと、総合コーチでコース作り

今日も阿吽の呼吸で素晴らしいコースが設営出来ました。





アラパパは、あまりの出来ばいの良さに
「このコースなら、小さい大会やったら出来ん違うん??」
と、言っていました。


と、言うことで、

「Ichi 2 Thunders ライダーズカップ(仮)」

開催いたします。
coming soon・・・



って、冗談です。嘘です。
すみません。本当に申し訳ございません。

今日の練習目的は、
下半身強化と、ファームでフォームリフォーム(ややこしい・ややこしい)

先週の関東のシーサイドライダーズカップの上位者のほとんどの
ホームグランドは芝生と言うことを耳にしました。
練習は芝生が一番だと言うことで、今日の練習場所を芝生と決めました。


芝生でひたすら

レース・レース・レース

を実施したんですが、
自分のトップスピードを知っている子供たちは
芝生走行のスピードの遅さに、すぐ走るのをやめてしまいます。

と、言う事で、
サンダーズの大課題である
スタートダッシュの練習。

スタートの練習は、リョウマパパにバトンタッチ

子供達を何度も何度も繰り返しスタートさせます。



リョウマパパの迷言

「波動砲の様なスタートを・・・・????」

は、本日は猛暑のせいか、口から出ませんでしたが
リョウマパパの熱血指導で、少しは改善されたと思います。

来週の伊豆での、イサキの波動砲がうなるはずです


お昼は、BBQ
みんな美味しそうに食べております。





昼食後も、練習のはずが・・・・

みんな公園で遊びストライダー終了


しかし、救世主登場・・・

グッドタイミングでケンショウ君

2・3・4歳児達は
憧れのお兄ちゃん登場で練習会再開。

練習会が一気に引き締まりました。

これがサンダーズの練習会だぁ~
とばかりに、動画を一本お届けします。

サンダーズ名物
「みんなで真剣勝負」 いやっ「みんなでガチレース」






最後は集合写真。

ケンショウのマイブーム「ウサイン ボルト」
イサキもかなり影響されてます。

ボルトカラーの黄色が眩しいぜ・・・ケンショウ

カナリア軍団から、ジャマイカ軍団に名義変更しますか??

今日の予定は
10時開始の、BBQ後は流れ解散でしたが、

結局、3時過ぎまで皆さん練習
熱い暑い親を持つ子は、4時30分まで、レースに明け暮れてました。

サンダーズのパパママさん、
9月にも関わらず、暑い中、長時間ではありましたが、
お付き合い下さいまして、ありがとうございました。

次回、第3回も近々開催し、11名全員が参加出来るよう
また、チームの輪を広げ
チーム強化を図りたいと思います。

お詫び

土曜日はGONZO PARKにお邪魔する予定でしたが、天候不良のために
行くことが出来ず、非常に残念でありませんでした。
またの機会、サンダーズから遠征に行かせていただきたく思っておりますので、
三重県チーム、愛知県チームの方々よろしくお願いします。

と、ただでは終わりません。
三重県では悪天候でも、
晴れ男在住の京都は天候よし
場所は違えど練習はどこでもできる・・・
ケンショウ君が初めて、サンダーズのホームグランド4丁目公園にきてくれました。
昨日は昼前から昼食を取るのも忘れ、
ケンショウ・イサキ・アラタ・リョウマ達は夕方まで、
(ちゃんと2時半から3時半まで昼食休憩しました)
熱血指導員のリョウパパ指導の元、練習しておりました。

2日間で、計12時間半ストライダーに股がるサンダーズキッズ。
ひたすら走る、走る、走る・・・・
イサキもさすがに、お尻が痛いと言っておりました。

これもすべて、関東に乗りこむため、
努力は嘘をつかないことを、伊豆の参加者である、
ケンショウ・イサキに証明してもらいものです。

しかし、パパ達は大満足な休日でした。

子供達、ありがとう。
そして、ありがとう・・・熱血指導員リョウマパパ


最後に、
今日は、ちっちゃいおっちゃんが、イサキのマシーンを
入念にメンテナンスしてくれました。



「タイヤの回転が悪すぎる」っておっしゃてました。

2012年9月5日水曜日

祝!!サンダーズ遂に二桁っっ!!

