2014年3月23日日曜日

第1回 ハピママ ランニングバイクカップ 1日目 2歳クラス編

ナゴヤドームでの開催
ハピママの参加者は

2歳クラス
シズキ選手
タクマ選手

4歳クラス
リョウマ選手
ソウダイ選手

5歳クラス
イサキ選手

2歳クラス

予選
組目
シズキ選手

ショウマ選手が同組

この一週間の練習の成果は

どこまで
ショウマ選手について行けるか



スタートが決まり
10m位までは
競り合うも

そこからの伸びがなかった

ショウマ選手のまさかの転倒もあり

1位でゴール

タクマ選手

今日の課題は
レース中に
迷子にならない事

コース幅から見ても
今日は大丈夫かと・・・




スタートが決まります
この日も気持ち良さそうに
先導を
走ります
走ります
走ります

そこで

まさかの・・・

ゴール

迷子になる間もなくこの日は
ひたすら前を向き走りました

1位通過

準決勝
1組目

タクマ選手

メンバーが濃いっ

上位3名

スタート





いつもの飛び出しがなく
直線では3番手争いも
譲ってしまい
4番手

第1コーナー付近では
うまくインをつき
3番手浮上

前方では
1番・2番が
まさかの転倒

これはチャンスとばかりに

・・・・・・・・・・・・

なぜ止まる??


止まってる間に
順位を下げ
4位でゴール


チャンスを活かせず
もったいない結果となりました


2組目
シズキ選手

ルイ選手と同組
前週の差を
詰めれるか??

楽しみな一戦







前週に比べ
スタートが劇的に進化
スタート直後は文句なし

しかしながら
そのからの伸びが足りない

結果
伸びのあるルイ選手には
引き離されるも
安定の走りで
2位でゴール

決勝へ

決勝
シズキ選手

前週に続き
シズキ選手とタクマ選手
2人で立ってもらいたかった


決勝の舞台


準決勝で
2歳クラス
トップライダー
ショウマ選手の
転倒敗退もあり


この日の予選からの走りからみて
順当に走ってくれれば

シズキ選手にも
表彰台のチャンスあり



この日は本当に
スタートが良い

3番手に着きます

予選からの順当な走りで
3位でゴール



おめでとう

前週に続き
シズキ選手の前を走る
選手との差はありますが

これからも
しっかり前を向いて
一生懸命足を止めず
走ってほしいものですね

2014年3月19日水曜日

第1回 CRC 4歳クラス編

4歳クラス
リョウマ選手

予選2組目

アウトスタート

同組には
コウセイ選手

どう攻略するか




びっくりするほど
スタートの反応が悪く

撮影者の私が??

