2013年5月6日月曜日

第4回 WEST JAPAN ライダーズカップ 4歳クラス編


4歳クラス
イサキ選手
アラタ選手

予選

激戦T組
予選からこの組み合わせは厳しい

上位3名勝ち抜けのところに
戦績充分の選手が同組に4人

アラタ選手もこの4人に勝つために
必死で練習に励んできました

レディセットゴー







スタートで団子状態に巻き込まれ5-6番手
しかし
ここからがアラタ選手の成長です

諦めることなく前の選手を追いかけます

最後の難関U字カーブで一人抜き去り
ゴール手前では3位の選手に追いつきそうな勢いでした

スタート直後では
随分差があった3位の選手との距離

ゴール手前では後一歩の所まで詰めれていたあの走り

スタートが決まって入ればの
タラレバ推進派

アラタ選手4位ゴールで敗者復活へ

予選Y 組
イサキ選手

関東No.1ライダー
シンタロウ選手への
初挑戦権をかけて

初戦で気持ち良くかって勢いをつけたい

しかし楽に勝てそうにないこの予選

ここ数ヶ月で劇的な成長を果たしている
コウキ選手の存在に親子共々怯えながら

実力は関西四天王と同等以上

これにより
今後関西四天王と言うフレーズはタブーです

と、言う事で新しい呼び名をネーミングのプロである
てる流の著者のてるさんが
新しい呼び名を近々公開してくださる事でしょう



話はレースに戻って

レディセットゴー






アウトスタートは不利だと言われてましたが、
遮るものがなく
むしろ好都合
コウキ選手より前に飛び出します

しかし途中
ピッタリついてくるコウキ選手が気になり何度も後方を振り向きます

これは完全にコウキ選手に怯えている証拠でしょう

結果は
どうにか逃げ切れたレースでした

敗者復活T組
アラタ選手

ショートコースと言う事で
スタートが勝負の行く末を左右します

レディセットゴー




抜群のスタート

スピードに乗ったアラタ選手はどんどん加速し

後方を突き放し1位通過
準々決勝へ

準々決勝

3組目
イサキ選手

この準々決勝がこの日の一番のヤマ場

現4歳クラスの関西4強が同組の中
次のラウンドに上がれるのは3名

シンタロウ選手と勝負する前に
ここで勝たないと
今までやってきた事がすべて無になる

前週の日曜日にライバル達に勝つために

出稽古でもなく
ガチンコクラブでもなく
ガチ練でもなく
ガチ稽古でもない

ライバルに差をつける新たな練習会
コソ練をこっそり開催しました

すべてはウエストジャパンで勝つために
カリナ選手とサキ選手と3人で
一日通してでなく
半日で170mの
例のコースを50レース
総距離8.5kmの距離を走らせました

その成果は出るか??

レディセットゴー




インスタートのクジ運の良さと
スタートが決まり
トップに立ちます

絶対に負けが許されない
この大一番で勝てた
このレース

今までで最高のレースだと

準決勝へ

準々決勝4組
アラタ選手

前2レースの走りと
スタートが決まれば負ける事はないと

レディセットゴー






スタートの反応も良く2番手で前走者にピッタリ着いて行きます


が・・・
これが凶

先頭が第1コーナーで転倒
巻き添い食らって同じく転倒

鈴鹿から続く度重なる不運

これがレースと言ってしまえばお終いですが

ロングコースをきっちり走りきるだけの走力・体力があるだけに

このレースは本当に悔やまれます

転倒し負けが決まっていても
最後まで全力で走りきるこの気持ち
転倒してからのあの走りは
絶対に次に繋がるでしょう

準決勝2組
イサキ選手

ここで気を抜いては意味がない

レディセットゴー



今回も抜群のスタート
この日は予選から
スタートノ反応が非常に良く
レース内容も良かった・・・


のは第2コーナー手前まで

なぜそこで後ろを振り向く

コーナー手前で振り返ったのが運のつき

前を向いた時にはすでにコーナー入り口

急いで体を傾けるが
時すでに遅し

一瞬の隙を見逃さかった
タクミ選手が一気に抜き去ります

それに動揺色隠せず
後方のコウキ選手に気を取られ
何度も後方チェック

2位通過

決勝

準決勝で
驚異のタイム44秒のタイムを出しているシンタロウ選手

この4〜5秒の差を
どう埋めるか??