1名増ではぬわいぞっっ
9月に入りまして入部者2名増っ!
サンダーズ・・・ついに二桁!11名なっちゃったっっ
11よー11よぉぉー(ここは浮かれに免じて「いいよ」と読んで下さい)
ホップ・ステップぅぅぅ

まずは5歳児・シセ君!
ストライダーカップ大阪ラウンド7位入賞のライダーくんダゾ!
いさくん同様、脱インドア派っ!(笑)
これからのさらなる飛躍が期待されます!頑張ろうねー


続いて、2歳児・イオリ君!
乗り始めたばかりでまだトッコトッコといった風だけど
皆といたらすぐに乗れるようになるからね!
ちゃぁんとスタート台につくし、
静かな負けん気も見受けられます。頑張ってーー



という訳で、新しいお二人も、これまでの皆もサンダーズを選んでくれてアリガトー
皆で楽しみながら強く早くなりましょうねー

【い】

2012年9月4日火曜日

GONZO PARKへ行くぞ~

9月8日(土曜日)
京都からサンダーズキッズがGONZOPARKにお邪魔させていただきます。

今回、第1回伊豆ぐらんばるカップ参加の

ケンショウ選手・イサキ選手

本番を想定し、GONZO PARKで練習します。

イサキにとっては、ケンショウ君がいれば場所がどこであろうと練習になるのですが、

ケンショウ君はそうは行きません・・・

そこで、東海地区、または、このブログを見て行こうかな??と迷走中の方々にお願いします。

皆さま、お忙しい中とは思いますが、
もしご都合がつけば、サンダーズの2名とご一緒に練習をしていただけませんでしょうか??


サンダーズのみなさんもご一緒に三重県に行きませんか??

ご参加の方はママネットワークにご連絡ください。

PEEWEE'S OFFROAD GAMES

いよいよ始まりました。
「秋の陣」
西では、PEEWEE'S OFFROAD GAMES
東では、シーサイドライダーズカップ
と、東西で参加人数の大小はありますが、
どちらもレベル的には最高の大会でしょう。

そんなハイレベルな大会で、
サンダーズキッズ達はどんなレースを繰り広げてくれるだろうか。

【2歳クラス】
まずは、コッシー登場
初めての大人数が参加する本格レース
予選3組
コッシー物怖じせずスタート台に着きます。
レディ セット ゴー




スタートは最高に良かったんですが、下り坂でバランス崩して転倒。
こうなったら2歳児はすぐに起き上がれません。
転倒がなければ、どんなレースを展開をしていたかと思うと悔いが残ります。
敗者復活も振るわず予選敗退
リク選手が3歳になった今、
2歳クラスの強化がサンダーズの今後の課題です。

【3歳クラス】
リク
リョウマ
アラタ
激戦3歳クラス
前ブログでの紹介通り予選から強豪と当たる組合せ。
3歳になりたてのリョウマ、リク両選手は苦戦が強いられはず。
久々のレース参戦のアラタ選手も今日の為に
パパさんと二人三脚で秘密特訓をしてきました。

各選手がどんなレースをしてくれるか
予選1組
リク選手
会場に着くなり車から転落するハプニング
レースに影響しないといいが・・・

スタート後、一番スピードに乗るであろうところでの接触
これでスピードダウン・・・
スピードが乗ってない状態で第1コーナーインにある
コブに突入しさらにスピードダウン。
このレースでは、この二つの不運が原因での敗戦・・・
接触がなければと思うと・・・・
敗者復活でも乗り切れず
リク選手予選敗退

