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2014年3月19日水曜日

第1回 CRC 4歳クラス編

4歳クラス
リョウマ選手

予選2組目

アウトスタート

同組には
コウセイ選手

どう攻略するか




びっくりするほど
スタートの反応が悪く

撮影者の私が??

ゲートが開いて
一瞬時が止まったかの如く
動かない

のち
スタート

第1コーナーは完全に
コウセイ選手に取られます

しかし
ここからが
リョウマ選手の真骨頂

前週のチャッキーに続き

コーナーで勝負を仕掛ける

動画撮影に必死で瞬間は
詳しく見えませんでしたが

遠くからの
「よくやった  リョウマ」の声


絶妙かつ大胆に勝負を仕掛けました

予選1位でゴール

準決勝


今回はさすがに
反応もよく
第1コーナーを取ります

リョウマ選手

一旦前に出れば


簡単に後走者を抜かせない
ブロック技術を持ち合わせております




今回はロングコース
後ろをチラ見確認

ユウダイ選手につかれますが

最後のコーナーターンで
引き離し1位でゴール

決勝

前週のファイナリストと
ほぼ同じ顔

年中組も
どんどんクラスアップしていき

久々のカンタ選手とダブルリョウマ選手の同年代バトルに加え
他の同年代もこの3名に劣らない実力

今回のコース
インアウトで結果が入れ替わるコース



グリッド抽選から緊張

リョウマ選手

(サンダーズ  サンリ)
カンタ選手や
リョウマ選手
(スラッピー スラリ)よりアウトスタート

よほどいいスタートをきらない限り厳しい




反応は悪くなかったが
スラリ選手が
カンタ選手・サンリ選手より
ストライダー1台分出ます

ここでスラリ選手に軍配

ならば2番手争い

カンタ選手と並びますが
並んでいては意味がない
アウトに追いやられ
3番手に

あとはそう簡単には抜けません
一生懸命追いかけますが
3位でゴール

久々のこの3選手の表彰台

このライバル3人の戦い
そして
4歳クラス前半組が激戦区

4歳クラスの戦いも熱いです

リョウマ選手
おめでとう




第1回 CRC 5歳クラス編

5歳クラス
イサキ選手

シンタロウ選手が
インフルエンザでまさかの
欠場

優勝のチャンスは全員にあり

予選1組目

イチロ選手と同組
この両者の過去の戦いから見て

ここの一戦で一日の結果が
決まると行っても過言ではない
大切なレース

この一週間
インアウトで気持ちを変えないということを課題に
徹底に取り組んできました

レース前も
インアウト関係ないからと言い続け

いざレース



結果は第1コーナーを取られますが
私的には最高の走り

でしたが・・・

ここからがダメ

レースで絶対やってはならない事を

第3コーナーを過ぎた辺りで
「泣くな   泣くな」の応援に

ビデオのモニターから目を外し

「ホンマかいな??」と

この目で確認

涙しながら走る始末

我慢ならず
ゴール後
すぐさまイサキ選手の元へ

一喝
いやっ
二喝
いやっ三喝・・・

気づけば
十喝位入れおりました

準決勝
気合いは充分

クラスアップして間もない

リイチ選手とコウシロウ選


絶対に負けは許されない
一戦

気合い充分の
イサキ選手が一番分かっております




スタートが決まり
第1コーナーを取ります

準決勝1組目の
イチロ選手のように

あとはどれだけ
後走者と差を付けるか・・・

「飛ばせ  飛ばせ」の指示

気持ち一つで
この走り

ナイスレース

決勝

さぁ〜リベンジの時

グリッドもイチロ選手より
イン側で有利

予選のスタートが出来れば
大丈夫
勝算はあるかな??と





この日の
イチロ選手はキレが抜群

ストレートの
伸びが半端ない
あの走力を見せられたら

今のイサキ選手では
敵わない

しかし
予選の反省を活かし
諦めずに一生懸命
走ります

そのいつも通りの走りが
出来れば

勝とうが負けようが文句なし

イチロ選手には
ぶっちぎられましたが

2位でゴール

おめでとう

 
 


絶好調で迎えたCRC

前週のチャッキーの
悔しさから
イサキ選手も
いつも以上に練習に励み

その気合いの入った走りで
いつもの練習コースでは
レコードタイムを
叩き出す

6歳も近くなれば
自分で分かる
調子の好不調

絶好調だっただけに
予選でライバルの背中を
見て走る事は
レース中に涙するほどの
ショックだった
出来事だったのでしょう

さぞかし
心も折れた事でしょう

しかし
前週より
心が成長していたことは確か

「インなら勝てる
アウトなら負けても仕方ない」という気持ちが
この日もまだあったのなら

予選での走行中の
涙はなかったのかなと

アウトからでも
絶対勝つと臨んだからこそ
心底悔しかったんだなと

今思えば
十喝もせず
三喝に抑えておくべきだったと
反省・・・

この日
イサキ選手が感じた
ライバルとの差

同じ目標に向かい
必死に頑張っている
ライバルがいるという事を
イサキ選手自身が
肌で感じれた事

ライバルはさらに速くなっている事を肌で感じれた事

次週の大会ではこの差を
少しでも縮めれる様に

本人は気持ちを切り替え
やる気満々

「次は負けないように
もっと練習しなあかんわ」

その気持ちがあるだけで
この日
ライバルに負けた事が無駄ではなかった

本当に大きなものが得れたと

心の成長が本当に嬉しい

 
次週まで頑張るぞ〜

2014年3月14日金曜日

第1回CRC 2歳クラス編

第1回CRCには


2歳クラス
シズキ選手
タクマ選手

4歳クラス
リョウマ選手

5歳クラス
イサキ選手

まずは
2歳クラス編・・・

2歳クラス
2組目
タクマ選手



スタートが決まり
2番手以降を一気に引き離します


が・・・

またもや
コース内で立ち往生

「迷子の迷子タクマ君」

???を頭に浮かべ
周りの応援に誘導されている間に
抜かれてしまう

先頭に誘導されて着いて行きますが

2位でゴール

準決勝へ
3組目
シズキ選手

3月を
「打倒ルイ選手強化月間」
と定め
チャッキーに続き
予選から当たります



スタートが出遅れ
第1コーナーは3番手

ここから巻き返し
最後まで一生懸命走り
「あとちょっと」と
言うところまで
ルイ選手に迫ってたように
後ろからは
そう見えましたが・・・

横から見てたら
そうでもなかったかも??