レディ セット ゴー



今まで決まっていたスタートが

この大事な場面で
飛び出し失敗

その後は諦めてしまい
ただゴールを目指すだけの走り

4歳最後のレースがあの走りはいただけませんでした



今までで一番悔しそうなイサキ選手が見れた事は
まだ次に繋がるかな??と・・・・

4歳クラスの総括

関西が打倒シンタロウを目標に掲げ
挑んだ第4回ウエストジャパンライダーズカップ

結果は
この日、唯一44秒台を2度も出し
圧勝したシンタロウ選手が優勝

イサキ選手ももちろん
まず関西のライバルに勝って
シンタロウ選手に挑む事を目標に猛特訓


一週間前のコソ練で
イサキ選手の
体力面とメンタル面を
ボロボロになるまで追い込んでしまい
結果潰してしまう始末

大会前の平日練習
前日走行と調子も上がらず

でも子供を信じ
大会では追い込んだ成果も
少なからずは出ていたかなと

しかし
この日を境に気持ちが晴れたといいますか
スッキリしたといいましょうか


表現は悪いですが

怪物シンタロウに


今後勝たせるために

これ以上子供に無理をさせれば
本当に子供を潰してしまい未来を奪ってしまう

今は本当に反省している次第でございます

今まではチャンスがある以上
世代のNo.1を目指し

紙一重の勝負勝たせるために
多少以上にきつい事を子供にやらせてきました

すべてはライバル達に勝つために


あの日
私が多くの人達にもらした言葉

スラッピーさんのブログにも記載していただきました
「諦めがつく」の
あの言葉

あれは弱音や諦めの言葉ではありません

同世代のライバルのパパさん達に対する警鐘でもありました

上には上がいるという言葉がありますが
その言葉が当てはまらない位の上

2番じゃダメなんですか??
と言う言葉

2番じゃダメなんです

関西のパパさん達は
やる以上はNO.1を目指してきたんです

私自身
この日
生のシンタロウ選手に出会えた事を感謝したいと・・・

我が子が潰れずに済んだ事
熱が入りすぎてストライダーの本質を忘れていた事
自分の未熟さと指導力のなさ

ただ
子供にきついことだけをさせる
モンスターであったと・・・

子供自身が
今日の敗戦の悔しい気持ちを忘れず
彼の自主性に任せ
強くなってくれればと思っています

そこで
心得十カ条

1  親は口を出さない
2  楽しくストライダーに乗ってもらう
3  自分で考えて成長させる
4  親がシンタロウ選手の残像に左右されない
5  過度のプレッシャーをかけない
6  ストップウォッチとにらめっこしない
7   一日5km以上は走らせない
8   ラスト一回と言ってから5回以上走らせない
9   日常生活でむやみやたらとライバル達の名前を出さない
10 次男坊に期待をする



2、3ヶ月後は
この心得を忘れて
またガツガツやってそうな気もしますが

少なくとも5月中は心得を守り大人しく出来るでしょう
(11 忘れかけた時はてる流を読んで心を落ち着かせる)

でも
6月に富士があるしなぁ〜



最後に
不幸中の幸いとはこの事か??

唯一シンタロウ選手と
まだ勝負していない選手が関西に一人います


関西の
リーサルウエポンカイジが

次戦まで
鍛えに鍛えに抜かれて
シンタロウ選手に挑戦してくれることでしょう

関西の希望の星は
Tシャツの背中の星と同様に

煌めく星となってくれるでしょう



最終は5歳編へ続く・・・
















第4回 WEST JAPAN ライダーズカップ 3歳クラス編


一年前
この大会をキッカケに

サンダーズは本格的にストライダーに取り組んだ

あれから一年

今大会も様々な戦いもあり
一年前とは比べものにならない位
レベルもアップしていた

そのハイレベルな最高峰の大会で
テッペンに立とうと
全国の足自慢が集まった

サンダーズからは
3歳クラス
リョウマ選手
ソウダイ選手

4歳クラス
イサキ選手
アラタ選手

5歳クラス
シセ選手

オープンクラス
カイ選手
ケンショウ選手

バギクロ(キッズ)
カイ選手

バギクロ(シニア)
シセパパ

まずは


3歳クラス
予選L組

リョウマ選手
ソウダイ選手が同組

誕生日が近い二人
同組はもったいない組合

予選通過は上位3位まで

レディ セット ゴー
 
                                    (煌動画共有)