ゲートが開いて
一瞬時が止まったかの如く
動かない

のち
スタート

第1コーナーは完全に
コウセイ選手に取られます

しかし
ここからが
リョウマ選手の真骨頂

前週のチャッキーに続き

コーナーで勝負を仕掛ける

動画撮影に必死で瞬間は
詳しく見えませんでしたが

遠くからの
「よくやった  リョウマ」の声


絶妙かつ大胆に勝負を仕掛けました

予選1位でゴール

準決勝


今回はさすがに
反応もよく
第1コーナーを取ります

リョウマ選手

一旦前に出れば


簡単に後走者を抜かせない
ブロック技術を持ち合わせております




今回はロングコース
後ろをチラ見確認

ユウダイ選手につかれますが

最後のコーナーターンで
引き離し1位でゴール

決勝

前週のファイナリストと
ほぼ同じ顔

年中組も
どんどんクラスアップしていき

久々のカンタ選手とダブルリョウマ選手の同年代バトルに加え
他の同年代もこの3名に劣らない実力

今回のコース
インアウトで結果が入れ替わるコース



グリッド抽選から緊張

リョウマ選手

(サンダーズ  サンリ)
カンタ選手や
リョウマ選手
(スラッピー スラリ)よりアウトスタート

よほどいいスタートをきらない限り厳しい




反応は悪くなかったが
スラリ選手が
カンタ選手・サンリ選手より
ストライダー1台分出ます

ここでスラリ選手に軍配

ならば2番手争い

カンタ選手と並びますが
並んでいては意味がない
アウトに追いやられ
3番手に

あとはそう簡単には抜けません
一生懸命追いかけますが
3位でゴール

久々のこの3選手の表彰台

このライバル3人の戦い
そして
4歳クラス前半組が激戦区

4歳クラスの戦いも熱いです

リョウマ選手
おめでとう




第1回 CRC 5歳クラス編

5歳クラス
イサキ選手

シンタロウ選手が
インフルエンザでまさかの
欠場

優勝のチャンスは全員にあり

予選1組目

イチロ選手と同組
この両者の過去の戦いから見て

ここの一戦で一日の結果が
決まると行っても過言ではない
大切なレース

この一週間
インアウトで気持ちを変えないということを課題に
徹底に取り組んできました

レース前も
インアウト関係ないからと言い続け

いざレース



結果は第1コーナーを取られますが
私的には最高の走り

でしたが・・・

ここからがダメ

レースで絶対やってはならない事を

第3コーナーを過ぎた辺りで
「泣くな   泣くな」の応援に

ビデオのモニターから目を外し

「ホンマかいな??」と

この目で確認

涙しながら走る始末

我慢ならず
ゴール後
すぐさまイサキ選手の元へ

一喝
いやっ
二喝
いやっ三喝・・・

気づけば
十喝位入れおりました

準決勝
気合いは充分

クラスアップして間もない

リイチ選手とコウシロウ選


絶対に負けは許されない
一戦

気合い充分の
イサキ選手が一番分かっております




スタートが決まり
第1コーナーを取ります

準決勝1組目の
イチロ選手のように

あとはどれだけ
後走者と差を付けるか・・・

「飛ばせ  飛ばせ」の指示

気持ち一つで
この走り

ナイスレース

決勝

さぁ〜リベンジの時

グリッドもイチロ選手より
イン側で有利

予選のスタートが出来れば
大丈夫
勝算はあるかな??と





この日の
イチロ選手はキレが抜群

ストレートの
伸びが半端ない
あの走力を見せられたら

今のイサキ選手では
敵わない

しかし
予選の反省を活かし
諦めずに一生懸命
走ります

そのいつも通りの走りが
出来れば

勝とうが負けようが文句なし

イチロ選手には
ぶっちぎられましたが

2位でゴール

おめでとう

 
 


絶好調で迎えたCRC

前週のチャッキーの
悔しさから
イサキ選手も
いつも以上に練習に励み

その気合いの入った走りで
いつもの練習コースでは
レコードタイムを
叩き出す

6歳も近くなれば
自分で分かる
調子の好不調

絶好調だっただけに
予選でライバルの背中を
見て走る事は
レース中に涙するほどの
ショックだった
出来事だったのでしょう

さぞかし
心も折れた事でしょう

しかし
前週より
心が成長していたことは確か

「インなら勝てる
アウトなら負けても仕方ない」という気持ちが
この日もまだあったのなら

予選での走行中の
涙はなかったのかなと

アウトからでも
絶対勝つと臨んだからこそ
心底悔しかったんだなと

今思えば
十喝もせず
三喝に抑えておくべきだったと
反省・・・

この日
イサキ選手が感じた
ライバルとの差

同じ目標に向かい
必死に頑張っている
ライバルがいるという事を
イサキ選手自身が
肌で感じれた事

ライバルはさらに速くなっている事を肌で感じれた事

次週の大会ではこの差を
少しでも縮めれる様に

本人は気持ちを切り替え
やる気満々

「次は負けないように
もっと練習しなあかんわ」

その気持ちがあるだけで
この日
ライバルに負けた事が無駄ではなかった

本当に大きなものが得れたと

心の成長が本当に嬉しい

 
次週まで頑張るぞ〜

2014年3月14日金曜日

第1回CRC 2歳クラス編

第1回CRCには


2歳クラス
シズキ選手
タクマ選手

4歳クラス
リョウマ選手

5歳クラス
イサキ選手

まずは
2歳クラス編・・・

2歳クラス
2組目
タクマ選手



スタートが決まり
2番手以降を一気に引き離します


が・・・

またもや
コース内で立ち往生

「迷子の迷子タクマ君」

???を頭に浮かべ
周りの応援に誘導されている間に
抜かれてしまう

先頭に誘導されて着いて行きますが

2位でゴール

準決勝へ
3組目
シズキ選手

3月を
「打倒ルイ選手強化月間」
と定め
チャッキーに続き
予選から当たります



スタートが出遅れ
第1コーナーは3番手

ここから巻き返し
最後まで一生懸命走り
「あとちょっと」と
言うところまで
ルイ選手に迫ってたように
後ろからは
そう見えましたが・・・

横から見てたら
そうでもなかったかも??