2位でゴール

準決勝へ

スタートからゴールまで
ムラがなく
平均的に走れる
シズキ選手

この平均値がもっと上がれば今後に期待ができる

ただ
スタートが遅い

予選から準決勝の間で
スタート練習

短時間で
スタートの反応と走りが
劇的によくなりました

これは次に期待

準決勝
2組目

シズキ選手
タクマ選手

って
また大事な一戦で同組

勝ち上がりは4名

この組には
コウシロウ選手とショウマ選手の2歳児のツートップが同組



二人とも
勝ち上がれることを
信じて

タクマ選手が素晴らしい飛び出し
第1コーナーまでショウマ選手と並びます

シズキ選手・・・

さっき練習した
スタートは???
と思う位

残念なスタート

元に戻っていました

どこへ行った
練習の成果

レース展開と言えば
3番手争い
激しいレースを繰り広げる
シズキ選手とタクマ選手

これが1位争いなら
どんなに名勝負か

練習パートナー仲良く
3位4位でゴール

決勝へ

もう一度
もう一度
念の為に
シズキ選手とスタート確認


決勝
シズキ選手・タクマ選手
準決勝に続き隣同士





タクマ選手はこの日
安定したスタートで前に飛び出します
第1コーナーを3番手

シズキ選手
さらにスタートが悪くなり6位か7位

タクマ選手にタクします


第2コーナーまで
ルイ選手よりリードするも

一瞬の隙をつかれます

こうなれば
4番手争いの
名勝負復活

順位を上げてきたシズキ選手とタクマ選手が

準決勝に続き勝負

最後はシズキ選手が差して
4位シズキ選手
5位タクマ選手

二人とも
一生懸命な走りが見れました

まだまだ3位との差が
遠いこの二人

タクマ選手の飛び出しと
シズキ選手の平均的な走りがあれば・・

3月末は
CRCの上位2選手と
この日同時刻に開催された関西ひよこの上位者が

ASGに集う

今2歳児のレースがアツい

この二人の戦いは続く

2014年3月8日土曜日

第3回 Mini Mini チャッキーカップ 2歳クラス本戦編


本戦

2歳クラス

予選から本戦まで
結構な時間が空いてからの本戦

2歳のシズキ選手・タクマ選手共に
昼寝もせず大はしゃぎ

気分屋2歳
ちゃんとレースに参戦できるかと
ヒヤヒヤ

1回戦
7組目
タクマ選手

http://youtu.be/_2WCJ_jhMy8

危なげない走りで1位通過

8組目
シズキ選手

http://youtu.be/mBzjlg8a4QI

こちらも危なげない走りで
1位通過

両者2回戦へ

2回戦

運命のイタズラ

上位2名勝ち上がりの
狭き門のレースで
二人は同組

しかも同組には
予選でシズキ選手が
2度も置いてけぼりを
くらったソラ選手が・・・

計算上

どちらかは上がれない
過酷なレース

http://youtu.be/-CiMmOqg0jY

飛び出したのはシズキ選手
それにタクマ選手も続きますが
第1コーナーではタクマ選手3番手

シズキ選手は
おぼつかないコーナーリングで
前へ前へ

タクマ選手
走力のあるソラ選手を
頑張って追いかけますが
届かず・・・

シズキ選手1位で準決勝へタクマ選手3位で敗退

準決勝
2組目

先に走った1組目のメンバーがヤバすぎる
予選の総合タイム
1位2位4位5位選手が集まる

上位2名は決勝へ
下位2名は順位決定戦へ

ここまで来たら
順位決定戦ではなく
決勝レースで
トラックを走りたいと

目標は2位まで通過

http://youtu.be/cApygkOADrQ

スタートでショウマ選手には勝負あり
完全に置いていかれましたが
2位争いは手に汗を握りました
第1コーナーまでは勝負分からずでしたが
よく頑張り
2位で決勝へ

2回戦での1位通過が
すごく大きな意味を持ちました

決勝

2歳クラスの無敵艦隊
コウシロウ選手
2歳クラスガールズNo.1
ソラ選手
同時期位に生まれて
実力差はシズキ選手とは
すでに雲泥の差
ショウマ選手

の中にシズキ選手

ストライダーに出会って
約2年
数々の大会にイサキ選手を参加させてきましたが

後ろについた事は一度もなく
遠くから
いつもビデオ撮影と
タイム計測

本日は気分屋シズキ選手のメンタリストとしてサポートしてきましたが

こんな大舞台で
全く期待をしていなかった
シズキ選手の後ろで
初めての経験ができるとは
想像もしておりませんでした

嬉しい誤算でした

レースをする子供を前に
どうして良いのか分からず

スタート前の私といえば
一流モデルばりの足をクロスしたエックス立ち

http://youtu.be/P876Y6fAlrA

レース結果は全く歯が立たず
走力の差は歴然

結果は4位
きっと
順位決定戦での5位・6位選手の方が速いでしょう

走力的には
予選のタイム通り
6位ぐらいだなと


2歳の子に
この悔しさをバネに
なんて言っても意味もなく
頑張って練習するぞと言っても意味がない

さらに2歳に色々求めても仕方がない

今は楽しく楽しく

でも少し位は
前の選手との差を縮めれるように

シズキ選手・タクマ選手共に頑張ってもらいたい

2014年1月17日金曜日

RCS 第2戦AKIRUNO ラウンド

第2戦目

サンダーズからは
2歳チャレンジ  シズキ選手
4歳チャンピオンシップ  ショウマ選手

5歳チャンピオンシップ   イサキ選手
の3名が参戦

5歳クラスのレースは
いつも昼からということもあり
会場入りはゆっくりで楽をしてましてが
2歳クラス参戦のため朝早から会場入り

2歳クラス

シズキ選手

大会参戦は2戦目

スタート係りとMC係りの下積みを経て
今回は久々にスタート台に立つチャンスを与えました

予選第1ヒート

シグナル音スタート


聞き慣れたシグナルに戦闘モード
自分のすべきことが
ちゃんと分かってます

下積みは無駄ではなかった

抜群の反応で
始めの三歩まではリード

しかし
2歳クラスのリーダー
コウシロウ選手の走りは圧巻
レベルが違い過ぎる

そのリーダーに引っ張られるように
3位でゴール

予選第2ヒート



このレースも
スタートが決まり
コーナー手前までリード

コース取りはまずまずなシズキ選手
あれがイン側だったらと・・・

コーナーに対しオーバーランする隣の選手と接触しますが
よく耐えた
微妙かつ絶妙なバランスで転倒を回避

最後は後走者に何度も煽られまくりますが
2歳クラスの無邪気さに助けられ

2位でゴール

期待はしていなかったが
嬉しいまさかの決勝進出

決勝

シグナル音スタート



スタートは決まりますが

この日圧巻の走りを見せていた3トップの選手達

この同世代3名の走力がケタ外れ

その他を置いて行くようにどんどん差を広げます

シズキ選手も必死に食らいついていきます

ここでハプニング

遠く前を走る3トップの選手達が接触・転倒

2歳児は転倒すれば早々に立ち上がれず

その横を上手にすり抜け

3位浮上

そのままゴールを駆け抜け

棚ぼたで3位

初めて見る
関東勢2歳クラスの走りは圧巻でした

やはりレースは出てなんぼ

これでまた一つ楽しみが増えました

ただ
朝が早い(涙)