2選手
最高スタートをきりました

リョウマ選手1位
ソウダイ選手2位の
ワンツーフィニッシュ

ソウダイ選手大会前日まで高熱に悩まされ
大会出場も危ぶまれましたが予選通過

ここからが本当の戦いです

準々決勝4組

サンダーズの2選手が挑むのは
スラッピーのリョウマ選手
このクラスNo.1ライダー

リョウマ・ソウダイvsリョウマ

レディ セット ゴー









スタートでトップに立ったのがスラッピー  リョウマ選手(以下スラリ)
それを追いかけるのはサンダーズ リョウマ選手(以下サンリ)

準々決勝はスラリに軍配
サンリ2位

ソウダイ選手
スタートの遅れが響き
また病み上がりで
ロングコース走りきる体力が戻っていませんでした

しかし予選の様な走りが出来る以上準々決勝で負ける様な選手ではありません

万全時のソウダイ選手の走りに期待したいところです

準決勝2組

この日の2回目の対戦

準々決勝終了後
サンリが
大声で気合いの入れ直し

三木市に響き渡る大声で
気合が入りました

戦闘体制は整ってます

レディセットゴー







スタート抜群のスラリ
サンリはピッタリと追いかけます
2コース過ぎた時
スラリの一瞬の隙をついたサンリが追い抜き成功

しびれる攻防でした

その後はサンリがぐんぐん加速し

次はお返しとばかりに
サンリに軍配

決勝


お預けとなった鈴鹿での決勝での勝負

あの日できなかった戦いが


最高の舞台での勝負


この日の対戦成績
1勝1敗
ライバル同士の対決

勝つのはどっちだ??

レディセットゴー






スタートで出たのはスラリ

サンリもスタートは抜群なはずですが
スラリはそれ以上の反応の良さと飛び出し

しかしレースは最後まで分からない

前レースでスラリを抜いているサンリは

諦めずに走れば勝てるという事を証明済み


レース内容はやはりその通り

何度も何度も仕掛けるサンリ

それを阻止するスラリ

阻止する度に大廻りと減速するサンリ

そんな二人の熱いレース

今大会はスラリに軍配が上がりました

この二人のライバル関係

お互いが意識し合う限り
リョウ者はまだまだ速くなるでしょう

また3位に付けたゲンイチロウ選手も
この先コワい存在になるであろうと

ひと足先にランクアップした
同世代のライバル達も含め

今後この世代の戦いも目が離せないでしょう









2013年4月26日金曜日

食祭リベンジ+WJRCに向けっっ・・・

17:30を過ぎますと風が出てさぶくなリますが、それまでは十分暖かい春です、春!

遅れましてスミマセン。
皆様ご入園・ご進級オメデトウゴザイマス。
新入園児はママとの別れをメソメソしてる頃かな?!
いつの間にか鯉のぼり泳ぐ季節です。舞い上がれサンSUNサンダーズ!

で、溜め込みましてスミマセン、平日練習のブログ更新(;^ω^Aいっきに三日分っっ

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4/16(火)

おりょうちゃん、いっちゃん、コッシー、幼稚園生活はどうですか?
(それぞれ違う幼稚園だけどどう?感想を聞かせてくださいネ!)


あら、おりょうちゃんがなんか変だぞ。いつもと違う・・・
これは明らかにポーズをとっている・・・うわぉレアー
ガブリンチョ モリモリ イーハー!!∵キョウリュウレッド!!

同じく恐竜カップ以降恐竜好き(ん?戦隊じゃなく?)
あらちゃんは最近キョウリュウジャー観始め。
まだポーズ覚えてませんがそれっぽく決めポーズ!シェー

かっこいいポーズ→かっこいい?→何してんの?

いっちゃんは人参が無ければ走ってくれません。都度都度食べます(爆)
こないだも何度も補給し走ってました。
が、今日はまだ貰ってない。
すると、ゆっくりスタートし、走りながらギロリと振り返り
「だってレーズン食べてないもんー」と文句言ってました(笑)
遠くでも何か聞こえます。まだ!ぶつぶつ言ってます!(笑)

・・・あら?どなたさんも気づかれたかしら?いさくんの輝くゴールドヘルメット!
実際に被ってる画像はこれが初めてか?!
彼の希望により本日チャンピヨン仕様で登場です!