予選2組
リョウマ選手
まずはMCアリーさんの選手紹介
リョウマパパが考案したであろうコメント
「今日はヤマトの波動砲の様な
スタートを決めて欲しい」
とセンスあるコメントにリョウマパパ一回目のどや顔。
そのどや顔で総合コーチから禁止されてるリョウマ選手のスタート補助に付いてました。
しかし、よくよく見てみると
今日は間にケンショウ選手を挟んでワンクッション。
結果スタート補助はケンショウ選手が付いてる形となり
「私、スタート補助に付いてません」的な顔で
本日二回目のどや顔。
このお父ちゃんほんま侮れません。
レースの方は


最後まで諦めず最後まで一生懸命走るのがリョウマ選手のスタイル。
ゴールギリギリの手前で3番手を抜き予選3位 準決勝進出。
手に汗握る予選でした。

予選4組
アラタ選手
ここでアラパパ大誤算
グリッド表通りでは1番グリッドからのスタートと言う事で、
練習走行ではひたすら1番からのスタート練習。
しかし、グリッドは抽選で、結果真ん中スタート
果たして結果は・・・


今日はスタート前の目つきがいつもと違いました。
あの鋭い目つきはもういつもの「譲る君」アラタではありません。
レースでも譲る事なくやや強引に第一コーナーのコブに突っ込みます。
予選3位で準決勝
今日のアラタは本当にいつもと違います。

【4-5歳クラス】
ケンショウ選手
イサキ選手

予選1組
イサキ選手
楽しみな組合せです。
同組にはFICUSリツ選手とタクミ選手
同世代のタクミ選手との戦いが一番楽しみです。
スタート前からライバル二人は幼児の会話で全く集中力なし。
パラダイスキッズのイチロ君を撃沈させたタクミ選手のツッコミがイサキに入ります。
しかし、イサキも関西人、ツッコミ=ボケが基本ですが、ツッコミ≒ツッコミで返します。
こんな二人の横では、クールなリツ君はレースに集中してますが、
4歳児二人がちょっかいをかけるという、面白い場面が見れました。

しかし、ゲートが上がるとやる気モードに切り替った4歳児二人に鳥肌が立ちました。




結果は予選2位準決勝進出

予選2組
ケンショウ選手
前日まで首痛でこの日の大会出場も黄色信号でしたが、
笑顔で再会する事が出来ました。
しかし、私が練習走行を見る限りいつもの走りではないと・・・
でも出場する以上言い訳は出来ません。
それを承知の上の大会参加。
そんなケンショウ選手のレースも一つの見所です。



結果は1位 準決勝進出
しかし、総合コーチもケンパパも納得してませんでした。


予選後、準決勝の組合せ発表
上位3名が決勝進出。
3歳クラスは、アラタ・リョウマ両選手が同組と厳しい組合せ。共倒れだけは避けたい。
4-5歳クラスは、イサキ選手も厳しい組合せ
私の指折りで実力者がすでに3名が同組にいます。
今日はここまでかなぁ~と。
ケンショウ選手はなんぼ調子が悪い言うても準決勝では負けないでしょう。

【準決勝】
3歳クラス
準決勝2組目
注意する選手は見る限りFICUSタスク選手のみ。




アラタ・リョウマ両選手若干スタートが遅れたか?
しかし、真ん中スタートのアラタ選手、今回も強引にインをついてそこから独走。
アウト気味スタートのリョウマ選手、スタートの遅れが最後まで響きました。
アラタ選手1位決勝進出
リョウマ選手5位準決勝敗退。
いつもはスタート抜群のリョウマ選手。スタートが決まっていたらと思うと悔やまれます。
しかし今日のアラタ選手は違います。
人に何も譲りません。我が決めたコースは絶対譲らず、1位も譲りません。
アラママ、アラタ選手「譲る君」卒業でよろしいでしょうか?