2位でゴール

準決勝へ

スタートからゴールまで
ムラがなく
平均的に走れる
シズキ選手

この平均値がもっと上がれば今後に期待ができる

ただ
スタートが遅い

予選から準決勝の間で
スタート練習

短時間で
スタートの反応と走りが
劇的によくなりました

これは次に期待

準決勝
2組目

シズキ選手
タクマ選手

って
また大事な一戦で同組

勝ち上がりは4名

この組には
コウシロウ選手とショウマ選手の2歳児のツートップが同組



二人とも
勝ち上がれることを
信じて

タクマ選手が素晴らしい飛び出し
第1コーナーまでショウマ選手と並びます

シズキ選手・・・

さっき練習した
スタートは???
と思う位

残念なスタート

元に戻っていました

どこへ行った
練習の成果

レース展開と言えば
3番手争い
激しいレースを繰り広げる
シズキ選手とタクマ選手

これが1位争いなら
どんなに名勝負か

練習パートナー仲良く
3位4位でゴール

決勝へ

もう一度
もう一度
念の為に
シズキ選手とスタート確認


決勝
シズキ選手・タクマ選手
準決勝に続き隣同士





タクマ選手はこの日
安定したスタートで前に飛び出します
第1コーナーを3番手

シズキ選手
さらにスタートが悪くなり6位か7位

タクマ選手にタクします


第2コーナーまで
ルイ選手よりリードするも

一瞬の隙をつかれます

こうなれば
4番手争いの
名勝負復活

順位を上げてきたシズキ選手とタクマ選手が

準決勝に続き勝負

最後はシズキ選手が差して
4位シズキ選手
5位タクマ選手

二人とも
一生懸命な走りが見れました

まだまだ3位との差が
遠いこの二人

タクマ選手の飛び出しと
シズキ選手の平均的な走りがあれば・・

3月末は
CRCの上位2選手と
この日同時刻に開催された関西ひよこの上位者が

ASGに集う

今2歳児のレースがアツい

この二人の戦いは続く

2014年3月13日木曜日

第3回 Mini Mini チャッキーカップ 5-6歳クラス本戦編

5-6歳クラス
1回戦
11組目

ここからが本番

年長のトップライダーと
対戦するのも
今大会がラスト

一矢を報いりたい

昨年一年間泣かされてきた
年長トップライダー達に
この日勝つために
練習も重ねてきました


まずは
昨年のストライダーカップ神戸ラウンドで
スタート後の直線で
引き離され
レース途中にもかかわらず泣き叫びながら
「前の子速い〜」と
泣ながら走った
ノリナガ選手と同組



スタートで驚きの飛び出し
後は一つ一つ
丁寧にコーナーリング

昨年転倒した
中央付近もクリア

こちらも止まっていた
時間が動き出します

1位で通過


2回戦
6組目

次の強敵は

RCS大阪ラウンドで
初めて見てみた前日走行

「この子速いなぁ〜」と

この子に一度は勝って欲しいなと思い続け・・・

予選では総合タイム3位の
セイタロウ選手と同組



このレースも
抜群なスタート

イン側スタートが
助け舟となり
第1コーナーを制し
1位でゴール

準々決勝

次の強敵は

予選で対戦すること
数えきれず
いつも背中を追っかける
レース展開ばかり
練習会では何度も一緒に
走ってもらい
その度に勝ちたい気持ちが強くなる
イサキ選手が一番勝ちたい相手
ギンタロウ選手が同組



第1コーナーまで両者譲らない走り

コーナー手前
若干遅れ出したように見えましたが
そこはすでにコーナー
曲がり始めたイサキ選手

イサキ選手でコーナーが見えていなかったか
ギンタロウ選手は大回り

後日談
「インスタートやから勝ててん」と
まだまだギンタロウ選手の方が速いということを
子供ながらに実力差は感じでいるんですね

準決勝

ここまできたら
全員が強敵

この選手にも
一度は勝ちたい
まだまだ進化し続ける
ユウキ選手

鈴鹿のグリッド決めで
競り負けている
タロウ選手

順位決定戦ではなく
勝って決勝へ進みたい

準決勝1組目では
同年代の
シンタロウ選手・ショウマ選手が揃って決勝へ

是が非でも
決勝の舞台で戦いたい


まずいコース取り
アウトからインへ
走るべきラインを
まっすぐ走る

ここで勝負あり
第一コーナーでタロウ選手と並んだも
タロウ選手に軍配

3位でゴール
順位決定戦へ

前レースで大外スタートからでも物ともせず
勝ったシンタロウ選手のように
大外から勝ってほしかった

イサキ選手の中で
「インスタートなら勝てる
アウトスタートなら負けても仕方がない」
といった甘い考えがある以上

まだまだ大事なところでは勝てないなと

敗戦と同時に
崩れ落ち大泣き

気持ちの整理が出来ない状態で即順位決定戦

順位決定戦


普段あまりミスをしない
スタートのタイミングを
ミスり
完全に出遅れました

こだわりの強いイサキ選手
いつもなら泣くところですが
この日は違いました

アウトから3番手の
ゲンサク選手を一気に抜きます

後は着いて行くだけでしたが
第一コーナーから第二コーナーまでの
あの諦めない走りを
見れただけで
この日は大満足

結果はゴール手前で2番手選手が転倒し
棚ぼた6位

決勝はこちら






年長のトップライダーと
ガチのレースが出来るのも
今回が最後

年長クラスの選手達は
年中に負けられない意地

年中のライダー達は
本気で年長ライダーに
勝ちにいく走りでした

そんな意地とプライドが
ぶつかり合った
レースがいくつも見れ
本当に一戦一戦迫力のあるレースでした

そんな5-6歳クラスの
意地とプライドの戦い
は後日アップするとして

5歳児として同世代と
戦えるのもあと数戦

次戦のCRCへ向けて
戦いは続く・・・

第3回 Mini Mini チャッキーカップ 4歳クラス編

お待たせしました
4歳クラス

リョウマ選手のリベンジが始まります

1回戦


イン側からスタート

早速飛び出し

第1コーナーを越え
鬼門の第2コーナーも越えますが

やや車体を倒し過ぎ??
と一瞬ヒヤリとしたのは
私だけでしょうか??

昨年転倒した鬼門もクリアし
止まっていた時間が動き出します

あとは
ドンドン??
ぐんぐん??