4歳クラス
リョウマ選手


この日も相変わらず
のらりくらりのリョウマ選手

親以上にどうしたんだ??
と心配になる位の絶不調

というより
やる気のない走り

7番手で最終コーナー
手前で「リョウマ・リョウマ」の激が飛び

猛ダッシュするが
時すでに遅し
ひとり抜いて6位ゴール

予選第2ヒート

闘魂注入済みか


この2日間では一番良いスタート

強気のリョウマが戻ったか??
スタート直後から前を向きひたすら走ります

第1コーナーでも
今までになく攻めますが
コーンに接触しバランスを崩し
大事な1戦でまさかの転倒

決勝進めず
順位決定戦へ

予選第2ヒート8位のリョウマ選手

順位決定戦出れないと勘違い

リョウマ選手の今大会は終了してしまいました

順位決定戦をきっかけとして
自信を取り戻して欲しかったのですが

リョウマ選手出直しです

本人の中で本当に勝ちたい気持ちが芽生えない限り
この暗いトンネルの先はまだまだ見えないでしょう

悔いの残る大会となりましたが

この悔しさをバネに絶対に
はい上がってもらいたい



5歳クラス
イサキ選手

前日の第1戦目では
まだまだグリッドに左右されるレース展開

この日のコースも
グリッド位置が大きく左右されそうな
そんなスタート位置から第1コーナー

悩むグリッド位置

4歳クラスから見ているがどこが良いのか分からない

第1コーナー手前まで競り合い走者が並んだ場合は
もちろんイン側が有利

さらにスタート位置はイン側であればイン側ほど
第1コーナーまで
若干の斜めに下っており
これを利用すればスピードには乗れるが

団子状態になれば
何の意味もない
ただ距離を走るだけになる

一方アウト側は
ビデオ撮影場所から見て
真っ直ぐ最短距離を走れば有利だが
平坦でもあるし
コーナーでは不利

そのことを踏まえて

予選第1ヒート
シンタロウ選手と同組

サシでの勝負は初めて
イサキ選手はシンタロウ選手よりアウト側からスタート



第1コーナーで勝負あり
シンタロウ選手も
年末の敗戦を修正し
スタートと走りにさらに
磨きがかかっておりました

並ぶどころか
コーナーでは
ストライダー1台以上の差

そのあとは
前日に続き必死に食らいついていきますが
今の走力では
まだまだ敵わない相手

2位でゴール

第2ヒート

次は迷う事なく
ショウマ選手より
イン側スタートの支持



スタート勝負で先にショウマ選手に出られます

第1コーナーではイン側のリイチ選手と
アウト側のコウタロウ選手に挟まれ
ロックオン身動きとれず
転倒するかと
ヒヤリとしましたが
よく耐えました

コーナー取りに負けたイサキ選手は
その後は終始悔しそうな顔でゴールまで走ります

4位でゴール

決勝

グリッド位置はどうするか?

腹は決まってました

アウト側スタート

第2ヒートで抜群のコース取りでシャイニングロードを走っていた
イチロ選手を見て
これだと

シグナル音スタート



まさかの予想大外れ・・・

イサキ選手のコース取りはイチロ選手が走ったシャイニングロードを走り文句なし
オーバーランで
若干アウトへと流れますが
すぐさま修正しかぶせます

私がしていた予想とは
シンタロウ選手とショウマ選手が競り合い団子状態になれば
後走者になったどちらかは接触を避けるため
足を止めスピードが落ちる

その隙をついて
アウト側から突っ込んでいけば
2番手でコーナーに入れると大予測

しかし
甘かった・・・
シンタロウ選手が速すぎて
ショウマ選手が必死に追いかけることで
互いに相乗効果が生じて
他の後走者を置き去り

完敗でした

そのあとは後走者にぬかれないように追いかけるだけ

3位でゴール

表彰式

2歳クラス

シズキ選手


 

 

 

 5歳クラス
イサキ選手

 








第1戦目 2位
第2戦目 3位と

今持ってるすべての力が出せました

しかし
本人は悔しいそうでした

「いっぱい練習してシンタロウ・ショウマに勝ちたい。また練習しよな」と・・/

負けたくないから勝ちたいに変わった瞬間でした

イサキ選手自身は本当に心が成長しました

この世の中
どんな競技にも一人や二人位は存在する
絶対に敵わない相手

私も元競技者
そんな相手は周りにウジャウジャいました

それでも勝つために努力は惜しみませんでした

しかし
努力しても敵わない事があることも知ってます

それでも頑張ろうと努力する
その姿勢
そのプロセスが大切なんだと

目標に向かい頑張り
必死にもがく子の成長する姿を見ることが
親としてたまらない

私はイサキ選手の
その気持ちを大切にし
そのやる気に賭けたいと

次の大会は伊豆
年長クラスと戦える最後の大舞台
挑む相手に不足なし

この結果に満足せず
どこまで頑張れるか・・・

RCS 第1戦AKIRUNO ラウンド

明けましておめでとうございます

年明け一発目のブログ
今年はなるべく
きちんと報告して行くぞと

年頭の誓い

今年一発目の参加レースは

RCS第1戦&第2戦の
AKIRUNOラウンド

第1戦目サンダーズからの
出場選手は

4歳クラス  リョウマ選手
5歳クラス  イサキ選手
ともに各クラスの
チャンピオンシップに挑戦

4歳クラスリョウマ選手

2009年組の
トップライダー達が
クラスアップする前に

一矢を報いり
勝って送り出してあげたい

しかし
年末から
走りにムラがあり
悔しい結果が残る
リョウマ選手

年末の練習会のような
走りが出来れば・・・

予選第1ヒート

シグナル音 スタート

スタートは決まるも10mも走らないうちに
周りをキョロキョロ

ゆずる君ところか
今から長距離のレースを
しますと言わんばかりの

周りを牽制しながらの
第1コーナーまでの走り

そこで勝負あり

挙句には転倒する始末

眠れる獅子
未だ起きず

シーンさんからの
闘魂注入

次こそは

と始まった

予選第2ヒート




アウト側スタートで
第1コーナーまでの
最短コースを狙いますが

やはり周りが気になる

周りが良く見えてる分

スピード調整

この調整が仇となり

なかなかトップスピードまで到達せず

その後も流し走り

5位でゴール

決勝

翌日のレースでは
クラスアップする
トップライダー達に
勝って引導を
渡すことが出来るか??




予選の走りとは
打って変わって
力強い走り

もう一伸びあれば
いい位置で第1コーナーを
折り返せてました

この日一番の走りですが
まだまだ
いいリョウマ選手ではありません

しかし第2戦目に繋がる
攻めのあるレースが出来たのではないでしょうか

6位入賞

最後の走りは
第2戦目に期待が持てます


5歳クラス
イサキ選手

RCSは惨敗した
10月ラウンドの以来
この大会で悪いイメージを払拭できるか??