暖かくなって夕方も明るい春→てな訳でストライダーに乗ってくれるコッシー!
何度も何度もスタート台に戻ってきてくれてハシリタイゾをアピール♪
いっちゃんと競争です。食祭リベンジ決めてやるぜ!

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4/18(木)

ここ最近、こーさん、そーちゃんの走りが良い、とは以前から記事にしておりますが
今日も良い!なにより走ってくれる!(成長に大粒涙)

実は今日のこーさんはさらにヤル気っ!
彼がこの日履いているのは巷で噂のランバイク専用俊足!これで最速ーー

おりょうちゃんも、いさくんをターゲットに今日も真面目に練習練習っっ 
あらちゃんに爪の垢を煎じて飲ませたい!


で、この日の締めは、
カッコいいイサッキーコーチによる『正しいランニングとスタートダッシュ』講座。
コーチの指導は早いので生徒たちも真剣に聞き入って大真面目です。
熊さんやオットセイ姿勢からのスタート指導では
ママが「汚れるわぁ止めて止めて」と懇願していました(笑)
ヤジが入ると子供たち、キャッキャッキャッキャッと楽しそう♪


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4/22(火)

この日もヤル気コッシー!何度も静かにスタート台に並びます。
夕暮れが迫る!早く練習しなくっちゃ!(※コッシーは暗いのが苦手)
あらちゃん、おりょうちゃんと何度も走る走る!

新入園児せーたさん「おぅ~い 一緒に練習しようよう」
呼んでみましたが・・・まさに「しーーん」。
全く聞こえないかのように
アンパンマン号に乗るるんとんをスッとライダーで押してあげるせーちゃん。
面倒見良いな♪っておいおいおいーー
でふらりとスタート台に立ち寄り、皆がゴールした直後いきなりスタート!