加速し1位でゴール


2回戦


スタートは良かったが
イン側選手の直接の伸びがよく
第1コーナーを取られます

リョウマ選手
第1コーナーが
見えていなかったのか
かなりの大回り

しかしその大外から
第2コーナーでスピードを
活かし上手くかぶせます

どえらいかぶせ方を
します

この日のリョウマ選手は
何か違いました

その後もスピードに乗って
後走者を引き離し
1位でゴール


準々決勝
板張りトラックを走るために
ここが正念場


スタートが決まります

あとを寄せ付けない
危なげないレース

1位通過

準決勝



すでにベスト8は確定

決勝の舞台に立つか
順位決定戦に回るか
大一番

組み合わせも厳しい

この日各ラウンドで
カンタ選手に次ぐ
好タイムですべて1位通過の
ヨウタロウ選手

リョウマ選手(サンリ)のライバル
昨年からダブルリョウマで
熱いレースを繰り広げているスラッピーのリョウマ選手(スラリ)

そして
こちらとも熱いレースを
繰り広げている
ユウダイ選手

が同組

誰が勝ってもおかしくない

スタート出遅れたか??

もしくは
2人が速いのか??
3番手で第1コーナーを
通過
これは誰もが勝負ありと・・・

しかし
この日のやる気スイッチは
半端ない

第2コーナーで
強気の攻め

イン側から絶妙な
コーナーリング

このプレッシャーに
スラリ選手が
急ハンドルを切ります

接触転倒かと思われましたが接触はなく
サンリの気合い勝ち

順位決定戦から決勝の舞台へ
這い上がりました
2位でゴール



決勝

打倒カンタ選手に燃えております

大外からのスタート

小柄なリョウマ選手は
準決勝から
体の大きいヨウタロウ選手に苦手意識

スタートも隣同士で
グリッド順が影響するなと心配しておりましたが

その心配も虚しく

接触転倒覚悟でスタートをきります
覚悟ができていた
リョウマ選手は
好スタート

第1コーナーまでカンタ選手と並びます

が・・・
内周差と外周差のラインで
顕著に走る距離が変わる
トラックコース

ここからカンタ選手に引き離されます

走り込んでいるリョウマ選手
勝負は後半戦と考えてましたが
カンタ選手もスピードが落ちない

差は埋まらず

逆にさらに飛ばしてきたのが
3番手コウセイ選手

最終コーナー抜けての
直線
コウセイ選手に
迫られますが

逃げ切って2位

昨年のリベンジは
見事に果たせました

おめでとう
リョウマ選手


久々に気合いのこもった
気持ちのいい走りでした

まだまだ気持ちで
走りが左右される
リョウマ選手

日頃の練習から
いつもリョウマ選手の走りを見てますが
やる気スイッチ一つで
走りが全く異なることから

このムラがなくなればと・・・

もう4歳後半
いつまでも
やる気スイッチをオンオフとは言ってられない

強豪年中組4歳児達が
一人また一人と
クラスアップして行く中

再び年少組の熱いバトルが・・・


2014年3月10日月曜日

四国キッズバイクチャレンジ

昨年12月のウエストジャパンに出場してから約3ヶ月!!

ゆうと・かずま共にオフシーズンに突入!!

ストライダーにまたがるのも、ほぼ週末のみ。

我が家、毎年のことではありますが、このシーズンは

インフルエンザ・水疱瘡など立て続けに病気になり

家族内で菌を回しあうという始末・・・・・。

やっと家族内の病気も治まりひと安心。


しかぁぁぁし、ひとつだけ完治していない病気が・・・・・・

そう!!あれです!!

サンダーズのパパ・ママに猛威をふるっているあれです。


ストライダー病です!!


といううわけで・・・・・。


四国キッズバイクチャレンジにいってきました。


2歳クラスにかずま選手。

5・6歳クラスにゆうと選手。

今年初レース、しかも、ゆうとは5歳にクラスアップしたばかり。


まずは2歳かずま選手の予選


3位までに入れば準決勝へ。

緊張の瞬間! レディーセットゴー!!

スタートはまずまずの飛び出し!

第一コーナーでコース取りを間違い2位になるも

最後の直線でやっとエンジンがかかったのか

すごい勢いで先頭を行く選手をかわし1位に

そのままフィニッシュ。予選1位通過。


かずま選手準決勝


2位までに入れば決勝へ。

レディーセットゴー!

スタートと同時にスピードを上げ、

後続の選手を引き離し、危なげなく1位通過。

決勝へ。


かずま選手決勝戦!


2014年の初戦。表彰台に上がることができるのか?!

レディーセットゴー!!

スタートは良し!!

抜け出したと思った瞬間、さらに勢いよく、かずま選手を

かわす2選手。第一コーナーを曲がった時点で1位2位

選手の独走状態。かずま選手3番手で先頭を追いかけますが

全く歯が立たずそのまま3位でフィニッシュ。

完敗でした。しかし、表彰台に上ることができたことは素晴らしい結果だと思います。

よくがんばりました。


ゆうと選手予選


同組には関西の強豪ココロ選手、ユアン選手。

予選突破は3位まで。

レディーセットゴー!

スタート良く飛び出したのですが、やはり

第一コーナーまでの30mでスピードが違いすぎます。

1位ココロ選手、2位ユアン選手、そして3位にゆうと選手が続きます。

その後、必死に喰らいつきますが、歯が立たずそのまま3位でフィニッシュ。

なんとか予選突破です。

走り自体はまったく悪くなく、昨年よりも力強さを感じることができました。


ゆうと選手準決勝


準決勝突破は2位まで。

同組には宝のミナト選手。さらに6歳の選手もいる模様。

ゆうと選手の実力が試される瞬間。

レディーセットゴー!!