予選第1ヒート

関東の怪物2人に挑戦するために
他の選手には負けたくない

しかし
まだまだリベンジすべき
相手が第1ヒートの同組に

関東では
現在急成長株のレオ選手

お台場ラウンド決勝では
隣同士のスタート勝負で
競り負け

ミスがほとんどない
5歳クラス

第1コーナーまでが勝負




スタート決まり第1コーナーを制覇

レオ選手にはピタリとつかれますが
1位でゴール

予選第2ヒート

この組では
イチロ選手とショウマ選手が同組

昨年のWJRC・RCS・シーサイドで
他を圧倒する
スタートを決めたショウマ選手の走りは
皆様の記憶に新しいことでしょう

あの圧倒的なスタートに憧れ
誰もがスタート練習に重点を置いたはず

イサキ選手もその内の一人

ショウマ選手とイチロ選手の間に挟まれての
第2ヒートスタート



スタートのタイミングが合わず

こうなれば二人に挟まれ抜け出せない

ここで勝負あり

3位でゴール

気が早いイサキ選手に対し
なかなか開かない
RCSのスタートゲート


スタートの反応はいい方

決まれば好スタート

タイミングがズレれば
ゲートが開く前に足が空回りし
スタート失敗

RCSのスタートは
いつもタイミング合わず

決勝に向け
急いで修正

決勝

グリッド抽選

ここ最近のレースでは
グリッド位置で順位を左右する

他を圧倒する走力があればグリッド位置なんて関係ないんでしょうが

イサキ選手の走力では
グリッド位置がモロ影響

準決勝の順位が功を奏したか5番手でグリッド選び

上位4名のスタート位置を確認しながら頭をフル回転

シグナル音スタート

ファンファーレに胸が
高鳴ります



修正したスタートのタイミングがバッチリ

それ以上に
選んだグリッドが
ビタはまり

イサキ選手の周りには遮る者なし

シンタロウ選手に
第1コーナーを制されますが
2番手でコーナーに入りました

今後のレースのために
是が非でもシンタロウ選手にビタつきして行きたいところ

最終コーナーまでは
頑張りましたが

最後の直線でシンタロウ選手の素晴らしい伸びのある走りに置き去り

もう少しついて欲しかったのが本音でしたが納得の走り

2位でゴール

表彰式

4歳チャンピオンシップ

5歳チャンピオンシップ
 





勝つことに
こだわりが強かった
イサキ選手

そんなイサキ選手に
心の変化

ライバル達に
勝ちたいではなく
負けたくないに変わり

気持ちが楽になり
心に余裕が出来たか

勝ちへのこだわりは薄れたものの
負けないためには
何をすべきかを考え
どうしたらよいのか
取組み姿勢が変わりました

この日の走りと結果が
まぐれとならないように

勝負の第2戦へ戦いは続く・・・

2013年11月23日土曜日

S-1GP スプリント 2日目

1日目のレポートは
シーンさんがやってくれるという事で

1日目飛ばして
2日目の4歳クラス以降


S-1 GP スプリンント

鈴鹿2日目のこの日

サンダーズからは
2歳クラス
カズマ選手
4歳クラス
ユウト選手・アラタ選手・
ソウダイ選手・リョウマ選手
5-6歳クラス
イサキ選手

の6名が出場しました

2歳クラスのレポートに
あっては
カズマパパが
改めてしてくれるだろうと思いますので

私は
会場入りした
4歳以降のレースをレポートいたしたいと思います

ユウト選手
予選6組

レディ セット ゴー

ユウト選手の課題である
スタートの遅れ+譲る君でスピードに乗れません
4番手でゴール
敗者復活戦へ

敗者復活
スタートも決まり
飛び出します

スピードにも乗り
気持ちのいい走りとレース展開で
決勝進出

アラタ選手

予選4組

レディ セット ゴー

スタートはまずまず
しかし団子状態で
スピードに乗れず
第1コーナーでは4番手

そこから巻き返しを図りますが

前走者をイン側から抜こうとしますが
ブロック

スピードに乗れず仕舞いで
ゴールラインをきりました

アラタ選手の
ここ最近の走力なら
アウトから勝負しても
大丈夫かと感じましたが

敗者復活戦へ

敗者復活戦

第2コーナーでは2番手
巻き返しを図りますが
いつものスピードがありません

どうしたアラタ??

得意のコーナーリングでもスピードに乗れず

2番手でゴールを通過

ソウダイ選手

予選10組
この組は激戦
前日の障害物レースの
1・2位が同組

レディ セット ゴー

やはりレース展開が速い
トップ2に引っ張られるように
ソウダイ選手もついていきます

走り事態は悪くないものの
結果は5位

敗者復活戦へ

予選のような走りが
できれば大丈夫だと
臨んだ敗者復活戦

どうしたことか
予選のような
走りではありません

集中力が切れてしまったか
??
悪い時のソウダイ選手に

5位でゴール

リョウマ選手

予選9組

スタート決まり
第1コーナーを取ります

しかし
実力者ナナト選手に
第2コーナーで
トップを奪われます

そこで気持ちがきれて
レース終了

2位通過で決勝進出は決めましたが

トップを奪われた後の
レース展開が悪い

4歳グリッド決定戦

2組目

リョウマ選手

先ほどの走りでは厳しいか??

と、言う事で
レース前に鬼コーチが
リョウマ選手に
喝を入れます

決勝で上位を狙うためには
一つでも上の順位で
ゴールしたい

レディ セット ゴー

体調不良のせいか
この日はキレがない

しかし
それは言い訳にはならない

前走者の転倒もあり
2位通過

予選の時よりかは
メンタル面で多少の変化は
ありましたが

楽を覚えた走りでは
そう直ぐに改善とは行きません

リョウマパパ・ママも
リョウマ選手の走りに
煮え切らない様子でした

グリッド決定戦3組目

ユウト選手

レディ セット ゴー

アウト側からのスタート

完全にスタートが遅れ
団子状態にも見舞われ
失速

第1コーナーで9番手

しかし
そこから諦めません

一つでも上を狙い
一人、また一人と追い抜き

6位でゴールでした

4歳クラス スプリント

決勝

ルマン式スタート
リョウマ選手12番手
ユウト選手26番手スタート

リョウマ選手は10位以内を
ユウト選手は一つでも上でのゴールを

サンダーズ動画には映っていませんが

リョウマ選手
1周目途中まで
10位と順位をあげます

ユウト選手も負け時と
1周目は
26番手から20番手と
大幅に順位を上げます

リョウマ選手
このまま行けば表彰
しかし
1周目を通過時点で
11位に後退

いい時のリョウマ選手なら
まだまだ可能性を秘めていたものの
スタミナ切れか
心が折れたか?