4-5歳クラス
準決勝2組目
私の希望通りインスタートチャンスあり
この準決勝イサキの実力で勝つためには、スタートとコース取りと一つのミスも許されません。



2位通過決勝進出
最高のレース展開でした。

準決勝3組目
ケンショウ選手
迎え撃つ相手は阿波っ子のタクマ君。
タクマ君は予選で、ナンバーワンのタイムを出しております。どんな戦いになるか


ケンショウ選手2位通過
準決勝でも、タクマ選手が予選のタイムを上回る好タイム。

【決勝】
激戦3歳クラスのファイナリスト達有名選手もいれば原石選手もいます。
アラタ選手も久々のファイナリスト。
今日は普段の練習の成果が出ています。
「譲る君」と言う汚名も返上しました。
準決勝の走りをもう一度・・・
準決勝1位2位が前列スタート。
ファイナル
レディ セット ゴー


スタートで譲る君??
えっ?ここでまさかの譲る君?
違います、違います。彼なりに転倒しないように考えてのレース展開。
レースは転倒すれば、ほぼおしまい。
そのことが分かってるアラタ選手はいつも転倒を避ける為の譲る君。
賢明だと思います。
彼は心優しい「譲る君」ではなく、「転倒したくない造君」だったのです。
結果は9位。
3歳クラスで戦える実力はすでにあります。
その実力をいかに安定供給できるか・・・

4‐5歳クラス
ファイナリストの顔ぶれがヤバ過ぎます。
ほぼ全員がストライダーカップ大阪大会・広島大会のファイナリストです。
本当に豪華な顔ぶれです。

東のシーサイドライダーズカップにも劣らないでしょう。


レース前の硬いケンショウ選手にリラックスの指示。
スタートは体の力を抜いて、ゴーの合図で波動砲の様に
スタートすることを指示

イサキ選手9番グリット
ケンショウ選手8番グリット

ファイナル 
レディ セット ゴー





二人ともスタート出遅れ・・・

ケンショウ選手リラックスし過ぎで出遅れ、
ケンショウ兄追っ掛けイサキもスタート隣のケンショウを見てスタート。
インスタート、スタートが成功すれば有利だが、出遅れれば地獄・・・
ケンショウ選手はスピードと技術で先頭について行きましたが、
体の小さいイサキ選手は、接触転倒しないために、
完全に「譲る君」になってました。
第1コーナーと曲がり終えたところで立ち尽くすといった
一番やってはいけないことを、やってしまいました。

ケンショウ選手は巻き返しを図りますが、今日の走りではあと一歩伸びず。
5位でゴール。

って、ケンショウ選手の敗因に関しては、完全に私の指示ミスです。
波動砲の指示さえしなければ・・・・
ケンパパママ、本当に申し訳ございません。

イサキ選手に関しては、問題外です。

先日、保育園のお便りに、こんなことが書いてありました。
「時には失敗をほめよう」
子供は大人の期待に応えようとし、大人の気持ちに敏感な子供は
どこかで疲れがたまってきているそうです。そんな時に失敗をほめて
認めてあげることで、ほっとした表情に変わり、やる気へと繋がるみたいです。


しかし、今日の失敗はほめようがありません。

ゴールした後、私は真剣に怒りました。
真剣に怒ってるにも関わらず、ママさんがたこみたいな
膨れ面できたので、笑いそうになり、バトンタッチ

なぜ、レースを辞めたか・・・

本人の頭の中ではケンショウ選手と表彰台に立つ事を強く決めていたらしく・・・
それがレース途中で無理だと分かり、
ショック・放心状態・我に返り遅すぎるリスタート・猛ダッシュ

「失敗をほめる」としたら、リスタート後の猛ダッシュでしょうか。

また、一つ子供のモチベーション・レースに対する心構えなど勉強になりました。


【レース後】

みんなが片付けをしている頃
サンダーズキッズは誰もいなくなった特設コースで、
何度も何度もレースをしてました。







この姿勢が次のレースに繋がる訳です。


【3人で約束】
私自身
入賞していないのに子供を表彰台に登らすのは、あんまり好きではありません。

そんな中サンダーズの4-5歳クラスの選手二人がこんなやり取りをしていました。
ケンショウ
「4歳クラス優勝54番イサキ選手」
イサキ
「は~い」




イサキ
「5歳クラス優勝33番ケンショウ選手」
ケンショウ
「は~い」

この後、私、ケンショウ、イサキの3人で拳を合わせ
「次は絶対一番になろうぜ」
と男の約束をして、会場を後にしました。