勢いよく飛び出したのは、ゆうと選手、みなと選手。

第一コーナーを制したのはゆうと選手!

みなと選手の猛追を受けながら第2コーナーへ突入。

ゆうと選手・みなと選手共に少しオーバースピード。

二人揃ってスリップし、まさかの転倒!

後続選手に追い抜かれますが、ゆうと選手は落ち着いていました。

3位でレース復帰するも、すかさず2位の選手を強引にインコースから

抜き返し、さらに1位の選手を猛追!!

最終コーナーをまがり最後の直線30m!

1位の選手まではストライダー2台分くらいの差。

2位通過で十分と思っていた私。

しかし、彼は最後まで諦めていませんでした。

ゴール手前で前の選手をかわし1位通過。

決勝へ。


ゆうと選手決勝


カイジ選手、ツムグ選手、ココロ選手、コウセイ選手、ユアン選手。

決勝は関西の強豪が勢ぞろい。

レディーセットゴー!

スタートは問題なし。

しかし、まわりの選手も速い!

第一コーナーの攻防。

制したのはカイジ選手。

ゆうと選手も6位で第一コーナーを通過。

必死で先頭集団に喰らいつきます。

最終コーナーを曲がりストレートへ。

ゆうと選手ここで力尽き、一瞬バランスを崩した隙に

7位に転落。そのままフィニッシュ。

7位入賞です。

関西の強豪、そして6歳児に対して堂々のレースができたゆうと選手。

成長しました。そして、よくがんばりました。


表彰式


           3位なのに決して1位の壇上から降りようとしないかずま選手。
 


大きな船を見て気持ちを落ち着かせるかずま選手

 
ゆうと選手。7位入賞おめでとう

2014年3月8日土曜日

第3回 Mini Mini チャッキーカップ 2歳クラス本戦編


本戦

2歳クラス

予選から本戦まで
結構な時間が空いてからの本戦

2歳のシズキ選手・タクマ選手共に
昼寝もせず大はしゃぎ

気分屋2歳
ちゃんとレースに参戦できるかと
ヒヤヒヤ

1回戦
7組目
タクマ選手

http://youtu.be/_2WCJ_jhMy8

危なげない走りで1位通過

8組目
シズキ選手

http://youtu.be/mBzjlg8a4QI

こちらも危なげない走りで
1位通過

両者2回戦へ

2回戦

運命のイタズラ

上位2名勝ち上がりの
狭き門のレースで
二人は同組

しかも同組には
予選でシズキ選手が
2度も置いてけぼりを
くらったソラ選手が・・・

計算上

どちらかは上がれない
過酷なレース

http://youtu.be/-CiMmOqg0jY

飛び出したのはシズキ選手
それにタクマ選手も続きますが
第1コーナーではタクマ選手3番手

シズキ選手は
おぼつかないコーナーリングで
前へ前へ

タクマ選手
走力のあるソラ選手を
頑張って追いかけますが
届かず・・・

シズキ選手1位で準決勝へタクマ選手3位で敗退

準決勝
2組目

先に走った1組目のメンバーがヤバすぎる
予選の総合タイム
1位2位4位5位選手が集まる

上位2名は決勝へ
下位2名は順位決定戦へ

ここまで来たら
順位決定戦ではなく
決勝レースで
トラックを走りたいと

目標は2位まで通過

http://youtu.be/cApygkOADrQ

スタートでショウマ選手には勝負あり
完全に置いていかれましたが
2位争いは手に汗を握りました
第1コーナーまでは勝負分からずでしたが
よく頑張り
2位で決勝へ

2回戦での1位通過が
すごく大きな意味を持ちました

決勝

2歳クラスの無敵艦隊
コウシロウ選手
2歳クラスガールズNo.1
ソラ選手
同時期位に生まれて
実力差はシズキ選手とは
すでに雲泥の差
ショウマ選手

の中にシズキ選手

ストライダーに出会って
約2年
数々の大会にイサキ選手を参加させてきましたが

後ろについた事は一度もなく
遠くから
いつもビデオ撮影と
タイム計測

本日は気分屋シズキ選手のメンタリストとしてサポートしてきましたが

こんな大舞台で
全く期待をしていなかった
シズキ選手の後ろで
初めての経験ができるとは
想像もしておりませんでした

嬉しい誤算でした

レースをする子供を前に
どうして良いのか分からず

スタート前の私といえば
一流モデルばりの足をクロスしたエックス立ち

http://youtu.be/P876Y6fAlrA

レース結果は全く歯が立たず
走力の差は歴然

結果は4位
きっと
順位決定戦での5位・6位選手の方が速いでしょう

走力的には
予選のタイム通り
6位ぐらいだなと


2歳の子に
この悔しさをバネに
なんて言っても意味もなく
頑張って練習するぞと言っても意味がない

さらに2歳に色々求めても仕方がない

今は楽しく楽しく

でも少し位は
前の選手との差を縮めれるように

シズキ選手・タクマ選手共に頑張ってもらいたい

2014年3月7日金曜日

第3回 Mini Mini チャッキーカップ 予選編

日本サイクルスポーツセンター
ベロドロームで開催された
第3回Mini Miniチャッキーカップ

サンダーズからは
2歳クラス
シズキ選手・タクマ選手
4歳クラス
リョウマ選手
5-6歳クラス
イサキ選手

が参戦

自転車界の甲子園とも言われる
聖地ベロドローム

各クラス上位8人が走れる
1周230mの板張りトラック

昨年の第2回大会は
イサキ選手・リョウマ選手共に
転倒敗戦で
苦い思い出

今回はリベンジの想いで
両者大会に臨みました

