今回の参加者はこの二人だぁ~
先日、我がサンダースに加入したばかりのリョウマ君(左)2歳。ストライダーの大会初参戦。
先に行われた生駒での、時たま見せるあのダッシュは、かなりの期待大。
もう一人は4歳になったばかりのイサキ君(右)。今回はお兄ちゃん達にもまれて勝負の世界の厳しさを身に染みてきて下さい。
今回のコースは平坦なUの字約150メートルコース
リョウマ君は2歳クラス予選4組目7番グリットスタート。
レディー セット ゴー
レース慣れしてないリョウマ君、やはり出遅れ4、5番手。
しかし、リョウマパパの後ろからの声に押されながら、先頭集団に付いて行きます。
カーブを曲がる頃には3、4番手と順位アップ。
予選通過は2位まで。リョウマパパもヒートアップ。
最後の直線約50メートル。まさにあのスピードあるダッシュが出ました。
順位をあげて車輪半分差でゴール。2位でファイナル進出だV
やった~~。
パパママ大喜び。リョウマ君を称えます。この微笑ましい光景がストライダー一番の魅力。
敗者復活戦を終え、ファイナル出場2歳児12名が揃いました
ファイナル
レディー セット ゴー
リョウマ君スタートは苦手か今回も出遅れ4番手
しかし、頑張って先頭に付いて行ってます。
カーブを周り最後の直線3番手に追いつきそうで追いつけない。
もう一度、追いつきそうで追いつけない。
しかし、最後まで諦めずあのダッシュでゴールを突っ切ったリョウマ君、ゴール手前で3番手を抜いて見事3位入賞V
この諦めない気持ち、イサキ君も見習っていただきたいものだ。
サンダース初の表彰台は新加入のリョウマ君でした。
おめでとう。
次の大会は、ワンランクアップの3歳クラスのエントリー
チーム練習でお兄ちゃん達を追いかけ、あのダッシュとスタートをモノにすれば充分戦える素質を持っています。(評論家目線ですみません。)
次はイサキ君。 予選1組1番グリット。
パパさんは今日は好きに思いっきり走ってきなさいとの指示。
しかし、他人のレースを見ていたら、そんな悠長な考えはどこへやら…
パパさんはレーススタート前に何やら色々イサキ君に吹き込んでいます。
それがプレッシャーとなったのか、イサキ君今にも泣きそうな表情。
それを見たママさんは怒りながらパパを呼び出し、パパさんその後退場。
パパさんこの日はカメラ兼記録担当へ専念する事となりました。
スタート前の選手紹介。 「411番 イサキ君」
「??????」
「411番イサキ君」
名前2回も呼ばれてまっせぇ~
イサキ君とママさんは二人の世界に入り込み周りの声が全く聞こえていません。
何吹き込んでんねん??大丈夫かいな
4、5歳クラス初陣
レディー セット ゴー
イサキ君得意のスタートダッシュ
3番手まで団子状態。
カーブ手前では3番手。しかし、上手くインをついて1番手に。
前に人がいない時のイサキ君は速い。今回は心折れる事なくゴール。予選トップ通過V
リョウマ家族の様な歓喜を味わおうと、パパとママさんは、イサキ君まで一直線。
イサキ君、開口一番
「カーズ、何個買ってくれる??」
確かに我が家は報酬制ですがぁ~・・・ ちょっとは感動さしてや。
その後の予選もパパさん要チェック。 やっぱりレベル高いなぁ~
敗者復活戦も終え、12名が揃い、いよいよ4‐5歳ファイナル。
パパさんは相変わらずイサキ君の近くに近寄らせては貰えません。遠くで写真撮影。(ズームしても小っちゃ~)
ファイナル
レディー セット ゴー
スタートはまずまずだが、団子状態。
イサキ君含め3台の接触でレース初の転倒。あれは、巻き込まれましたな。

最後まで立ち上がれずママさん投入。
成長するためには自分で立ち上がりレースに戻ってほしかった。
でも、泣きながら最後まで一生懸命走ってゴール出来たのは、一つの成長かな。
と、イサキ君がゴールするまで、会場の皆さんが拍手と応援でゴールを見守っていただいた光景に、感動しました。ここにもストライダーの良さが一つありました。
皆さんありがとうございます。
イサキ君、この厳しい4-5歳クラスで勝つためには、サンダース内の井の中の蛙では駄目なのです。とは言っても、チーム最年長。追いかける背中がありません。
一皮むけるためには・・・
今回優勝した、同じく京都のケンショウ君がイサキ君のレベルアップの希望の光。
どうか、ケンショウ君パパママ御一報下さい。
しかし、色々収穫のある大会でした。
一人で参加する大会より、大勢で、またチームで参加できる素晴らしさ、改めて実感しました。
データはアラタパパに引き継ぎ検証してもらいましょう。 よろしくお願いします。
大会終了後は、リョウマ一家もイサキ一家も帰ってストライダーの特訓との事。
普通、試合終わった後に帰って練習とか言われたら、嫌ですよね。
しかし、パパもママも君達がストライダーにまたがってる姿が一番の楽しみで大好きな姿なんだ。
ストライダーキッズは輝いている。
いつもお兄ちゃん達が練習している間、ママに抱っこしてもらってる次世代0歳児の弟、妹諸君。君達も1年数ヶ月後には、ストライダーキッズの仲間入り。パパとママを感動させてね。
そして、次世代でサンダースの名を全国区に。
長くなりましたが、最後に。
イサキパパがレース前に何を吹き込んでたか・・・
今大会の初期の目的は、アラタパパが発案した、
このゴーグルスタイルを我がサンダースから発信し、全国に流行らせたく、イサキパパは使命を果たすべく必死に説得しましたが、気分屋イサ君は受け入れてくれず。
メカニック・・・ 申し訳ございません。
次はチームみんなでゴーグル姿で参戦しましょうか。
【む】