この日は強いリョウマが
見れませんでした

14番手まで後退し
ゴール

ユウト選手は
5つ順位を上げ
20番手で
ゴール

世界最長のロングコースを
頑張って走りきりました

4歳クラス
各々が課題の残るレースとなりましたが

各選手にはまだまだ改善点があり発展途上

今後に充分期待ができます

5-6歳クラス

イサキ選手

予選8組

ライバル達が組合わせに
苦しんでいる中

年長のトップライダーが
いない組でのレース

これはチャンスです

レディ セット ゴー

スタートが決まり
先頭でゴール

しかしタイムが遅すぎる
10組中
一番遅い

他組の2位3位、
下手したら4位の選手より遅いタイム

組合わせに助けられました

グリッド決定戦1組目

今大会の目標は10位以内

決勝戦で
一つでも上位での
スタートを狙い
グリッド決定戦に挑みます

グリッド決定戦のメンバーがヤバすぎます

案の定
雰囲気にのまれ
緊張しているのが伝わりました

レディ セット ゴー

約30m付近までは
並びますが
フィジカル面で負け
後退
その後は
アウトに追いやられます

タイム的にも
その後グリッド決定戦
2組・3組のトップ選手の
タイムに比べ
7〜8秒も遅いタイム

予選のマズイ走りを
取り戻せず
ますます組合わせに
助けられた感が漂う
レース内容でした

これでは決勝で
すぐ追い抜かれて
目標の10位以内は
夢のまた夢と

私のテンション
だだ下がり

決勝戦

イサキ選手10番手スタート

すぐ後方には
同世代のトップライダー
ショウマ選手・イチロ選手・サキ選手

さらに後方には
グリッド決定戦で
全体の2番手のタイムで
走りきった
マサト選手が不気味な
存在でした

運でこの場所にいる選手
だと思われないためにも

地力で結果を残してもらいたい

ルマン式スタート

スタートが決まります
スタート後の判断良しで
スピードに乗ります

一つ順位を上げ
第1・2コーナーを
9番手で通過

後ろでは
ショウマ選手とイチロ選手が競い合い

競い合っている時ほど
速くなる

そんな二人の
猛追にあいます

コーナーリングがマズイ
イサキ選手
U字コーナーで膨れ
10番手に後退

圏外にリーチがかかります

次は
イチロ選手VSイサキ選手

一周目は10番手で通過

依然とリーチ状態でしたが

この日一番の瞬間
直線で一人抜き

次は
ショウマ選手VSイサキ選手

ショウマ選手を一瞬抜き
勝負をかけましたが
タイミング悪く
第2コーナーを迎えます

ショウマ選手しか目に
なかったイサキ選手は
第2コーナーが見えて
おらず
慌ててハンドルをきりますが
時すでに遅し
大きく膨らみ
ショウマ選手とは勝負あり

いつもなら
ここで心が完全に折れていたであろうイサキ選手

悔しい気持ちを抑え
最後まで泣かずに諦めず
一生懸命走りました

結果は9位入賞

今大会は組み合わせに助けられた大会となりました

今後ライバルと対等に勝負して行く以上
組み合わせで勝てる選手では意味がない

今回は実力で勝ち取った
入賞ではないことを
肝に銘じ

ライバルと競い合えるだけの
実力と地力をつけてもらいです

今回はチームみんなの
レース内容が悪いので

下記リンクからアクセス

下記リンクは
この日私が一番だと感じたライダーの
レースをリンクにしました

http://youtu.be/R7KXQUiLMbk

2013年11月12日火曜日

STRIDER CUP 2013 お台場ラウンド

ブログも再開し
メンバー募集も再開
(詳細は後日アップのブログにて)
そうだ
もっと京都のストライダー界を
盛り上げよう

最近目に見える形で
サンダーズの強さを
維持してくれているのは
レジェンドのケンショウの活躍だけ
まだまだケンショウあってのサンダーズ

新規加入希望者に対して
結果はどうあれ

現役選手が少しでも
心に残るレースを
繰り広げ・・・
サンダーズに加入したい
そう思われるレースを子供達にしてもらいたい

11月10日

STRIDER CUP お台場ラウンド

サンダーズからは
4歳クラス  リョウマ選手
5歳クラス  イサキ選手
が出場

今年最後の本家の大会
来年度に向けて
最低でも決勝進出が必須

まずは4歳クラス
リョウマ

実力は充分
ただ彼につきまとう
てんとう虫
今回は運良く抽選でお台場進出したが

苦い思い出は軽井沢ラウンド
普通に走ってれば決勝進出

しかし転倒してThe End

彼にとって
ストライダーカップは鬼門か??
神戸ラウンド決勝転倒
軽井沢ラウンド準決勝転倒
と相性が良くない
転倒はもうごめん

この二度とないチャンス
もう手放せない

今回のコースはかなりのハードコース

前日試走で
しんどさのあまり涙する子も続出

4歳クラス予選11組

そんなハードなコースを
どう攻略するか・・・

レディ セット ゴー
STRIDER CUP 2013 お台場ラウンド 4歳クラス 予選11組



前半戦は素晴らしいレース展開
しかし周りを気にする
リョウマ選手

よそ見して
大回りしたのち
抜かれる始末

どうしたリョウマ??

心配していた展開

前週に突如患った
何ちゃらせい喘息

突発性何ちゃらが
影響し

しかしそれは
言い訳に過ぎない

親からすれば
そんなの関係ねぇ〜
そんなの関係ねぇ〜と
(古っ)

失速し2位通過
リョウマ家の気持ちを代弁したら

不甲斐ないレース

確かに・・・

5歳クラス
イサキ選手

応援にくるはずのママが
家庭の事情で
突然来れなくなり
心の支えを失った
イサキ選手

その事を知った
多くの方々から
気にかけてもらい
励まして頂きました

本当に感謝です
ありがとうございました

だか
レースは孤独との戦い
ママいまいがパパがいまいが
そんなの関係ねぇ〜
そんなの関係ねぇ〜

しかし
パパはおらんでも
レースには影響なし

なぜか目頭が熱くなりました

冗談はさておき
イサキ選手にとっては
大事なレース

やはり1位で通過する事が
この後の組み合わせに有利か??

レディ セット ゴー

STRIDER CUP 2013 お台場ラウンド 5歳クラス 予選1組

グリッドも良く
スタート決まり飛びだします

お馴染みココロ選手の
猛追に合いますが

一生懸命足を動かし

予選通過

4歳クラス
準決勝

不甲斐ないレースで
一喝

気合いが入ったか??

ライバル・カンタ選手と勝負

レディ セット ゴー

STRIDER CUP 2013 お台場ラウンド 4歳クラス 準決勝4組

2番手でトップを追いかけますが

何故か気になる後走者

やはりしんどいか??