メンイの2選手の前に




前哨戦

2歳クラス出場の
シズキ選手・タクマ選手も
頑張って走りました

まずは予選
予選は各組1位抜け

2歳クラス
予選1
4組目  シズキ選手



3位でゴール
予選2へ

5組目 タクマ選手

スタートで飛び出し
後走者を置いていきますが
第一コーナー手前で
迷子に・・・

周りの誘導の甲斐あって

1位でゴール
ヒヤリとしましたが
本戦へ

予選2
4組目 シズキ選手

ソラ選手に必死について行き
2位でゴール

予選1・2のタイム次第で本戦へ




シズキ選手
予選で
このクラスを引っ張る
ルイ選手とソラ選手の
2選手に引導されたおかげもあり
2歳クラス
総合タイム6位で予選通過

タクマ選手
総合タイムこそは20位
ですが
予選ではコース間違いをした上での
このタイムと順位

両者本戦へ



4歳クラス
リベンジ組1人目
リョウマ選手


ここ最近のレースでは
パッとしない走りが続く
リョウマ選手

やる気スイッチのオン・オフで
走りが全く異なる
リョウマ選手

惨敗した
RCS AKIRUNO ラウンド
から
どう変わったのか・・・

予選1
2組目

前回のRCSで負けている
ケンシン選手と
最近成長が著しい
リュウノスケ選手が同組

スタートが決まり
飛び出します

最後の直線
後ろが気になり

横目で後走者を確認

ビタっと着かれましが
1位でゴール

レースに対する気持ちも
戻りつつあり

この日は
オンのリョウマか??

今後の走りに期待しましょう

本戦へ

総合タイムでは7位
上位3名は14秒台を記録しているので
喜べる結果ではないでしょう



5-6歳クラス
リベンジ組2人目
イサキ選手

予選からかっ飛ばせぇ
と言いたいところですが

組み合わせ・・・

このクラスの
スピードスター
No.1・2であろう
シセ選手・シンタロウ選手が同組

しかし
シセ選手は
残念ながら欠場

イサキ選手が
この2選手とどう戦うかより

シセ選手VSシンタロウ選手
どっちが速いのかを
楽しみにしていただけに
非常に残念でした

イサキ選手は
予選は勝ち上がれなくとも
「タイムで本戦へ大作戦」で
この日に備えレースに臨みました

予選1
6組目

スタートが決まるも
10メートル付近では
シンタロウ選手に
ストライダー1.5車身離されてました

スタート・走力にさらに磨きがかかっておりました

必死に食らいつく
走りが印象的でした

2位ゴールで予選2へ

勝てないと分かっていても
悔し涙は出るもの

シンタロウ選手に勝ちたいの一心で
普段から練習に取り組んでいるだけあって
頑張った分だけ
悔しいのでしょうね

しかし大会は始まったばかり
涙を流してる暇などなし

予選2
6組目

スタートが決まり
1位でゴール

本戦へ


総合タイム4位の
13秒台

こんなにタイムが
良すぎると
タイムなんて
当てにならないのではないかと
何故か不安に・・・

シンタロウ選手とイサキ選手

タイム的に見れば
約0.5秒
しかし
車身で見れば
ストライダー3〜4車身の


速度が上がれば
こんなに差がつくものかと

惜しかったと思える
競ったレースであった
というには
0.0何秒〜0.1秒の勝負をしないと行けない訳ですね

タイム的にはさほどの差はなくても
目で見た感じでは大差

子供はどう感じるのだろう・・・

本戦編へ続く

2014年1月17日金曜日

RCS 第2戦AKIRUNO ラウンド

第2戦目

サンダーズからは
2歳チャレンジ  シズキ選手
4歳チャンピオンシップ  ショウマ選手

5歳チャンピオンシップ   イサキ選手
の3名が参戦

5歳クラスのレースは
いつも昼からということもあり
会場入りはゆっくりで楽をしてましてが
2歳クラス参戦のため朝早から会場入り

2歳クラス

シズキ選手

大会参戦は2戦目

スタート係りとMC係りの下積みを経て
今回は久々にスタート台に立つチャンスを与えました

予選第1ヒート

シグナル音スタート


聞き慣れたシグナルに戦闘モード
自分のすべきことが
ちゃんと分かってます

下積みは無駄ではなかった

抜群の反応で
始めの三歩まではリード

しかし
2歳クラスのリーダー
コウシロウ選手の走りは圧巻
レベルが違い過ぎる

そのリーダーに引っ張られるように
3位でゴール

予選第2ヒート



このレースも
スタートが決まり
コーナー手前までリード

コース取りはまずまずなシズキ選手
あれがイン側だったらと・・・

コーナーに対しオーバーランする隣の選手と接触しますが
よく耐えた
微妙かつ絶妙なバランスで転倒を回避

最後は後走者に何度も煽られまくりますが
2歳クラスの無邪気さに助けられ

2位でゴール

期待はしていなかったが
嬉しいまさかの決勝進出

決勝

シグナル音スタート



スタートは決まりますが

この日圧巻の走りを見せていた3トップの選手達

この同世代3名の走力がケタ外れ

その他を置いて行くようにどんどん差を広げます

シズキ選手も必死に食らいついていきます

ここでハプニング

遠く前を走る3トップの選手達が接触・転倒

2歳児は転倒すれば早々に立ち上がれず

その横を上手にすり抜け

3位浮上

そのままゴールを駆け抜け

棚ぼたで3位

初めて見る
関東勢2歳クラスの走りは圧巻でした

やはりレースは出てなんぼ

これでまた一つ楽しみが増えました

ただ
朝が早い(涙)