せーちゃん電車は公園環状をぐるり(ストライダーで溝を走る)
駅に到着、下車して休憩(ベンチ座ってこちらを眺める)。
おいおいおいーー
って、かわええからええかっ


そーいえば食祭リベンジ、どうだったのでしょう?!
今週末WJRCも頑張るぞーーーーー

2013年4月15日月曜日

エンジョイカップ in 鈴鹿 1日目

園外でも聞こえる
鈴鹿サーキット内からの
バイクの爆音に心踊らされ

5ヶ月ぶりに鈴鹿に帰ってきました

前回の鈴鹿ストームの寒かった思い出から一転
この日は春らしい爽やかな天気

会場内の数あるイベントに重ね
大会の雰囲気もほんわかムード
今日は結果なんてどうでもいい
このお祭りのような雰囲気で
思いっきり楽しもうじゃないか

となりそうでしたが

大会会場にライバル達がいる限り
この日もそんな感じにはなりませんでした

狙うは一つ

ゴールデンスペシャルヘルメットXをGETすること

この日の参加者は

3歳クラス
リョウマ選手

4歳クラスイサキ選手
ユウト選手

5歳クラスシセ選手

の4名が参加

3歳クラス
予選2組目
リョウマ選手

警戒すべき選手は
この世代を代表する選手
鹿ライダーズのレオヤ選手

















スタートが決まり
グングン加速

今回の抜きどころないコースでは
第一コーナーを取る事は必須

1位通過で準決勝へ

準決勝1組目
またもやレオヤ選手と激突

















今回も第一コーナーで勝負あり

次は決勝で
リョウマ選手の
最大のライバル
THRAPPYのリョウマ選手との対決

しかしTHRAPPYのリョウマ選手準決勝で転倒してしまうハプニング

この日ライバルとの対決はお預け

転倒する悔しさ
うちのリョウマ選手
伊豆で転倒し苦杯を舐め
その悔しさをバネに
ここまで強く速く巧くなり
成長しております

今回見れなかった対決


この日の敗戦で苦杯を舐めたTHRAPPYのリョウマ選手がさらに進化し

次はウエストジャパンと言う最高の舞台で
熱い戦いをしてくれる事でしょう

決勝
レースは何が起こるか最後まで分からない

最後に勝った奴が強いんだ

レオヤ選手と三たび対決

そう簡単に勝利をあげるような選手ではございません

運命の決勝



ストレート勝負は群を抜く速さ

第一コーナー制します

その後はレオヤ選手にぴったりと後ろからプレッシャーをかけりれますが
落ち着いてスラロームをクリアしていき

1位でゴール

4歳クラス
予選3組目

ユウト選手

予選通過は上位4位まで

レディ セット ゴー




スタートは良かったが
隣の選手に行く道を阻まれスピードダウン

抜きどころがないこのコースで追い上げを見せ
4位浮上でゴール
準決勝へ

予選7組目
イサキ選手

警戒すべき選手は
幾度なく対決している
キックスのタイチ選手

長身のタイチ選手
練習走行を見る限りかなりの成長している感じが見受けられました
ストレートはかなり速く感じました



関西四天王+女王の5人の中でも30m走タイムが断トツ遅いイサキ選手

タイチ選手に対しどんなレースを展開するか




スタートはいつも通り決まりますが
タイチ選手の直線のスピードの伸び率が半端ない

イサキ選手が遅いのでなく
タイチ選手が速い

しかし第一コーナーを制したのはイサキ選手

そのままゴールで準決勝へ

準決勝3組目
ユウト選手

同組にはタクミ選手とサキ選手

ここは二人に食らいついていってもらいたい




スタート直後
トップライダーの2選手に引き寄せられるようにみんなが着いて行きます

ユウト選手
勢いに押されスピードダウン

後は勢いに乗れず準決勝敗退

ユウト選手
4歳の壁にぶち当たり中

伸びのある走りが出来る事を知っているだけに

この壁を乗り越え復活してほしいところです

準決勝4組目
イサキ選手

課題は第一コーナーまでのストレート勝負

この先勝つために
どうしてもタイチ選手のスピードに競り勝てる程の
スピードを着けない限り未来はない

タイチ選手よりアウトスタート
 どう勝負するか??





準決勝も予選同様
タイチ選手のスピードには到底勝てません

が、どうにか第一コーナーを制し
そのままゴール

決勝へ

決勝

このコースはインアウトがもろに影響するスタート位置

運良くライバル達よりインスタート

隣にはタクミ選手
イサキ選手の潜在能力を最も引き出してくれるタクミ選手との
この日初対決



やはりその通り
潜在能力を最大限に発揮したイサキ選手

直線勝負でタクミ選手とタイチ選手より若干前に出れた事は
この日一番の収穫かも知れません

この決勝
本当のすごいところは
TEAM VITのコウシロウ選手

第一コーナー
絶好のタイミングで空いた隙間に入り
2位に浮上

これがレースです
連戦連戦で経験を積む
コウシロウ選手

試合は勝ち負けではなく
レースを通じ
何を学び
何を得るのか
コウシロウ選手に習った気がしました

お詫び

決勝動画の最後に
かわいい坊ちゃんと
みなさんお馴染み
サンダーズの顔が
画面に
はち切れんばかりのおっさんが映っておりましたが

フレーム インしてくる方も悪意
動画を編集しなかった方もまた悪意

しかし、自分の子供が勝った時のように喜んでくれる光景

チームって本当にいいですよね

ちなみにリョウマ選手が勝った時は
私はシーンさん以上に喜んであ自信があります

5歳クラス

シセ選手

エンジョイカップ 青山での準決勝敗退という
シセ選手らしからぬ結果から2週間

リベンジと言えるこの大会

予選2組目
同組には
宝jrのタクマ選手

スタートさえ決まれば
絶対に負けないシセ選手

集中します






スタートが若干遅れますが
そこからスピードアップして
第一コーナーを取ります

体の大きいシセ選手
途中の連続スラロームを窮屈そうに走りますが
丁寧な走りで
1位通過


準決勝
タクマ選手とギンタロウ選手

直線が勝負









次はきれいにスタートが決まり
後は誰も止められません

1位でゴール

決勝

トップライダーのシセ選手も
3月の関西ひよこの優勝以降表彰台がありません

ここで優勝して
次の日のR.C.Sに繋げたい








誰がどう見ても
完全にスタート遅れ

その後加速して行きますが
タクマ選手にインに入られ
進路を阻まれスピードダウン

これがレースなんです
ここ一番で勝負強さを発揮するタクマ選手が一枚上手でした

シセ選手の敗戦はとてもとても悔しかったのですが

強い者が勝つ事を証明したタクマ選手のレースを見て
また勉強になりました

表彰式

3歳クラス優勝
リョウマ選手
4歳クラス優勝
イサキ選手

5歳クラス3位
シセ選手

2013年4月12日金曜日

撒き餌が必要

なんか風がさぶいさぶい4/11平日練習です。


今日は、行く気になってくれたコッシー参上。
ですが、まずはいっちゃんと仲良くツーリング溝掃除(※溝をストライダーで走る事)

それにつけても4月になって、ホント!そーちゃんがヨイ!
自己ベスト更新っっ!
あとは走る気っっ!!!(まだそこっ?!)