しかし
呼吸がしんどくても
このレースは
根性出して
一生懸命走ります

最後まで前走者を追いかけ

2位通過で一列目ゲット

これで軽井沢の借りは多少返せたでしょう

5歳クラス
準決勝1組

スタート台に並ぶ選手がヤバい

むしろどの組に入っても
答えは同じ

一つ間違えば先はない

最も緊張する時
来年のために
このレースが
大勝負
最低でも6位までと
願いながら
いざ決戦

レディ セット ゴー
STRIDER CUP 2013 お台場ラウンド 5歳クラス 準決勝1組

スタートは遅れた

と言うか
実力負けで
第一コーナーで5・6番手

まだセーフティゾーン

まぁ〜このまま
転倒さえなければ
大丈夫かな??
と、思いながらビデオ撮影

しかし彼は
勝負してました
一つでも上を狙って・・・

しびれるレースでした

とりあえず
初期の目標達成

4歳クラス決勝
前回のリベンジは果たせた
リョウマ選手

やはり狙いたい表彰台

スタート前に
たまらず鬼コーチが
リョウマ選手に近づき

あることを約束

リョウマの目が
本気の目に
あの速い時の目に

これは行けると・・・

狙うぞリョウマ

レディ セット ゴー



スタートは悪くないか

しかし
15m辺りでまさかの転倒
不自然な転倒

なぜ転けたか
巻き込まれたのかの
真相は闇の中
ビデオには映ってはいませんが
私と約束した
あることを守り
鋭い目で
最後まで諦めず完走

この日は負けたけど
こう言う時もあるさ

この悔しさを次戦に


せっかくの決勝動画が中途半端
それもそのはず

リョウマ選手が転倒後
カメラは
同じ目標に向かい
いつも一緒に練習してるユアン選手に

動画には
ハッキリ映ってはいませんが
違和感のある転倒
私は肉眼で見ており

これは再レースやなと思い
カメラを止めました

結果は再レースはなく
あと味の悪い形にはなりましたが

主催者がルール

この悔しい結果を胸に
ユアン選手にはさらに
飛躍してもらいたい


5歳クラス
決勝

気づけばイサキ選手も
念願の1列目スタート

普段スタート地点には
一切寄り付かないパパさんも

グリッド決めに
頭を悩ませます
1か11か12か

悩んだ挙句
リョウマ選手と
同じ1番グリッドを

ここ最近のレースでは
いつもイサキの後ろについていただいてる
イサキと相性抜群の
リョウマパパであるシーンさん

そのシーンさんのご好意で

「決勝位付いてあげなよ」
の一言で
せっかくの大舞台の一列目スタート

パパさんもその気で
初めて後ろに付こうと

行った瞬間
「しんちゃんがええ‼︎
パパはビデオ撮ってて」と

この日二度目
目頭が熱くなりました

あ〜撮ってやるさ
お前の晴れ舞台

レディ セット ゴー




スタートは決まるも端に
追いやられ減速
しかし食らいつく
678番手で第一コーナーを通過しますが

そこからが悲劇
行く動線行く動線に転倒者が
それで順位を落とし
結局ストライダーカップ
いつもの定位置くらいの順位


今回も神戸ラウンドに
続き
圧倒的な速さでリクト選手がゴールゲートを通過するシーンを逃す

皆様申し訳ございません


イサキ選手今回は
いつもと様子が違いました
ゴール後の
首が落ちたように
下を向く
イナズマヘルメット

手応えを感じながら挑んだ決勝
行く道阻む転倒者
どうしょうもない歯痒さ

あの落胆の後ろ姿が全てを語ってたと

レース後対面した時に
大泣きの我が子を強く抱きしめた時に
本当に悔しかったんだなと
こっちまで悔しくなり
本当に目頭が熱くなり
久々に涙がこぼれました

スタートはこれからだ

順位どうあれ
悔しいストライダーカップ

この悔し涙を
いつか感動の涙に

2013年7月31日水曜日

サンダーズDEキョウリュジャー

『気まぐれと偏りのサンダーズの動画』は

子供のレースでの輝く姿だけを撮るのでなく

チームの一致団結も撮ろうじゃないかと言うことで

こんなことをしてみました

かわいい子供達を
ご覧下さい











「なんや、レースの動画違うんか??」
と、動画をスルーした
あなたの為に

この動画が見たくなるように

いつも通りレース動画を
説明するように

今回の動画をプレゼンしたいと思います


今回の主役は
いやっ
今回の主役も子供

の、はずだったんですが・・・



サンダーズの名物オヤジ
ご存知の方はご存知
シーンさん(仮名)
椅子ー1動画で
ストライダー界ではちょこっと有名な
見覚えのある
サンダーズの顔が

今回はお面を付けて動画に登場

ストライダー界での顔の広さのせいか??
はたまた
お面が小さいのが仇となっているのか??
顔が完全に隠れきれておらず

そんなちょっと残念シーンさんですが
ダンスは完璧

子どもたちとダンスで
スキンシップを図るために
ダンスを完全コピー
こんな素晴らしいパパは
そう簡単にはおりません

「ダンス経験は??」
の質問に
「ない」
の二文字回答

バブルの時代を全力で駆け抜け
キャバレーやダンスホールで鍛えた
腕前か??

ダンス経験なしで
あの表現力
頭が下がります

表現力が
前面に出過ぎて
主役の子どもたちと
被ってしまうという
大失態

素晴らしいダンスをありがとう


2013年7月18日木曜日

STRIDER CUP 2013 神戸ラウンド

あっ
サンダーズさんって
チームブログあったんや??
って忘れるくらい
ブログ更新が滞ってました

最近筆者がFBにハマっておりまして

でも
論文書くなら
やっぱりサンダーズブログでしょう


今回の出場者

5歳クラス
イサキ選手

4歳クラス
リョウマ選手

前日走行に行ってない
二人の親は
噂に聞いていた
想定外の
滑りやすい路面に
顔が曇ります

でも
条件はみな一緒
むしろ
ハプニング狙いで
棚ぼた大作戦

もう一つ
想定外の出来事に
さらに顔が曇ります

地元神戸なら
普通におるであろうと
思われてた
安心と信頼の
「煌動画」カメラマンの姿が会場に見当たらず

この日は会場には来られないとの事で
代役の
「サンダーズの動画」のカメラマンの私が

久々にやる気を出し
タンクトップ姿ではありましたが
腕袖をまくり
ビデオ撮影

太陽に一番近い所で
京都の夏男は
熱中症の危険と隣合せに
ビデオ撮影を頑張りました
4歳クラス以降は
ほぼ撮影しました

4歳クラス
予選7組目

会場入りしてから
珍しくイマイチ
気持ちが乗っていない
リョウマ選手

クラスアップして
4歳クラスでのレースは
2戦目

WJRCの惨敗から
この日まで
同世代のライバル
はたまた4歳クラスの猛者達に
負けない為に
一生懸命練習をしてきました

レディ セット ゴー



スタートも決まり
2番手との差にしても
文句なしの走りでゴール

今日はいいねぇ

と感心していたのは
私だけ

身近で見ていた
パパママからすれば
いつもの走りではないとの事

準決勝へ

5歳クラス
イサキ選手
予選2組目

彼も今回は
この日の為に頑張って
練習してきました

レディ セット ゴー



スタートの反応は抜群
このまま行くかと思われましたが
隣のノリナガ選手が伸びのある走り

ノリナガ選手のビデオを
見て対策をしておりましたが
彼もこの大会に掛ける思いが強かったのでしょう
準決勝の彼の走りを見れば
納得の速さです

予選は2位で通過

レース後
高台でビデオを撮ってる私に
ケンショウパパが
泣いてるのデスチャー


結果だけを見れば
「何で泣いてるん??」
とクエッションマーク

レースビデオを再生して再確認

怒るべき点
途中で諦めたこと
泣きながら走ってること

怒るべきか??

褒めて伸ばすぞ大作戦で
褒めちぎったあとに
「ドンマイ」と言って
いいパパを
演じるべきか??

迷った挙句

勝ちたい気持ちが強かったからこそ
いつも以上に悔しい気持ちが出てしまい
レース途中で泣いてしまったんだろうと

いいように解釈

そのイサキの負けん気を汲んであげるのが親心

本気で怒る事にしました

後日談
セッションで応援してくれてたカイジパパ曰く

コブを越える時に
「前の子速い〜」と
叫び泣きながら走っていたようです

この説教が
吉と出るか凶と出るか??

4歳クラス
リョウマ選手
準決勝3組目

もう一人の怒られ組
同組には
ライバル
スラッピーリョウマ

同世代には絶対に負けられません

レディ セット ゴー


スタートはいい反応2番手
ライバルリョウマ選手を追いかけますが

イサキ選手の予選同様
諦めてスピードを緩めます
その隙を
さらに抜かれ

走りに力がなく
足の運びも
いつものスピードもありません

近くで見ていた
リョウマパパ
「リョウマダメだぁ〜
走りながら鼻唄歌ってやがる」

4位でゴール

これはでしょう


5歳クラス
準決勝3組目

決勝進出を大きな目標に掲げ臨んだ
ストライダーカップ

決勝さえ行けば
あとはどうだっていい

しかしメンバーが・・・
決勝進出は上位5名

選手紹介を聞き指折りするだけで
すでに5名以上
イサキは7番手?