4歳クラス
リョウマ選手


この日も相変わらず
のらりくらりのリョウマ選手

親以上にどうしたんだ??
と心配になる位の絶不調

というより
やる気のない走り

7番手で最終コーナー
手前で「リョウマ・リョウマ」の激が飛び

猛ダッシュするが
時すでに遅し
ひとり抜いて6位ゴール

予選第2ヒート

闘魂注入済みか


この2日間では一番良いスタート

強気のリョウマが戻ったか??
スタート直後から前を向きひたすら走ります

第1コーナーでも
今までになく攻めますが
コーンに接触しバランスを崩し
大事な1戦でまさかの転倒

決勝進めず
順位決定戦へ

予選第2ヒート8位のリョウマ選手

順位決定戦出れないと勘違い

リョウマ選手の今大会は終了してしまいました

順位決定戦をきっかけとして
自信を取り戻して欲しかったのですが

リョウマ選手出直しです

本人の中で本当に勝ちたい気持ちが芽生えない限り
この暗いトンネルの先はまだまだ見えないでしょう

悔いの残る大会となりましたが

この悔しさをバネに絶対に
はい上がってもらいたい



5歳クラス
イサキ選手

前日の第1戦目では
まだまだグリッドに左右されるレース展開

この日のコースも
グリッド位置が大きく左右されそうな
そんなスタート位置から第1コーナー

悩むグリッド位置

4歳クラスから見ているがどこが良いのか分からない

第1コーナー手前まで競り合い走者が並んだ場合は
もちろんイン側が有利

さらにスタート位置はイン側であればイン側ほど
第1コーナーまで
若干の斜めに下っており
これを利用すればスピードには乗れるが

団子状態になれば
何の意味もない
ただ距離を走るだけになる

一方アウト側は
ビデオ撮影場所から見て
真っ直ぐ最短距離を走れば有利だが
平坦でもあるし
コーナーでは不利

そのことを踏まえて

予選第1ヒート
シンタロウ選手と同組

サシでの勝負は初めて
イサキ選手はシンタロウ選手よりアウト側からスタート



第1コーナーで勝負あり
シンタロウ選手も
年末の敗戦を修正し
スタートと走りにさらに
磨きがかかっておりました

並ぶどころか
コーナーでは
ストライダー1台以上の差

そのあとは
前日に続き必死に食らいついていきますが
今の走力では
まだまだ敵わない相手

2位でゴール

第2ヒート

次は迷う事なく
ショウマ選手より
イン側スタートの支持



スタート勝負で先にショウマ選手に出られます

第1コーナーではイン側のリイチ選手と
アウト側のコウタロウ選手に挟まれ
ロックオン身動きとれず
転倒するかと
ヒヤリとしましたが
よく耐えました

コーナー取りに負けたイサキ選手は
その後は終始悔しそうな顔でゴールまで走ります

4位でゴール

決勝

グリッド位置はどうするか?

腹は決まってました

アウト側スタート

第2ヒートで抜群のコース取りでシャイニングロードを走っていた
イチロ選手を見て
これだと

シグナル音スタート



まさかの予想大外れ・・・

イサキ選手のコース取りはイチロ選手が走ったシャイニングロードを走り文句なし
オーバーランで
若干アウトへと流れますが
すぐさま修正しかぶせます

私がしていた予想とは
シンタロウ選手とショウマ選手が競り合い団子状態になれば
後走者になったどちらかは接触を避けるため
足を止めスピードが落ちる

その隙をついて
アウト側から突っ込んでいけば
2番手でコーナーに入れると大予測

しかし
甘かった・・・
シンタロウ選手が速すぎて
ショウマ選手が必死に追いかけることで
互いに相乗効果が生じて
他の後走者を置き去り

完敗でした

そのあとは後走者にぬかれないように追いかけるだけ

3位でゴール

表彰式

2歳クラス

シズキ選手


 

 

 

 5歳クラス
イサキ選手

 








