2012年6月23日土曜日

練習会を終えて


練習会を終えて、まず初めに、ゲストで参加していただきました、

ケンショウ君、FICUSのタスク君、ツムグ君、ユヅキ君
本当にありがとうございました。また、お疲れ様でした。

本日は、10時開始に間に合うように、アラタ&イサキパパ2人で、
芝生広場にコース設営。

初めて、コース設営する2人。
阿吽の呼吸で息もピッタリ。設営に2時間位はかかるであろうコースを
何と

40分で仕上げました。



今日の参加者は、2歳~5歳。

途中にクネクネコースを作ることで、そこで、必ずスピードが落ち、自然渋滞ができ、
みんなが競り合えるであろうコースを考えました。

狙いは成功やったと思いますが、
パパさんママさんどうでしたか??

全員が集合したところで、練習開始。
早速レース形式の練習をしました。

でも、やっぱり子供・・・集中力が持ちません。
ガチレースが出来たのは、初めの1、2レース位??

なんでや??なんでなんや??

今日知ることができたのは、
子供は親が必死に練習させようとすればするほど、反発??して、練習しません。

しかし、すごい所は、大会のレースになると、ストライダーキッズは目の色が変わり、
やる気スイッチが入ると言う所。

空白のコースに向かって、アラタママが一言、
「せっかくのコースが」と。

いえいえ、
アラタ&イサキパパは、初回にして、こんなに立派なコースが設営出来たこと、
阿吽の呼吸で、設営できたことで、満足度は100%を超えているのです。

「子供が走らないのなら、パパママ達で、コースを走りませんか??」

と、口にはできませんでした。

私事(イサキパパ)ですが、本日の収穫は、トップレベルのケンショウ君と
同じフィールドで走ることが出来たことでした。

実力の差は歴然。
しかし、何度も何度もケンショウくんと勝負をさせたく、
でもケンショウ君は、ゲスト・・・・  無理強いはさせれません。
しかし、コースを走り終わる度に、ケンショウパパが、
「はい、もう一回」

ケンショウパパに、何度でも勝負をさせていただけるきっかけを
作っていただけました。
これで遠慮なく何度も、一緒に走ることができました。


さらに、「後ろからのスタート」をお願いされ、
確かにと思いつつ、
「うちのイサキは後ろからスタート言うたら・・・」というのが、頭にあったので、
こちらからはお願いできませんでした。

では、遠慮なく。と、3~4M後ろからスタートをお願いしたところ、
ケンショウくんは、無言でさらに後ろに下がり、
ここからと言わんばかりに、
10M後からスタート。

あの姿見て、鳥肌が立ち本当にシビれました。
イサキ君見てますか??
参加キッズのパパママも、どうなるのかとケンショウ君に注目。






 最終の直線、ご覧の通り後ろに誰もいません。ダントツでゴール
(写真では、お伝えしにくいですが、ビデオでは、その凄さが写っています。
もう、すでにテープが擦り切れるほど、何度も何度も見ました。)

これを、見て胸がかなりアツくなったと同時に、
4-5歳クラスのレベルの高さに焦りを感じました。

ある日、FICUS通信でケンショウ君のことが書かれていましたが、
まさに、その通り。おそるべし男でした。


今回のもう一つの収穫といえば・・・
やはり、交流会ならではの、情報交換ですね。
といっても、新米チームのサンダーズに交換できる情報もなく、
ケンショウパパ、ツインズパパ、ユヅキパパに、食入いるように、質問攻め。

本当にご迷惑をおかけしましたが、本当に勉強になりました。

子供同士、盃??も交わせました。





子供の集合写真ってほんま難しい。

集合写真後、
みんなで、お昼タイム。

昼食後は、またレースと、
結果、コース設営した甲斐があったわけですよ。

2~3歳のストライダーキッズの取り扱い方
スタート前に、レース同様、名前を呼び返事させれば、やる気スイッチオン。

後は、やはり、何度も何度もレースを経験することで、戦況が身につき劇的に
成長します。

今日の練習、子供に対して満足したパパママも、満足できなかったパパママも、
子供達は、目には見えない成長ができたはず。

残り2週間、WJRCへ向け、さらなるレベルアップを図りましょう。

また、時期をみて開催したいと思います。
本日は、皆さんおつかれさまでした。
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あれ??

何か忘れてる??
いやっ、忘れてなかった??

今日何度何度もしてたのは、レースですけど、

私が何度も何度もしてたのは、アピール
「今日は天気、ええなぁ~」と、天を仰ぐ姿・・・

結局、誰からも、「晴れ男」と言われず、
一度も、用意していた眩い笑顔が披露できませんでした。

子供練習ぷりとコース設営には、満足できましたが、
「晴れ男」と言われなかったことに対しては、不満足でした。




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