準決勝1組目で
年中世代が2名
決勝を決めている以上
どうにかしてでも勝ってもらいたい

グリッドは
シセ選手とタクマ選手に挟まれます

レディ セット ゴー 

 

予想とおり挟まれ減速

それはイサキ選手自身
想定内か??

そこからイサキ選手の勝負が始まります

先程の反省を活かし減速後
諦めずにすぐにいつもの足の回転数まで持って行きます

ここで久々の鳥肌
転倒者続出の
第一コーナーで勝負を仕掛け4位浮上

最後まで諦めず
泣かずに一生懸命走る

普段心がけている事が素晴らしい形で出ました

目標の決勝へ

4歳クラス
リョウマ選手
決勝

この日の走りが
すべてを物語る
2列目スタート

本来の走りをしていれば
1列目スタートでもおかしくない選手

同世代のライバル達は当然の如く1列目スタート

この悔しい気持ちを今後へ

しかしレースは最後まで
分からない

レディ セット ゴー


2列目スタートの中でも
スタートが遅れてしまった

最近気になっていた
リョウマ選手の
悪い癖の方の
スタートをやってしまったのでしょう

結果だけを見れば
19位

何をやってんだリョウマ
と思われがちですが

次へ繋がる
今後へ繋がる走りを見せてくれたと私は思っています

動画でお気づきの方をいるかも知れませんが

今まで
転倒者のストライダーが引っかかっている状況にもかかわらず
前を向いてひたすらゴールを目指す
選手を目の当たりした事があるでしょうか??

予選・準決勝の走りは悪かったことは
リョウマ選手自身
一番分かっていたこと

だからこそ

決勝では奮起するぞと


決勝での気持ちは
今日一の気持ちが出来上がっていたのではないでしょうか??

この日の反省と
決勝での
強い気持ちで

さらなるレベルアップを
期待します

5歳クラス
決勝






2列目には同世代のトップライダー
5歳クラスで

イチロ選手・マサト選手と
この3人で走るのは
2回目

順位はどうだっていい
ただ同世代にだけは負けたくないと

レディ セット ゴー


結果は完敗

フライングもあり
2レース走りましたが
デジャヴ??
と思う位同じようなレースないよう

14位

これが今の実力

今大会の為
ひたすら取り組み続けた
スタート練習の成果は
十二分に発揮出来たでしょう

2列目スタートの
同世代分析

スタートの飛び出しだけは
イサキ選手がピカ一

ストレートの伸びはイチロ選手がピカ一

コース取り・レースのセンスはマサト選手がピカ一

3人それぞれ
違ったタイプの選手で
持ち味もすべて違う

ある人が
このように言われてました

この世代を
「キセキの世代」と


前回の5歳クラス
秩父のファイナリストが
そのまま出場している
今大会

ストライダーカップ
5歳クラスは
この一年
年長世代の
速い選手が抜ける事がないであろうされています

15枠満杯の中
チャレンジーの年中児が
3枠も獲得

次の軽井沢
優先枠があったとして
出場できたとしても

キセキの世代
当選外れ組や
4歳組も
次は5歳クラス

今大会出場していない
年長クラスの猛者も
軽井沢では
当選出場してくるかも
知れません

軽井沢での
決勝15枠

最終ラウンドへ繋がる
15枠

キセキの世代にとっては
今大会より
さらに厳しくなるでしょう

しかし
そんな弱音を言っていても
始まらない

次大会でも決勝へ進み

あるかないか分からない
優先権の為に

すでに勝負は始まっています














2013年6月16日日曜日

第6回 R.C.S ~全日本選手権~ 5歳クラス


5歳クラス

イサキ選手
引退までの
カウントダウンも一年をきり

1大会1レースも無駄にできません

予選は面白い組合せ

前回チャンピオンの
ギンタロウ選手や

怪物シンタロウの背中を一番近くで追い続けた
同級生のショウマ選手
が同組

ギンタロウ選手にはともかく
同級生には勝ちたいと
ドキドキしながらスタートを見守ります

レディ セット ゴー



スタートが決まりますが
後方車と車輪が接触し
やや減速か??
第一コーナーに突っ込みますが
スピードに乗っていた
ギンタロウ選手にコーナーを譲ります

コーナーリングで
スピードに乗っているギンタロウ選手と
スピードを活かせなかったイサキ選手

差がつき
ギンタロウ選手とはここで勝負あり

トップ選手に
あのコーナーでの差を
うめる
スピードとメンタルはまだ持ち合わせておりません

しかし
ギンタロウ選手の背中を
一生懸命追いかけた
二番手でゴール出来た事に満足

この自信を次に繋げてもらいたい

準決勝

同組には
タクマ選手
ユウキ選手

そして
運命のイタズラか??
予選に引き続き
ショウマ選手と再び対戦

しかもグリッドは先ほどと同じく隣同士
予選ではショウマ選手の転倒により
勝敗はお預け


トップライダーの
二人に着いていき
3位でゴールして欲しい所

レディ セット ゴー



アウト側からスタートの
タクマ選手・ユウキ選手がコーナーめがけて
インに入ってきます

イサキ選手もスタートの反応良かったのですが
嫌な予感的中

両者がインに入り
やや減速
またもや後方者と車輪が接触し
あわや転倒しそうでした

左に飛びながらも転倒を間逃れます

しかし第一コーナーの時点で11位

もう一度走るためには
最低でも6位入賞

普段の練習の成果か??

いつもなら泣きながら走るであろう場面も
歯をグッと食いしばり
一人、また一人と抜いて行くイサキ選手に目がいき

気づけばズームで緑をドアップ撮影している始末

しかしあの緑を撮影している間に
イサキ選手の走りが
上位へ

結果は5位で
順位決定戦へ


順位決定戦
負けられない戦いがここでも

同級生のイチロ選手とマサト選手との対戦

スタートはインスタート

レディ セット ゴー



スタート決まり
黄色いコーンに突っ込み

2番手か3番手

真後ろにはマサト選手
ここから勝負と思った途端

なぜそっちに行く??
と思わせる路線変更
マサト選手にビクトリーロードを譲り
イサキ選手はアウトへ寄せられるように外へ
そこで人の後ろにつき
団子集団の仲間入り

後は
まずいコース取りと
減速してはスピードアップ
スピードアップをすれば前者のブロックに減速

体力を消耗する無駄な走りで
最後は顎が上がりバテながらゴール

18位

この日のイサキ選手
年長相手に
いい走りも出来ておりましたが


やはり5歳クラス

この日クラスアップして
5歳クラスに出場していた
表彰台常連者の
年中世代
イチロ選手
マサト選手
ショウマ選手
誰かは決勝へと思っていましたが
敵わず

2歳から3歳クラス
3歳から4歳クラスへの
クラスアップとは訳が違いました

これからの這い上がりが楽しみです



って

レポート


遅っ




最後に
最高の結末

5歳クラス決勝










2013年6月9日日曜日

第6回 R.C.S ~全日本選手権~ OPENクラス

OPENクラス
1本目

先陣はサンダーズの
元祖エース ケンショウ選手

予選では
このクラスで参加者全員が打倒に燃えている
ハヤト選手と対戦

レディ セット ゴー


スタートが遅れたか??
それとも周りの反応が抜群なのか??