第1戦目 2位
第2戦目 3位と

今持ってるすべての力が出せました

しかし
本人は悔しいそうでした

「いっぱい練習してシンタロウ・ショウマに勝ちたい。また練習しよな」と・・/

負けたくないから勝ちたいに変わった瞬間でした

イサキ選手自身は本当に心が成長しました

この世の中
どんな競技にも一人や二人位は存在する
絶対に敵わない相手

私も元競技者
そんな相手は周りにウジャウジャいました

それでも勝つために努力は惜しみませんでした

しかし
努力しても敵わない事があることも知ってます

それでも頑張ろうと努力する
その姿勢
そのプロセスが大切なんだと

目標に向かい頑張り
必死にもがく子の成長する姿を見ることが
親としてたまらない

私はイサキ選手の
その気持ちを大切にし
そのやる気に賭けたいと

次の大会は伊豆
年長クラスと戦える最後の大舞台
挑む相手に不足なし

この結果に満足せず
どこまで頑張れるか・・・

RCS 第1戦AKIRUNO ラウンド

明けましておめでとうございます

年明け一発目のブログ
今年はなるべく
きちんと報告して行くぞと

年頭の誓い

今年一発目の参加レースは

RCS第1戦&第2戦の
AKIRUNOラウンド

第1戦目サンダーズからの
出場選手は

4歳クラス  リョウマ選手
5歳クラス  イサキ選手
ともに各クラスの
チャンピオンシップに挑戦

4歳クラスリョウマ選手

2009年組の
トップライダー達が
クラスアップする前に

一矢を報いり
勝って送り出してあげたい

しかし
年末から
走りにムラがあり
悔しい結果が残る
リョウマ選手

年末の練習会のような
走りが出来れば・・・

予選第1ヒート

シグナル音 スタート

スタートは決まるも10mも走らないうちに
周りをキョロキョロ

ゆずる君ところか
今から長距離のレースを
しますと言わんばかりの

周りを牽制しながらの
第1コーナーまでの走り

そこで勝負あり

挙句には転倒する始末

眠れる獅子
未だ起きず

シーンさんからの
闘魂注入

次こそは

と始まった

予選第2ヒート




アウト側スタートで
第1コーナーまでの
最短コースを狙いますが

やはり周りが気になる

周りが良く見えてる分

スピード調整

この調整が仇となり

なかなかトップスピードまで到達せず

その後も流し走り

5位でゴール

決勝

翌日のレースでは
クラスアップする
トップライダー達に
勝って引導を
渡すことが出来るか??




予選の走りとは
打って変わって
力強い走り

もう一伸びあれば
いい位置で第1コーナーを
折り返せてました

この日一番の走りですが
まだまだ
いいリョウマ選手ではありません

しかし第2戦目に繋がる
攻めのあるレースが出来たのではないでしょうか

6位入賞

最後の走りは
第2戦目に期待が持てます


5歳クラス
イサキ選手

RCSは惨敗した
10月ラウンドの以来
この大会で悪いイメージを払拭できるか??

予選第1ヒート

関東の怪物2人に挑戦するために
他の選手には負けたくない

しかし
まだまだリベンジすべき
相手が第1ヒートの同組に

関東では
現在急成長株のレオ選手

お台場ラウンド決勝では
隣同士のスタート勝負で
競り負け

ミスがほとんどない
5歳クラス

第1コーナーまでが勝負




スタート決まり第1コーナーを制覇

レオ選手にはピタリとつかれますが
1位でゴール

予選第2ヒート

この組では
イチロ選手とショウマ選手が同組

昨年のWJRC・RCS・シーサイドで
他を圧倒する
スタートを決めたショウマ選手の走りは
皆様の記憶に新しいことでしょう

あの圧倒的なスタートに憧れ
誰もがスタート練習に重点を置いたはず

イサキ選手もその内の一人

ショウマ選手とイチロ選手の間に挟まれての
第2ヒートスタート



スタートのタイミングが合わず

こうなれば二人に挟まれ抜け出せない

ここで勝負あり

3位でゴール

気が早いイサキ選手に対し
なかなか開かない
RCSのスタートゲート


スタートの反応はいい方

決まれば好スタート

タイミングがズレれば
ゲートが開く前に足が空回りし
スタート失敗

RCSのスタートは
いつもタイミング合わず

決勝に向け
急いで修正

決勝

グリッド抽選

ここ最近のレースでは
グリッド位置で順位を左右する

他を圧倒する走力があればグリッド位置なんて関係ないんでしょうが

イサキ選手の走力では
グリッド位置がモロ影響

準決勝の順位が功を奏したか5番手でグリッド選び

上位4名のスタート位置を確認しながら頭をフル回転

シグナル音スタート

ファンファーレに胸が
高鳴ります



修正したスタートのタイミングがバッチリ

それ以上に
選んだグリッドが
ビタはまり

イサキ選手の周りには遮る者なし

シンタロウ選手に
第1コーナーを制されますが
2番手でコーナーに入りました

今後のレースのために
是が非でもシンタロウ選手にビタつきして行きたいところ

最終コーナーまでは
頑張りましたが

最後の直線でシンタロウ選手の素晴らしい伸びのある走りに置き去り

もう少しついて欲しかったのが本音でしたが納得の走り

2位でゴール

表彰式

4歳チャンピオンシップ

5歳チャンピオンシップ
 





勝つことに
こだわりが強かった
イサキ選手

そんなイサキ選手に
心の変化

ライバル達に
勝ちたいではなく
負けたくないに変わり

気持ちが楽になり
心に余裕が出来たか

勝ちへのこだわりは薄れたものの
負けないためには
何をすべきかを考え
どうしたらよいのか
取組み姿勢が変わりました

この日の走りと結果が
まぐれとならないように

勝負の第2戦へ戦いは続く・・・