りょうちゃんとあらちゃんは鈍足。
さぶいとすぐにダメんなっちゃう?!

いさくんが来て数本走り、
スタート台から離れた所でママに何か言っています…ん?なになに、
走りたい、か「いさくーん、始めるから早よおいでよー」
…あら来ない…なんか拒否ってるしまだ何か言ってる…
…ああっ!ちゃう、足痛い、ね!
母音が同じで意味真逆ね、はいはい、聞き違えてすみません。

予備軍はスタート台に並び、合図でスタート切りますがそれで満足の模様。
…第一段階としては、これでいいのか?!(^^;;
このままでは本番スタート台から数mでタイムオーバー?!

いっちゃんが最近あまり走ってくれないので、
サンダーズではお馴染み食べる煮干し登場。
お、スタートしてくれた。
やはりレーズンにしろ何にしろ、
彼には撒き餌が必要だな。あ、そーちゃんもくれくれと口を開けている。
そらそーなるよね、量用意しなくちゃあね。
サビキ釣りのオキアミの塊の如く?!
もおーーーーーみんなぁオラに力を貸してくれーーー(???)

いっちゃん、どーこだ!

2013年4月6日土曜日

こーさん、そーちゃんが速くなってル!あとは・・・?

ポカポカ暖かくなりまして黄砂で車が汚れる季節、
冬場この公園の植木はすべて枯れているのでは?と思っていましたが
ナニイッテンダイ!と綺麗な花が咲いています。
公園の木を大切にしよー☆4/3平日練習です。


今日もいつも通り走る走る練習です。

これまで草食系に属すると思われていた、
いや、勝ち負けはおろか走るばっかはツマラナイんだヨ(・3・)だった?こーさんとそーちゃんが
今日はヤル気っっ 練習してくれる!!!
先頭グループに喰らいついて頑張っています!
見ておりますとどうもゴール前10mが最速。ラストスパートがよい。
ママのニコニコ顔、甘い声援「速かったー頑張ったねぇ」がはっきり見える聞こえるのが良いのでしょうか。
これを最初っから持続させるにはどうしたらいいのでしょう(笑)
・・・都度ハグ?早くも欲が出ます。

おりょうちゃんはいつも練習の鬼です。
走り終えてもスタート台で静かに次のコールを待っています。
遊びすぎると「早く練習しようよぉ」とワタクシが怒られます。練習ONモード
あらちゃんは誰かの話を聞いたり割り込んだりする為
それがしやすい?スタート台近くにいます(笑)

そんな中、本日のいっちゃんはあまり気乗りしないご様子。
今日はあまりスタート台に来てくれませんでした(;‗;)
6名選手が集まりますと混雑しますのでそれが御気に召さなかったかな?!

当然ですが6名の中にしんさんが含まれています。
あと数ヶ月でデビュー、緊張の2歳(親が)。
しんさんに限らずですが予備軍2歳0ヶ月では走れない気がしてます。
(あ、かずまんはいけるかな?)
思えば2歳なりたての稚児をレースに送り込んだ事はありませんでしたな。
どんなんなのでしょう?安全且つヤル気・根気でゴールさせる親の並走て。
ママがいいのかパパがいいのか。これは考えておかねばなりませんね。うむむむ

【い】

2013年4月5日金曜日

サンダーズダディも頑張って行きましょう企画 第二段〜いす1〜

唐突ですが、『Isu 2 Thunders』というチームを御存知でしょうか。
は?何言ってるの?と思われた皆さん。
よく見て下さい。ISUですよ。事務椅子
3/30に参加して参りました【いす-1GP】まずは2時間耐久編、シーンレポート!

    (入賞者には米!)

参加メンバーはシーンとジューーンとマサーンというフォーメーション。
大会前「1周短いし2時間耐久レースだから、
周回遅れとかでも誰がビリか分からないし気楽にいこうぜぃ」
と、お気楽気分でした。

シーンがクジを引き、40番中32番という偉大な後列番号をGET!

第一走者は、泣く子も黙るハイパー高性能マシン=ジューーン!