早速OPENクラスの洗礼を受けます

途中2位の選手をとらえそうでしたが
そこはオープンクラス
そう簡単には
抜けないし
抜かせません

3位でゴール

シセ選手

オープンクラスに
クラスアップしてでも
このクラスのNO.1に輝いてるシセ選手

今回も狙うは1番

レディ セット ゴー



スタートも決まり
シセ選手を止める選手はおりません

さすが前回チャンピオン

堂々の走りで1位でゴール

ハナ選手

同組には
オープンクラス
ガールズNO.1ライダー
ソラリ選手と対戦

??ライバル対決か??

レディ セット ゴー



シセ選手とよく似たフォームで伸びのある走り

第一コーナーまで突っ込みますが
ちょっと譲るさん

その後は
一生懸命ゴールを目指し
4位でゴール

カイ選手


レディ セット ゴー




重戦車カイが抜群のスタート
第一コーナーはもらったと思いきや
重戦車に物怖じせずに
果敢に攻めてくるのは
軽自動車4649タクマ

二人のコーナーの取り合いは
見所がありました

その後はタクマ選手がリード

カイ選手は
タクマ選手を食うかの勢いで
追いかける
追いかける
追いかける


日本一豪快であろう
走りで1位通過

2本目
ケンショウ選手
シセ選手

ここで新旧エース対決

二人の対戦は横浜ファイナリルラウンドの準決勝以来

レディ セット ゴー




見所ある第一コーナーの取り合い

紙一重の差でシセ選手がコーナーを取ります

昔のシセ選手なら
ケンショウ選手の強気の責めに譲っていたであろう場面も

そこは現役のシセ選手
意地があります



この第一コーナーで明暗が分かれました

コーナーを取られ焦った
ケンショウ選手
シセ選手の後輪に引っかかり転倒

軍配はシセ選手に上がりました
連覇に向けて
申し分ない結果です

ケンショウ選手も転倒しながらも猛追を見せ
4位でゴール
一戦一戦
実践感覚を取り戻します


ハナ選手

レディ セット ゴー



前レースの
弟シセ選手の
勇敢なレースに影響されてか
ハナ選手も
勇気を持って果敢に第一コーナーを攻めます

第一コーナーでは団子状態となり
ハナ選手
アゴを怪我してしまうほどの転倒

しかし
歯を食いしばってゴールも目指すハナ選手の姿を見て
胸が熱くなりました

結果ではなく
最後まで全力で走る事の大切さを
彼女は分かっております

転倒しても
6位でゴール

カイ選手

ハヤト選手に対抗出来るのは
同級生カイ選手か??

レディ セット ゴー



スタートはハヤト選手が抜けます

それに着いていくのはカイ選手

前傾姿勢で
理想のフォームで
加速していくハヤト選手に対し

ストライダーをハーレーのように後傾姿勢で乗りこなすカイ選手

同級生対決はハヤト選手が勝ちました

カイ選手2位通過

オープンクラス
順位決定戦

ハナ選手
レディ セット ゴー



今回
ハナ選手にとっては鬼門

次は第一コーナーで
巻き添い転倒

嫌になる気持ちを抑え
泣きたくなる気持ちも
グッとこらえて

ロングコースを走ります

今回は不運が続き
思い描いてた結果ではなかったでしょうが

サンダーズのお姉ちゃんは
本当に素晴らしい走りをしてくれたと
私は感謝しております

この悔しさをバネに
次戦リベンジしてくれるでしょう

オープンクラス
決勝

サンダーズからは
カイ選手
ケンショウ選手
シセ選手
の3人

第一コーナーの取り合い具合によっては

表彰台
1・2・3も夢ではない位

混戦のオープンクラス

すべてはスタート

レディ セット ゴー



スタートは横一線

第一コーナーでは??

誰一人として
良い形でコーナーを取ること出来ず

皆が追いかける戦況

決勝はロングコース

サンダーズ先陣をきってのゴールは
シセ選手

最後の直線で
凄い伸びのある走りで3位から
ゴール前で2位に浮上し
そのままゴール

1位のハヤト選手に後一歩届かず

カイ選手
340mのロングコースに
重戦車は途中スタミナ切れ
それでも6位でゴール

ケンショウ選手
途中で転倒して
順位を落としてしまい
悔しい10位

オープンクラス
非常に迫力ある
見ていて楽しいレースでした

決勝進出の3名
すべての選手が
表彰されました

おめでとう



2013年6月6日木曜日

第6回 R.C.S ~全日本選手権~ 3歳クラス


                                                                                                  
全日本選手権という名に相応しい
大規模な大会
日本一の称号を手に入れるために
足自慢が富士スピードウェイに集結

3歳クラスからは
このクラスでのレースが最終戦となる
リョウマ選手
ソウダイ選手

5歳クラスからは
クラスアップしたばかりの
イサキ選手

OPENクラスからは
カイ選手
ハナ選手
ケンショウ選手
シセ選手

現役選手よりOPENの出場選手が多いという
ラインナップで
今回お届けいたします

午前中は3歳クラス
予選

先陣はリョウマ選手

レディ セット ゴー



3歳クラス最終戦
このクラスでのレース
3連覇に向けて
幸先の良いレースとは行かず
流すように走りゴール
準決勝へ

いつものような
力強い走りではなく

さすがに物言いがつきます

ソウダイ選手

こちらも3歳最後のレース
クラスアップする前に
結果が欲しい

レディ セット ゴー



抜群のスタートで車体1つでますが
コース取りが・・・

第一コーナーの赤いコーンが後ろの風景とシンクロし
全く違う方向へ

この差が響き
集中力も切れ

悪い時のソウダイ選手へ

スタートが良かっただけに
第一コーナーまでの走りができれば

準決勝

ここで
ハプニング

予選3位通過であると
チーム全員が勘違いしており
ソウダイ選手
敗者復活戦走らず終い

本当に残念な結果となってしまいました


チームに暗い空気が漂いますが

これを払拭してくれたのが
3歳クラス
最後の望み

予選のような走りはしないでしょう

レディ セット ゴー



予選に比べ
力強い走りが戻りつつありますが

リョウマパパがいう
秩父の時のような走りは
まだまだであります

決勝へ

日本一まであと一つ

ここ最近のレースでは
幾度となく競い合った
宝のユウダイ選手との対戦

レディ セット ゴー



スタートは抜群でしたが
子供の目には
第一コーナーの基準コーンが後方のコーンとシンクロしており
コーナーリングのタイミングを誤ります

膨らんだ隙を見逃さないのがユウダイ選手
コーナーで重なり合いながら
初めの直線勝負

ロングコースの決勝
普段の練習量で
群を抜く体力の持ち主

持久戦には絶対負けないでしょう

途中のなだらかなカーブで
大回りと無駄な距離を走りますが

後方を寄せ付けません

最後のゴールまで一生懸命走り

優勝

3連覇達成





チャンピオンジャージ