見守るシーンとマサーンもニコニコ笑顔。
「ジューーン。フォーメーションラップなんて笑えるなぁ~
本当は抜いたらダメやけど、ゴボウ抜きしてくれば!あははっはー」
と軽い感じでした。

そしてフォーメーションラップスタート!!!

3分後に続々と順番通りにならんで選手が帰ってきます。
おっ、ジューーンが帰ってきた!!・・・???
あれ?顔が苦痛に歪んでる? なんで?
「あきませんわ!これヤバイっすよ。ハァハァハァーーー」

エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだレース始まってないのにぃぃーと迷う暇すら与えられず
アナウンスが始まり本番スタート!

しかしそこはハイパー高性能マシンのジューーン。
いきなり3~4台をゴボウ抜きにして第一コーナーへ消えて行きました。
そして、2分半ほどして戻ってきました。
顔が真っ赤です。そして倒れこむように選手交代ゾーンへ。。。

シーン「ジューーン。大丈夫かい!ボクに交代だぁぁぁぁーーー」
気分はマックイーンです。普段は子供達がマックイーンですが、今日は違います。
「かっちゃうーーー!」と叫びながらコースへ。

最初の30m位は周りの景色が霞むくらい加速しましたが、
すぐに「アレ?足が、というか太ももがいう事をきかないぃぃ」
直後に太ももに激痛が。はい、運動不足確定!
そしてたった3分で500ml程の汗をかいて、顔を真っ赤にしながら交代ゾーンへ
「マサーン。これはアカンわ。ヤバイでヤバイでヤバイで」
とマサーンの不安を煽るような事しか言えずバトンタッチ。


そのままジューーンの所へ行こうと思い、探すがいない。
よーく見ると、太ももを押さえて倒れ込んでいました。
「あちゃー、アカンたれやな~」と言いながら、
近づこうとしたその時
カクンっ? カクンっ? ボテっ。・・・歩けなくなってました。

しかしマサーンだけはちょっと違いました。
顔は真っ赤ですが、カクンカクンをしないんです。
はっ、忘れてました。彼の異名を!
寝る子も騒ぐスーパー筋骨マシン=マサーンだった事を!


そこからは、
体力を回復しきれずずっと顔が真っ赤なジューーン

太ももをさすり過ぎで太ももが真っ赤なシーン

平然なフリをしている?我慢強?楽勝?マサーン
が、
ガチャガチャ(イスで走る音)

ザザーー(交代する音)

カクンカクン(膝がくだける音)

バタン(倒れ込む音)
で、2時間が経つのをひたすら願いながら、1周ごとに交代を繰り返しつなぎました。


その後・・・特に見せ場はありませんでした。
というか、見せ場を作る気力すら残っていませんでした。

自分がレース関連に出た時に、いつも思うことなのですが
やっぱり今回も痛感しました
《子供達に根性が足りない、とかなんでそこで抜かないんだとか、
ヤル気あるのかとか・・・他諸々》とか簡単に言っちゃダメ!!!!
って。

今でも思い出すだけで、太ももとふくらはぎがつりそうになります(>_<)

もし、来年は俺達もーーーーーという方がいらっしゃる場合は、
サンダーズまでご連絡下さい。
出場方法とレース中のコンディション維持等々を伝授致します!

あっ、それと順位は40チーム中・・・28位。・・・シーンでした。それでは!

感動のフィナーレ↓


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翌朝の朝日新聞にマサーンが登場っっ
http://www.asahi.com/area/kyoto/articles/OSK201303300130.html


サンダーズがもっと観たいわ、って奇特な方はこちらもどーぞ。
2時間耐久スタート編(4分)!!
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さてここからはちょっとだけ。耐久レース前の午前中に行われたゼロ3編。
30m競争です。
第2回大会耐久レースに参戦したざわ~んは今回こちらに出場。
予選タイム上位8位までが決勝に進めます。

ゼロ3 予選


なんと8位同タイムで上位9名が決勝進出!ざわ~ん氏その8位でギリセーフ!ぐぅぅ

ゼロ3 決勝


最終成績7位!少し順位を上げましたが
ゴール前の接触がなければもう少し伸びたのか?!
優勝タイム6.99秒!どうやって鞭打てば若人に勝つことが出来るのか?!

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【おまけ】
ゼロ3に参戦するキララ嬢・・・かわゆすぎ。力抜けた?彼女はキャンディです

お疲れ様でしたー来年はゼロ3に出たーい by.マサーン
・・・あれ?他のお二人は???